『世界に一つだけの花』

テーマ:クリスマスローズ
毎年そうなのかも知れませんが、蕾が早く上がってきて・・・・今年は早く咲きそぅ~。なんて言いつつも、なかなか咲いてくれないのです。やはり・・・2月~3月のシーズンにならないと咲かないものなんですね^^クリスマスローズの遺伝子がそうさせているんでしょうか?
その中でも、早咲きの花は・・・・原種ニゲルですv^^v
原種ニゲル蕾
雪の中でも、しっかりと蕾を付けて・・・力強さを感じます^^原種ニゲル1
寒さに耐えて成長します。クリスマスローズは、明治初期に輸入されていて、日本では・・・100年以上栽培されているのです。この原種ニゲルは、その当時『初雪おこし』と言われていたそうです。

今現在では・・・・・ピンクバイカラーss
いろいろな花色を楽しめて、冬のガーデニングには欠かせない存在になってきました。レッドdd
これも・・・・・・クリスマスローズです。清楚な花から、華やかな花までv^^vそして、クリスマスローズは同じ花が二つとしてないのです。『世界にたった、一つだけの花』なんです。

庭植えには、特に最適です。信州では、雪の下になってしまいますが、雪のない地方では、特に喜ばれると思います。2月から3月の庭に花がない時期に花をつけ、春から夏、秋までグリーンの葉っぱ、洋風のガーデンでも・・・・苔むした庭にも良く合う素材が・・・・『クリスマスローズ』です(^_^)/~
庭造りのクライアントさんにお勧めの・・・花なんです。

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