レ・ミゼラブル
こんにちは、みなです。
158分の上映時間に都合がつかず、先日ようやく映画の「レ・ミゼラブル」を見に行きました。
東宝ミュージカルのレミゼを2回見たことがあるので大丈夫(?)だと思っていましたが、妙に目から水が出てました。拭うと画面が見られないので困りました。
とにかくアン・ハサウェイの迫力がすごすぎて、「夢やぶれて」 に圧倒されてきました。
制服に身を包んだ女工シーンがあるのですが、ファンティーヌ(アン・ハサウェイ)一人だけ飛びぬけて美人だったので、これは目をつけられてもしょうがない、と。
ファンティーヌはラブリィ・レディに身を落すまでの間に、宿屋に預けてきた娘への送金のために髪を売るのですが、 丸刈りにしても美人は美人でした。すごかった……。
気になった部分としては顔アップが多かったのですが、これは舞台で出来なかったことを、映画だから出来ることを、ということなのかなと思います。
一緒に見に行った人は「革命前夜のそれぞれがそれぞれの立場で歌う歌(ワン・デイ・モア)は、セリフにすればバラバラなのに、一つの曲を合唱していることで人の繋がりを感じられて良かった」と言っていました。
ここはミュージカル映画ならではです。
今年の4・5・6・7月と帝劇でレミゼがあるのですが、やっぱり一回は行っておきたくなりました。
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