樹のある暮らし

クロソヨゴの150㎝のものの写真が撮れましたので、掲載します。この季節、葉のボリュームがそこそこあるものになりますが、どの木もこれから、新芽が出てきて葉が増えてきます。

近寄ると、割と小さ目の細かい葉がたくさんあるのが、分かるでしょうか？

クロソヨゴは、普通のソヨゴより一回り小さく、生長も緩やかなので、日本の一般的なご家庭のシンボルツリーに最適です。 落ち着いたイメージのあるクロソヨゴ。全体的に引き締まった感じの樹形もいいですね。

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チャンチン：フラミンゴの若葉がしっかりしてきました。そして、色も、濃いピンクからピンク色、そして緑色に変化してきています！

若芽が脇から出てきていましたが、それも、1週間前はこんなだったのが・・・

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こんなにしっかり広がってきています。

植物の芽出しは本当に可愛い！春を存分に楽しめそうですねー！

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ジュンベリーのふわふわの葉と花芽が、とても可愛い季節となりました！

このふわふわの中に、葉も花芽も両方格納されている感じです。

このくらい近づくと分かるでしょうか？中に、はっきりとお花の芽があるのが、分かりますね。

もうすぐ、淡いピンク色のお花を満開に咲かせてくれるのが楽しみです。桜と少し時期がずれているのも、嬉しい限りですね。

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大人気のチャンチン：フラミンゴ品種。春の芽出しがきれいな樹で、今年もその時期を迎えました。新芽が濃いピンク色で出てきています。

この小さな葉っぱの子供たちが、一つずつ開いてきてます。

この葉の子供たち、幹や枝の節から出てくるのですが、葉が終わると、今年出てきた葉の束の芯ごと枝から落ちるので、横に広がるというよりは、すらっと上に伸びた形の樹形になります。背は高くなりますが、お庭が狭いなどと言う方にはいい樹形ですね。

チャンチンフラミンゴの葉の色は、この後、少しずつ変化していき、薄黄緑色、緑色、紅葉へと変化していくので、それもまた魅力です。

小さな苗だけでなく、チャンチンフラミンゴ200㎝の若木ものもあるということで好評いただいてます。

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昨日、海外で人気のある木として、オオチョウジガマズミのオーロラをあげましたが、こちらのオオデマリも同じテマリ花でとても海外で人気のある庭木です。

葉芽がたくさん出てきて、膨らんできています。新緑が楽しみですね。

オオデマリオオデマリは、オーロラと花の時期がずれていて、まずは葉が先に展開してきます。お花は、5-6月頃に咲きますので、もう少し先になりますね。純白の美しいお花となります。

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