原種シクラメンの魅力

テーマ:原種シクラメン
10月から年末年始にかけて、大量販売されている『シクラメン』。いろいろな花の色を楽しませてくれています。最近では・・・いい香りのあるシクラメンも・・・^^花は良いですねv(^^)v

しかし・・・次の年咲かせるとなると、なかなか大変です。あのシクラメンを毎年咲かせられる方は、栽培の上級者と思っても良いかもしれませんね。
なぜ咲かないんだろー・・・調べてみると、シクラメンの中にはいろんな種類があって、その中の『コウム』という種類だそうです。このシクラメンを年末年始に向けて、たくさんの花を咲かせるように・・・いわゆるメタボリック状態にしているそうです。豪華でないと、売れないんですね。体力を使い果たしたシクラメンは、翌年なかなか花をつけないようです。

長~くなりましたが・・・こちらは、おすすめ、ちっちゃい原種シクラメンの
プルプラセンス

『プルプラセンス』です。原種の中で香りが有るシクラメンは、この種類です。

そして・・・こちらは・・・
ヘデリフォリウム

『ヘデリフォリウム』です。繁殖力がすごく大株になります。
ヘデリフォリウム2

花が終わると種を付け、種を守るように種の先端から根元へ向けて、コイル状に巻いて株下で種繁殖します。生きているっていう感じがします。おもしろいですね~

シクラメンには、大きな『シクラメン』や、『ガーデンシクラメン』の他に・・・・『原種シクラメン』が有ります。庭の片隅に・・・かわいいという存在感が有ると思いますv(^^)v


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