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マルバノキ【落葉・中木】:1.5m好評に付き、完売しました!

テーマ:樹木

今まで、店長一押しで、販売させていただいていた、マルバノキの1.5m、好評に付き、完売いたしました!!!ありがとうございました。

マルバノキ:落葉・中木 マルバノキの現状はこんな感じで、手前から後ろ側へと、順々に背の高い順に並んで、農園に植わっています。

マルバノキは大変人気の木の落葉樹、中木の庭木ですが、次に樹高が高いマルバノキ1.2mも、在庫わずかとなっております。それも終わりますと、後はマルバノキ1mくらいの苗木になってまいりますので、気になっている方は、お早めにご注文くださいませ。

 落葉樹シンボルツリーマルバノキを植えられたい女性の方は大変多いですが、気を付けていただくことは夏の強い日差しです。逆に、あまり日が当たらないのですが、というご相談もいただきますが、半日陰くらいがちょうどよい樹です。また、生育がとても緩やかで、横にもあまり広がらず、大きくなり過ぎない木です。ご自宅の植えられたい場所の条件を考慮に入れて、選んでみてください。

また、マルバノキの特徴として、病害虫もなく、強剪定を嫌い、自然樹形を楽しむ庭木。手入れや管理が楽で、更に、葉の形、葉色、樹形を存分に楽しんでいただけます。

120cmと150cmは、写真だとあまり樹形に違いはみられないかもしれませんが、新築の方など、最初から見映えの欲しい方には、樹高の高めの方の木をお勧めしてます。その理由は、マルバノキは、生長生育がとても遅いので、100mから各ご家庭で育てようとすると、とても時間がかかります。

樹木屋では、養分や木の形など一番気を遣わないといけない時期をきちんと世話した木、かつ、移植に適した一番最後の時期を迎えた、成木にはいったばかりの木を中心にして、販売するようにしています。 成木に入る時期ですが、樹木によって、年数や高さが変わってきますが、おおよそ、高木の場合200㎝、中木ですと120~150cm、低木ですと50~80㎝が目安でしょうか?安定期に入ってくると、三つ子の魂100までのお手入れは、おおよそ済んでいる感じです^^

ただ、御予算的なことのご相談やお問い合わせ頂くので、 100cm未満の苗木もご用意していますので、ご予算がある方は、ご相談くださいませ。

樹形を気にされる方には、できるだけ配送前に樹木の写真をお送りしています。こういったことも、遠慮せずお問い合わせくださいませ。

 

庭木・植木総合専門サイト:シンボルツリーの樹木屋

 

 

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ツリバナ【落葉・高木】:移植適期ってどういう意味?!

テーマ:樹木
ただ今、どんな木も(常緑樹でも落葉樹でも)、移植適期~!!!ガーデニング真っ盛りのシーズンです。

「移植適期」と聞くと、「植込み適期とどう違うの?」って思う方いるみたいです。
 -「植込み」というのは、単純に、そこにある苗木を土に埋めてあげるってだけです。

 -「移植」というのは、今土に植わって既にその土地に根付いている木の根を切って、別の場所に植え替える作業のことを言います。

 前者が単純に1つの「植える」という作業だけなのと比べて、後者は「切ってひっこぬいて」→「植えなおす」という2つの作業が、同じ時期に発生します。

 つまり、今は、根を切るのにも、いい時期という意味なんですよね。「根を切る」ということは、水や養分を自分の体に運ぶ大切な部分である根っこを切断するわけですから、やっぱり木にとっては負担です。1年の中で、眠っている時期、一番活動していないこの休眠期に、根を切ってやるのが、植物にとって最も負担のない作業方法ということなります。冬でないときに販売する可能性がある樹木に関しては、この冬の間に、すぐに販売しないとしても、一度根切りをしてお引越しをさせるという作業をしておくと、休眠期じゃない時期に再度掘り起こしても、負担を軽減することができるのです。ですので、樹木屋で扱う木々は、今の時期以外に販売して配送するものに関しては、そういったことがされている木だとお考えください。逆に言うと、問い合わせがあったその時期に農園に木の在庫があったとしても、前年の休眠期にこの作業がされていない木は、販売しないということになります。

ツリバナ【落葉・高木】 この「ツリバナ」きれいですよね~。 ツリバナは、落葉樹の高木で、シンボルツリーに適した樹で、特に女性に大人気の木です。落葉樹ですから、もちろん今は葉がありませんが、こういう状況の時に植えていただくのが、ベストなのです。農園では、この木を売る売らないにかかわらず、この時期にいったん、こうやって掘り起こして根巻きをして、また別の場所に植え替えます。この手間が、普通の庭木と、販売できる木の違い・・・農家さんって忙しいんです^^

 

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フェイジョア【常緑・高木】:アポロなど品種の選び方について:在庫あと少しです!

テーマ:樹木

フェイジョアのアポロという品種が、とても人気です。

●何故かと言うと、フェイジョア果樹の花には、雄しべ雌しべがありますが、同一木内では自家結実性がほぼないため、2本取り揃えないと受粉がされず、結実を迎えません。ですが、アポロ1本でも同木内での受粉が行われ、結実性が高いと言われているからです。

 ●また、もう一つの理由に、アポロのように品種指定のものは、基本的に、ものすごく小さい苗ものしか、市場に出回らない傾向があるということですね。品種ものを育てるのは大変ですし、基本的には樹形はあまり関係ないので、早いうちに農家さんが手放すということでしょう。年数のあまり立たない苗はやはり安く手に入れることができます。金額だけを基準に選ばれる方は、それでもよいと思います。

当店は、シンボルツリーをメインに販売するネットショップですので、やはり幼木のうちのお世話や手入れ、樹形については、こだわりがあります。それが、新築を建てたばかりの時に、庭に植える木をこだわって選んでくださる方がお客様に多い所以だと思います。

 

ただ、ひとつ、いつもお電話でフェイジョアの品種について、お問い合わせをいただくときに、お伝えすることがあります。改めて、ブログでも、お伝えしておきたいと思います。

①樹形を気にされるのであれば、、、フェイジョア

 1.5m以上の、普通のフェイジョア(品種指定なし)をお勧めします。

 当店では、ご説明が難しくなるため、最近混雑種と掲載するようにしましたが、別に雑種と言うわけではありません。あくまでも実生(種から)で育てたものなので、親の品種を受け継がず、原種の性質が再現されることが多く見受けられます。それで、品種が特定できない木ということになります。が、ものはいいです。2本あれば、結実する確率は高いです。

②2本植える場所がないけれど、フェイジョアの実が欲しい! フェイジョア:アポロフェイジョアのアポロをお勧めします。。。が、樹形はある程度、あきらめてください。
フェイジョアのアポロは、幹が曲がり易いです。それでも、樹木屋で扱うフェイジョアアポロは、1.2mになるまで、できるだけ芯が立つように、矯正して育てています。それでも、曲がり易いもともとの性質がありますし、実をたくさんつけるためには、果樹は、太陽の方向に好きなように伸びていきたいものなので、そのようにさせてあげてください。でも、実はたっぷり楽しめますので^^ お子様のいらっしゃるご家庭にはお勧めです。

③2本植える場所がある。樹形も気にするけど、実も欲しい。フェイジョア 2本

 ご予算もあるでしょうから、少し気長に育てるつもりで、小さ目の、普通のフェイジョアを2本植えられたら、いかがでしょうか? やはり樹高が高い木になりますと、こちらで育てる年数手間がかかってますので、お値段が小さいものより高くなってしまいます。少し樹高の低い木は、樹形の矯正が最後まではできていませんが、それでも、最初の数年はちゃんと施してありますし、2本あれば、実を楽しめますので、この方法をお勧めします。今だと、フェイジョア:ジェミニという品種もご用意しています。

 

 少し話がそれました。。。フェイジョアのアポロという品種がとても人気ですというところに話を戻します。

大きめに育てた1.2mの農園在庫がほとんど予約だけでなくなってきてしまいました。 ネットショップですので、お客様が注文ボタンを押した瞬間に、他の方もボタンを押すとか、農園で売れてしまうということもありますので、少し余裕を持って、在庫数字を掲載しています。昨晩も後◎本というのが、あっという間になくなってしまいました。今朝改めて確認しまして、残りぎりぎり3本を確保しましたので、掲載しました。もうこれ以上は本当にないと思いますので、これが売れてしまった、一年くらいは出せない品種だと思います。頑張って、農園に育ててもらいますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 

庭木・植木総合専門サイト:シンボルツリーの樹木屋

アオハダ【落葉・高木】

テーマ:樹木

アオハダは、2mより生長してしまっていて、宅配便で送ることが、宅配会社のトラックの関係で難しく、しばらく在庫なしになっておりましたが、また2mクラスのものが出荷できる運びとなりました。今日から、在庫有りになっておりますので、長らくお待ちいただいたお客様は是非お買い求めくださいませ。ご理解いただき、ありがとうございました。

アオハダ【落葉・高木】 アオハダは、落葉樹の高木で、シンボルツリーになる素敵な木です。幹の表面を削ると緑色の内皮が出てくるので「アオハダ」と呼ばれています。5月~6月、枝先に小さな花を咲かせますが白っぽい色で、あまり目立つものではありません。葉は黄葉し、赤い果実には光沢があります。お庭のシンボルツリーとしてうってつけ

アオハダ【落葉・高木】実冬にこんな実をつけますので、土のないお宅の入り口にも、こんな風に鉢植えにして育てていただくのもすてきです。

基本的に畑で小さいうちから育てるのが難しく、入荷は山取りになります。本日もお問い合わせがあり、人気のある木ですし、本数に限りがあるため、ご希望の方は、ある時にさっとお買い上げいただいた方がよいですよ。

 

 

株立の多いものが欲しい(アオダモ【落葉・高木】)

テーマ:樹木

アオダモ【落葉・高木】 庭木のご注文を頂く際に、多い要望が、「株立ちの本数の多い木をお願いします!」というもの。

株立ち」というのは、木の生え方の樹形のことで、土から出ている株元が何本も土から出ているタイプの木のことです。当店のサイトでは、「株立ちを楽しむ木」というカテゴリーで、株立ち樹形の木を選んでいただくことが可能にもなっています。 反対に、1本だけがすっと地面から出ている木のことを、「単木」とか「一本立ち」とか呼びます。

日本の住宅地は、一般的にお庭が狭く、沢山の木を植えたいと思っても叶わない、そこで、1本だけ植えてもそこそこ景観のバランスが取れる、株立ちを望まれる方は多いです。そして、欲が出るのが、株立ちの本数が多く横幅があって、ボリュームのある、立派な木。

木は一本一本樹形が違うので、確かに概して株立ちの方が立派というのは当てはまるのですが、木によってはそうとも言えません。例えば、単木のすらっとしたすっきりした樹形が格好いい庭木もいっぱいあります。カツラの一本立ちは本当に格好いいです。また、同じ株立ちでも、本当は本数が多ければいいということもなく、それぞれその全体の雰囲気がまとまっていれば、素敵だったりもします。

アオダモ【落葉・高木】 どっちがいい???どっちでも?!(笑)アオダモ【落葉・高木】

庭木・植木総合専門サイト:シンボルツリーの樹木屋

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