小さい文字
こんにちは。みなです。
日本語で変換できるけれどもいまいいち使いどころが分からない文字。
それが「ゎ」
インターネット上で幼い子が書いたと思わしき文の中でたまに目にする、小さい「ゎ」
使用例:「わたしゎ部活にいったけれど、彼ゎ家にいた」
言わんとするところは理解できますが、大変読みにくい。なにより、「wa」と打てば済むところをわざわざ「xwa」や「lwa」と打たねばならない手間をかけてまで・・・云々。
はい、古い女ですよ。
最近の使用例はギャル文字のような、お遊び文字と考えていますが、 それよりもなぜあるのか「ゎ」。こんな使われかたをする前から、「ゎ」が存在していたということは、他の「ゎ」の使用方法があるはず。
と、友人と話し合った結果。「シークヮーサー」が浮上しました。
居酒屋では「シークヮーサーサワー」でおなじみの、あの酸っぱい柑橘系。
あれ?それ以外・・・ない?
というわけで、シークヮーサーは「ゎ」使用を一人占めする贅沢果物という結果になりました。
もうちょっと調べた結果ですと、「く」「ぐ」に後接して、「くゎ」「ぐゎ」となるものだそうです。現代仮名としては「か」「が」 と変わらず、「kwa」「gwa」を表記したいときに使用するくらいとのこと。
やはり、シークヮーサーは日本語の贅沢果実となりそうです。
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ミーテイング
かまくら祭り
体調
上野動物園
こんにちは。みなです。
昨日は上野動物園に行ってきました。もしかしたら首都圏ニュースなどで取り上げられたかもしれませんが、猛獣脱出対策訓練を見てきました。
大きいですねー
クロサイが逃げ出したという設定で、職員の皆様が網を持って包囲網を作っていました。そうなんです。網を持って。突進してきたら網を持っている人が跳ね飛ばされちゃうんじゃないかな・・・。
「猛獣により負傷者発生!」の無線に高まる緊張感。来園者は職員の指示により遠くから見守っていましたが、そのすぐ近くまでもクロサイが近づいてきます。そこまで二重の網があったはずなのに。
近づくクロサイに、職員が網の下から木の棒を差し込んで、地面を叩いて威嚇します。近づいたり離れたりを繰り返しながら、網の端っこで「来園者」のしるしをつけた方を踏んで、クロサイはゆっくり去って行きました。
来園者(仮)の負傷に、救急車が出動してきました。
やがてメインステージの爬虫類館前で麻酔銃を撃たれたクロサイは、ゆっくり動きをとめ、地面に足をつけて(それまで地上から10センチほど浮いていました)沈黙。
クロサイの予想外の大きさや、耳やしっぽが動くという細かいところに一緒に行った方と爆笑して楽しんできました。
滅多にない動物園の楽しいイベントとなりました(=´▽`=)
プレーリードッグを見たり、
ケープペンギンを見たり。
そしてメインイベントは上記の猛獣脱出対策訓練でしたが、見たかった鳥がこれです。
ハシビロコウさん!
グレーの羽が綺麗で、眼光が鋭くて、くちばしが大きくて、「動かない鳥」として有名です。頭のてっぺんまで120センチくらいという大きい鳥なんです。
訓練があったからか、寒かったからか、室内にばかりいました。
実は、西園の訓練やらハシビロコウやら、爬虫類館やらキリン系をずっと見ていたので、東園の時間が少なく・・・。パンダを見ずに帰りました(o・ω・o)
そんなわけで、暖かくなったらハシビロコウも外に出てくるかなと期待して、パンダもちゃんと見るために、もう一度上野動物園に行こうと思います。
大人になってからの動物園も楽しいので、ぜひ(*ゝω・)ノ
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