プリペット【常緑・低木】
こちら、プリペットの150㎝。
垣根で有名なので、小さなものをイメージする方が多いと思いますし、低木なので大きくならないと思っている方も多いと思いますが、こうやって、150㎝の苗木を見ると意外と大きいですね。
垣根や寄せ植えにする場合には、こんなに小さな苗です。
でも、プリペットの1本立ちもなかなかきれいです。低木でも、これくらいは大きくなりますので、立派な目隠しです。
オオデマリ:ピンク花【落葉・中木】
オオデマリの出荷前の写真が撮れましたので、掲載します。オオデマリは普通白花ですが、こちらはピンク色のお花が咲くオオデマリです。なかなかこういう大きな苗木は出てこないので、今買っておくのがおすすめです。
オオデマリは、落葉樹の低~中木。スノーボールのような花付きのいいお花が魅力です。玄関先に植えられる女性の方、多いですね。
アベリア【常緑・低木】
アベリアには色々な園芸品種がありますが、意外と、普通のアベリアが人気があったりします。「斑入りが嫌いなんです。」「落ち着いた葉色の低木が欲しいです。」などなどと言われた時、思い切って、この普通のアベリアにしてみると、庭が落ち着いた雰囲気になります。
アベリアは、常緑の低木で、その魅力はなんといってもその丈夫さと、花期の期間が長いことです。 剪定によく耐えるので、初心者でも育てやすく、花付きのいいお花を楽しめます。また、冬の間は、この深い緑色がお庭に映えます。
高木の足元が寂しいと思ったら、こういった丈夫な樹を植えるのがいいですね。
ユキヤナギ【落葉・低木】
この時期になると、かならず人気が出てくるユキヤナギ。きれいな小花がたくさん咲く庭木です。3月に早春の花として、満開になりますね。もう準備が始まっていて、蕾が膨らんできています。
ユキヤナギは、落葉樹の低木。でも、玄関先の低木のシンボルツリーとしての存在感を十分発揮できる庭木です。
あと、1か月でこんなにきれいな白い花を咲かせてくれるでしょう。楽しみですね。
ヤマボウシ:ウルフアイ【落葉・高木】
ヤマボウシ:ウルフアイの写真が撮れましたので、掲載します。
ウルフアイ品種は、ヤマボウシの斑入り葉っぱの品種で、春の芽出しが特に綺麗です。こうやってきれいに芯が立っている苗木を、落葉期の今のうちに植えておくのがいいですね。ウルフアイは、株立ちはなく、単木だけになりますが、葉が出ると華やかなので、1本あるだけで絵になります。
優しい感じの葉っぱです。