寒川神社
こんばんは、すなっちです
お久しぶりの投稿になってしまいました
先週の金曜・土曜と全国造園業の青年部の幹事会へ参加してきました。
約2ヶ月に1度全国から造園業を営んでおります青年部が集まり、今後の造園業について毎回論議しております。
翌日は研修も兼ねて、神奈川にあります相模国一之宮 寒川神社へ行ってきました。
東京・神奈川は桜が満開のピークですごく綺麗でした
寒川神社は、相模国一之宮と称され、約千五百年余の歴史を有する神社です。朝廷をはじめ、源頼朝や武田信玄などの武将、そして民間と、幅広く信仰を受けてきました。関八州の裏鬼門に位置し、古くより八方除の守護神として信仰されています。
神門 平成5年に竣工。
新年には「迎春干支ねぶた」が掲げられ、参拝者をお迎えするそうです。
当神社御本殿の奥に位置する「神嶽山」の杜が神苑として整備され、平成21年8月より開苑されたそうです。古くより謂れのある「難波の小池」を中心とした神苑は、池泉回遊式の日本庭園が広がり、茶屋や資料館も併設しておりました。本殿にて御祈願を受けられた方のみが神嶽山神苑を見ることができ、四季の移ろいとともに和やかなひとときをお過ごせます。
もともとあった鳥居の基礎石を利用して湧水されています。
土橋。
水の流れが素敵でした
茶屋前のアプローチ。
資料館はRC造で出来ており、前には白御影石、黒御影石、サビ御影石の切石で綺麗にデザインされていました。黒御影はバーナー仕上げ、サビ御影はのみ切り、白御影はビシャン仕上げと石ごとに表面仕上げが異なり本当に素敵でした。
園路脇の板石も土留を兼ねて据えてあるため、一つ一つ石を加工してありました。ほんとうに細かいところまで丹精込めて作庭してあり、とても勉強になりました。
関東では有名なパワースポットらしく、東京の方はけっこう知っている方が多かったです。
私もいろいろな意味で癒されました
よかったら、ご家族で是非!!
http://samukawajinjya.jp/history/his04.html
それでは、チャオ!!
傷あと
昨日、実家に行ってみると
裏の杉の木が、強風で倒されていました。
幸い家には倒れなかったので良かったです。
しかし、
木の幹部分は撤去されましたが、
根のほうがまだ・・・。
撤去待ちです。
心配だ。