ソヨゴ【常緑・高木】
こちら、先日出荷したばかりのソヨゴの雌です。ソヨゴは、冬季の間でも植え付け可能な、山の木です。新築に植えていただきました。冬の間に外構が整って、お客様をお迎えするのに、どうしても冬の間に植えておきたいという方にお勧めです。
今回、雌指定でしたので、こちらの木をお送りしました。冬の実が可愛らしいからと好評です。お客様のところで、来年以降実がなって喜んでいただけるのが楽しみです。
その他、冬の間に、常緑樹のシンボルツリーが植えたいと言う方は、
①ハイノキ
がお勧めです。
もちろん、落葉樹のシンボルツリー なら、なんでもOKです!
寒さに弱い常緑樹の中で、苗木で対応できるものあります!
おはようございます。本当に寒い日が続きますね。
常緑樹の中で、露地植えしてあるものの中で、一部、1-2月の出荷を控えているものがあります。特に温かい地域を好むタイプの常緑樹は、冬に根を切って起こしてしまうと、びっくりしてしまうことがあるのです。ですので、そのような木々をご希望の方には、3月まで待っていただくか、すぐに植えたい方は小さいポットものの苗木を植えていただくか、お聞きする場合がございます。
①イペー
② カラタネオガタマ
③ ゴルドニア
④ シジギウム
⑤シマトネリコ(フイリ)
⑥シラカシ
⑦シルバープリペット
⑧フェイジョア
⑨ロドレイヤ
⑩ミモザ
こちら、先日お出しした、カラタネオガタマのポット苗木です。1mの樹高でも 1.2mの露地物とは全然存在感や育てる手間が違いますので、お値段も半額ほどです。本当は、もう少し大きくこちらで育てて安定してからお出しするのがベストですが、こういう方法もありますので、迷われたら一度ご相談くださいませ。
また、山の木であったり、寒さに強い常緑樹で、冬季期間でも大丈夫なものもあります!
サルスベリ【落葉・高木】
トサミズキ【落葉・低木】
オタフクナンテン【常緑・低木】
今年初の樹木紹介ということで、お正月にふさわしい木の写真をピックアップしました。
こちらオタフクナンテンです。常緑の低木ですが、今まさに真っ赤に染まっています。常緑樹、年中葉を更新しているので、全体の葉が全部一斉に落ちる時期はありませんが、冬の寒い風に当たると、このように赤く葉が焼ける木が結構多いです。その中でも、このオタフクナンテンの赤くなり方は、天下一品。本当に美しく赤くなります。
そして、また春になって緑の葉が出てくると、残った赤い葉と緑の葉が入り混じった感じになり、そのグラデーションがとてもきれいです。四季を感じさせてくれる素敵な常緑樹です。高木の足元や寄せ植えにどうぞ。