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本格的に夏とつにゅ~~~

テーマ:中島オペレーターの『~ぶらり♪花と緑の散歩道~』

こんにちわ、中島です(*`ω´*)

 

先週くらいから本格的に周辺で夏祭りが開催され始めました(*‘ω‘ *)

昔ほど体力も気力もないので行ってもすぐ人の多さと暑さで帰ってきてしまいますが

夏って感じれるので出向いてしまいます♪

高校生の時以来で平野区の杭全神社のお祭りに行ってしまいました(^∀^)

 

とてつもない人の量ですぐにダウンしそうになりました(;^o^)

出店は見てしまうとこの年でもやっぱりテンションあがって子供に返ったかのようにはしゃいできました♪

 

 

うちのひまわりもついに開花したので本格的な夏の本番ですね☆

 

 

 

それでは今日のオススメです。

 

★ニーレンベルギア★

 

熱帯地方出身のこのお花。

もちろん暑さには強くなっております(〃*`Д´)

茎は横に広がって伸び、上向きに小さなカップのようなお花を咲かせるため『カップフラワー』とも呼ばれています。

横に伸びるので寄植の一員にしたり、グランドカバーにも最適!

花期は秋口くらいまであるのでまだまだたくさん開花してくれますハート2

 

日当たりを好み、乾燥を嫌います。

乾燥はハダニを発生させる要因になるので十分葉を濡らしてあげましょう音符

 

管理も簡単なかわいい小さなお花のニーレンベルギアいかがでしょうかヽ(´ー`)ノ

 

 

それでは今日はこの辺で。。。ヽ(・∀・)ゝシュワッ

庭ブロ+(プラス)はこちら

猛暑に耐える『サンパチェンス』♪

テーマ:堀アシスタントの『提出期日は守るようにっ!』

 こんにちは音符

 

堀です花

 

 

 

 

暑い毎日が続いていますが皆様、夏バテしていませんかクエッションマーク

私は少し夏バテ気味で気分がダウンでも体重がアップです汗

運動でもして気持ちの良い汗をかいてリフレッシュしようかな~ひらめいた

って計画中です音符

 

 

こんな暑い日にオススメのお花をご紹介しますサングラス

『サンパチェンス花

 インパチェンスやニューギニアインパチェンスなど、

インパチェンスの仲間の交配種の『サンパチェンス』

直射日光にも耐えられるように改良された品種群です花

 

二酸化炭素、二酸化窒素、ホルムアルデヒドなどの吸収能力が高く、

環境浄化植物として注目されているんですよメガネ

 

株が張ってくると、たくさんの葉をもつため、水の蒸散量も非常に多くなり

株周辺に「打ち水」したような状態となるため、周辺の温度を下げる効果もあるんですグッド

1株で抜群の見ごたえと初夏~晩秋という長い開花期、生育環境を選ばない性質、

環境の改善効果、打ち水効果など、数々の魅力をもつ草花です目ひらめいた

 

今年のように猛暑にぴったりの植物ですよ晴れ

 

 いかがでしょうか音符

 

 

 

 

 

さて音符

信楽焼で作った鉢にセダムをこんもりと植えてみましたひらめいた

 

セダムってすぐに増えてプクプクしててcuteですよ音符

 

 

ではでは今日はこの辺で失礼しますパー

 

 

 

 

鈴虫

テーマ:看板娘塚っちゃんの『お仕事奮闘記♪』

こんばんは、塚本です。

 

暑い日が続いてますね~

店では数週間前鈴虫を入荷し、夕方には涼しげな鳴き声が響いています。

私がお世話をしているのですが・・・

野生の鈴虫は秋まで生きているのでそんなものかと思いきや、早々に卵を産んでは死んでいくのです

(卵を産んだ後はすぐ死んでしまうらしいです)

今や2組のカップルと2匹の未亡人のみ…

何とかこの子たちが長生きできるよう頑張ります

 

さて今日ご紹介するのは

セイヨウニンジンボク

わかりづらい写真ですいません汗

耐寒性落葉小高木で、高さは2~8mになります。

白い花が涼しげ。

青花タイプもあってそれがより涼しげで素敵だったのですが売れてしまったので写真がありません・・・

花や葉、果実にさわやかでスパイシーな香りがあります。

女性ホルモンを調整するハーブとしても知られているとか。

花期は初夏から秋までなので、夏の間涼を感じる鉢植えとして置いてみるのもいいですね。

実がなるのが楽しみです。

 

では今週はこの辺で…

暑さに気を付けつつ頑張りましょう

 

 

 

緊急企画!切れない枝をどう剪定する?

テーマ:店長宮崎の『薔薇のかほりに誘われて2』

こんばんは月

宮崎です(^∇^)

綺麗ですねぇ!小春さんのつるサマースノー音符

クレマチスとの共演もいい感じですグッド

 

今日は、みなさんがお困りのことについてお答えしたいと思います。

 

 

 

ツルバラって、2年生苗を植えてから

 

2~3年は、伸ばすだけで良いので

簡単なんですビックリマーク

いわゆる・・・「足し算」的お世話ですよね

でも3年以降は

オベリスクや壁面に、もういっぱいいっぱいに覆ってきてしまいますので

それに収まるように切らなくちゃいけなくなります。

ここで初めて「引き算」的お世話が必要になってくる訳ですねビックリマーク

 

これが、皆さん苦手なんです。

「どこ切ったらいいんだろう汗

「こんなに切って咲くんやろうか?」

そんな不安を抱えつつ

バッサリはなかなか切れなくて、

結局、形を整える程度の剪定になっちゃうことが多くないでしょうか?

 

その結果、5年目くらいから徐々に

シュートや枝が上からしか出にくくなってきたり

花も上の方しか咲かなくなってきたり・・・

 

「なんでぇ~(´Д` )どうしよぉ・・・」

と思い悩んでいるうちに

株元が木質化してきて

 

 

余計バッサリ行けないので困ったなぁ・・・(T ^ T)

なんて事・・・

あ・り・ま・す・よね( ̄▽ ̄)

 

僕も昔同じ悩みがありましたよぉ(>_<)

どうしても切るに切れない悪いスパイラルに入っちゃうんですよ。

それを良いスパイラルに転換するには、

勇気と根性でバッサリいくしかありませんビックリマーク

 

でも、何の知識もなく、スポコンドラマみたいに勇気と根性だけでダメですよ

( ̄▽ ̄)

切ったはいいけど、芽が出なくては・・・それは無謀な行為です汗

 

ですので、バラの性質よく知って、しっかり自分のバラを観察して

ここしかない!っという所を

勇気と根性でバッサリハサミ剪定しちゃいましょう(^O^)

 

バラの知識を持ちながらの

勇気と根性でね!

 

ではレッスンSTARTひらめいた

 

今回は小春さんに撮影協力していただきました( ´▽`)

小春さんありがとねぇ音符

この提供していただいた写真をもとに、僕の施工事例も折り混ぜつつ進めていきたいと思います。 

 

それでは

もう一度小春さんのつるサマースノーを見てみましょうか(^O^)

確かによく咲いていますけど

よくよく見ると・・・上に比べて下の方がお花少ないですよね。

これは、悪いスパイラルの前兆なんです。

 

これは、先週の状況。

上にはたっくさん勢いのある枝がありますが・・・

やはり下の方の枝は少ない感じです。

 

もう少しアップで

わかりますか?

真ん中の下・・ほとんど枝がないですよねぇ

ど真ん中のまっすぐ立った枝(幹)が完全に木質化してしまってます。

でも、この枝(幹)で、この株の大半を覆ってる。そんな状況・・・

だから余計切りにくいやろねぇ汗わかるわかる

 

でも同じような事例よく見るから大丈夫ですよ(^O^)

 

 

先週行ったお客様のバラ

今年から上の方しか咲かなくなってきたようで

もう一度全面に咲かせたいとのご要望

一見何も悪いことないように思いますが

 

上の方には、新芽の枝がいっぱい

 

でも真ん中から下は・・・ほ~らほとんど出てない状況なんです。

しかも、シュートもほとんどない状況・・・

条件も、地植えではなく、プランター汗

このままだと来年も、ますます上しか花のない事態に陥ること必死ですね汗

 

時期的に、冬の剪定まで待った方が良いのですが、そうすると来年は

お花があまり望みにくくなるので

少しでも成長を早くさせるために

バッサリとシュートを促す剪定をしてきました。

 

では行きますよビックリマーク

せ~のハサミハサミハサミ

 

ビックリしたクエッションマーク

ほんまにバッサリいったでしょ( ̄▽ ̄)

お客さんも目ビックリしてはりました汗

 

僕はビックリはしませんでしたけどね

( ̄ー ̄)自分で切ったから

 

それから再誘引してOKグッド

来年の冬剪定までに枝を出して

もう一度新しい枝だけで再生させていく予定です(^∇^)

もちろん完全回復には2年がかりでねぇ

剪定を1年サボるとね、回復にも1年ないし倍以上の時間を要します。

(もちろん諸条件により変わりますが)

 

 

忘れちゃいけないのが

バラは草花ではなく

庭木だということ

草花は命が短い分、成長が早く回復も早い

庭木は命が長い分、成長が遅く回復も遅い

 

だからバラは長~い目で長~いビジョンで考えて育てないといけない植物なんですねひらめいた

そこをまず念頭に入れてくださいよぉ(^-^)

庭木ってね。待つ楽しみができる大人の植物なんですよね。

 

意外と多いのが、草花と混同してバラを育てている方

そんな方は、必ず成長を急ぐんです。

即結果を求める。待てない。

そして、失敗。

または「私、バラと相性悪いわ」なんて言われる

そんな方がとても多い。

バラさんが可哀想(>_<)そんな時は悲しいですね・・・

自分中心で、バラの気持ちを全くわかろうとしていない・・・

バラさんの気持ちに、少しでも立ってあげれば

必ずわかってくるはず

僕はそう思いますクローバー

 

でも、

これを見てくださってる方は、そんな方はいないと思うので安心ですけどね

(^∇^)

 

 

話戻しまして(^O^)まあ・・・先ほどの剪定

これは究極なので

あまりオススメはできないです。

あくまでバッサリのイメージってこんな感じっていうのを

伝えたかったんです音符

 

イメージがわかったところで

本題へ

先週ね、小春さんのバラの状況と似た感じのサマースノーさんがあったので

ちょうどわかりやすいかと思って、剪定しながら写真撮ってきたんです(^-^)

それを見てもらいながら

サマースノーの剪定を解説しますね!

 

シュートは

☆新しい勢いのある枝で、花を咲かせる幹になるもの

☆ベーサルシュートは、株元から出るシュート

☆サイドシュートは、枝(幹)の途中から出るシュート

 

☆新しいシュートには、元気のある枝をたくさん出し、花をいっぱい咲かせます。

☆シュートが出るということは株が元気な証拠。これが健康のバロメータービックリマーク

☆シュートは約3年が命(シュートの出にくいバラやオールドローズの一部を除く)

つまり「旬 」の時期なんです!

☆3年経つと、シュート自体老木化、木質化して勢いがなくなっていきます。

(いわゆる、上ばっかり元気な状態)

☆その「旬」である3年の間にビュンビュン新しいサイドシュートが出るので

できるだけ株元に近い

サイドシュートの上で剪定して

枝を毎年更新

していくと、

株元の老木化が最小限に抑えられ、毎年上から下まで花付きが良く

全体的に勢いのある若々しい株に育ちます!

*もしもベーサルシュートが多い場合は、株元から古い枝(幹)を何本かバッサリ剪定することもできます。

 

ほな、つべこべ言わんと

はよって言われそうやから、このくらいにしとくね( ̄▽ ̄)

講習会やったら3時間はゆうに話せそうな話題やねぇ・・・

でも、このことがバラを育てる要なんですよ。めっちゃ大事やし、めっちゃ奥深い

 

話すより、書くのは意外と難しいもんやねぇ・・・汗ハハハ

 

では実際剪定してみますよぉアップ

 

少しわかりにくいですが、中央奥のよく伸びた枝があるのがサマースノー

 

株元はこんな感じ

まだ幾分下からシュートは出てますが

上に比べると少ないですね。

もう少しアップで

真ん中の太い木質化している枝(幹)

これは

小春さんのところの枝と同じ状況でした。

とっても良いサンプル(^-^)

皆さんの所の木質化した枝もこんな感じだと思います。

さて・・これをどうしていくかですねビックリマーク

 

 

まず株元右側の古枝を、2年目のシュートの上で剪定。

 

 

極太なのでノコギリで

はい切断ビックリマーク

 

どうして2年目のシュートの上なんですか?

新しいシュートじゃなくて良いの?

って聞かれそうやけど・・・

単純には、この枝には上の方にしか新しいシュートがなくって

株元には、あと1年くらいはいけそうな2年目のシュートがあったので

剪定しました。

 

この切った枝は6年前のものなので、これで4年も若返った訳ですよね(^∇^)

そういう計算のもとで剪定しているんですよぉビックリマーク

 

そして、今まで古枝に流れていた栄養が2、年目のシュートに注がれて

枝に栄養が充満してくると、今年の秋か、来年の春には

とっても良いサイドシュートが何本も出てくる訳です。

 

そして、今度はその株元に近い、若いピチピチのサイドシュートの上で剪定。

そうすると、またまた若返る訳ですよ

(^O^)

バラってすごいですよねぇ。

剪定すればするほど若返るなんてぇ目

 

 

人間もそうあったら・・・うれしい

(*≧∀≦*)ですかクエッションマーク

 

 

いやいや気持ち悪いでしょう・・・汗

例えばですよ。

彼女が若くなりたいからって

 

「ごめんごめん!ちょっとお願いがあるんやけどぉ・・・

最近顔のシミとたるみとシワが気になるからさぁ・・・・

私の首切断して・・・

 

なんて言われたら・・・恐怖ですよぉ(>_<)

完全なホラー映画になっちゃいますよね汗汗汗怖い怖い

 

でも・・・

顔が完成すんのは2年後やから・・・いったいその間どうするんでしょうクエッションマーク

ちょっとアホなB級ホラーってとこでしょうか( ̄▽ ̄)アハハ

 

お次は

株元中央の木質化している枝を新しいサイドシュートの上で

ギーコギーコ

綺麗に切れましたビックリマーク

これは4年前の枝やから3年若返った訳ですね。

 

お次は株の右斜め上

これって、小春さんのど真ん中の極太木質化枝の状況と似てません?

極太枝からシュートが段々に何本も出ている感じ(^-^)

どこで切ろうか迷いますよねぇ

僕はここを選びました!

2年目のシュート

太いし今年よく咲いてくれた枝やし、まだ十分使えそう

そして、その下も新しい太いシュートも出てたのでね。

はい!バッサリ(^-^)

今回はこの枝を切断したけども、それは先程写真であったように

株元に近い場所に

シュートが何本も出ていたでしょうビックリマーク

その余力があるので、この枝は上の方で切った んです。

基本、株元近くで切った方が良いけれども

枝ぶりを見て、その方が良かった場合は、上で切っても全然大丈夫なんです。

 

よしビックリマークここで小春さんの枝をもう一度チェック

この真ん中の極太枝から出ているシュート

(o^-^)先ほどの出方と良く似てるでしょ

僕なら迷わず一番下のサイドシュートの上でバッサリハサミいっちゃいますビックリマーク

もしくは、下から二番目のサイドシュートの上で剪定

そしたら左右シュートがある状態だからバランスがいいかもね(^-^)

かなり上の方がなくなっちゃうかと思いますけど

2~3年かけたら、綺麗に戻りますよビックリマーク

ただ戻る訳じゃなくて、若い枝だけで構成された、下から上まで満開になる株に

パワーアップグーするはず。

そして悪いスパイラルから脱出できて、どこでも切れて、毎年ビュンビュンシュートが

出る健康な株になると思いますよ(^O^)

 

今一番の悪いスパイラルの元凶は、真ん中の極太枝ですから汗

まあでも、この株の功労者で屋台骨でもある太枝なので

切るにはかなり勇気と根性がいると

思いますけどね(^_^;)

 

さてさて話戻しまして、

 

 

左側上の3年目の枝から出ている新しいシュートの上でハサミ

 

 

ジョッキリハサミ

 

 それ以外もバッサバッサいっちゃいましたうよぉ(๑≧౪≦)

 

全部切り終えたらこんな感じにビックリマーク

 

ほ~らスッキリしたでしょチョキ

株全体が若くリフレッシュされましたよひらめいた

思わず・・・グッド

デジカメ

 

 

 

<切る前>

               ↓

<切った後>

 

 

切った枝はこんなにも目

 

 

 結構剪定したでしょ(^O^)スッキリ爽快音符

こんあだけ切っても大丈夫なの?

ってクエッションマーク

 

は~い大丈夫ですよヾ(@⌒ー⌒@)ノ

今年の秋から、そして来年からビュンビュンシュートいっぱいですよぉ

 

とまぁ・・・なが~いブログになりましたけど、

最後まで読んでくれた方

ありがとうございましたペコペコ

 

僕がブログで伝えられる精一杯かなお茶

シュートをどう考え、どう切り下げていくのかを

お伝えしました。

 

そうそうひらめいた

木質化した所で切ったらダメって言ってましたけど、

シュートの手前で切るのは

シュート更新をすることになるのでOKです。

 あくまで、何も下から出ていないのに切るのはNGってことです(^O^)

 

 

小春さ~ん 

ちょっとは切れそうですか?

それとも余計怖くなっちゃった?

大丈夫ですよ。

冬と言ってましたけど、今切っても大丈夫ですビックリマーク

真ん中だったら!

それ以外は、よく見えないのでわからないけれど・・・

まずは屋台骨を上の方でもいいから少しは剪定しちゃおうねビックリマーク

 

今回は、小春さんがきっかけで

この企画をしましたけど、

これって、みんな同じ悩みかかえている場所ですよね。

迷い枝がいっぱいある中、どう見分けて切るか・・・

 

ヒントは今日のブログに網羅されているはずひらめいた

全部を飲み込む必要はないですが、ポイントにはなるんじゃないかなぁ

 

それから剪定っていうのは、伝えきれないことが、まだまだいっぱいあるんです汗

奥深い

 

なぜなら、その時の株の状況、枝ぶり、葉のつき方、品種など様々な事を見て

剪定の仕方が変わるからなんです。

 

 

だから、皆さんは「それじゃ無理やん(>_<)」って言われるかもしれないですけど、

そうじゃないんですよビックリマーク

 

僕は様々な状況に対応できて当たり前ですけど、

 

皆さんは、今あるバラだけを熟知して、切っていけばいいんです。

バラさんと向き合っていたら、絶対気持ちわかってくるはずやからクローバー

ほんまにわからんかったら、また聞きにきてください(^O^)

写真は必須ですよひらめいた

 

ではでは 今日はこのへんで

宮崎でした星

 

土のこと?( ̄▽ ̄)

今週これにしたから、また来週ねぇパーごめんねぇ

 

 

 

 

 

初コラボ!祝コラボ!

テーマ:山下販促リーダーの『お客様に購買意欲を高めて頂くために!』

こんばんは!

山下ですネコ

 

 

きのうから店に迷い込んでるネコちゃん

この先どうなることやら

 

 

きょうは朝だけ、エクステリアの工事中の現場に手伝いに行ってきました走る

 

エクステリアの職人さんが気さくで明るい人達だったので、なごやかに作業ができ、

タイル職人さんもなんともいえない人柄で、また絡めたらと思っちゃいました音符

 

しかもしかも、どちらの職人さんもとても手際が良くて、すばらしい仕事っぷりに感動しました!

完成したらどうなるのか、楽しみな現場でした音符

 

 

さてさて、この間ですねぇ花壇の植栽に行ってきたんですよクローバー

もう2週間前から計画してた現場で、ようやく完成したんです!

 

というのもこの現場、宮﨑さんとの共同植栽なんです!初の!

宮﨑さんはバラエリア花、ぼくは植木エリアクローバー

と、分担しましてお互い意見を出し合いひとつの花壇を作り上げました

 

こんなことができたのもMさんが

「すべておまかせします。」と

おっしゃって下さったから・・・

感謝しております。ありがとうございました!ペコペコペコペコ

 

 

では、

 

 

まず始めの状態がこんな感じ

カシ、サツキ、ジンチョウゲ・・・

一言でいうと、「和」、なんです

Mさんも前々から気になってたようで、思い切って総やり替えに踏みきりました!

 

とりあえずその日のうちに植木だけ撤去して、 

 

数日後・・・

 

花壇の土を総入れ替えしてシンボルツリーのシマトネリコを植え、終了。

 

古い土は撤去し、新しい土には、

ひらめいたオカモトガーデンのオリジナル土

ひらめいたバラの土

ひらめいた馬の堆肥

ひらめいた硬質赤玉土

を、ふんだんに混ぜ、この上なく良質な土を完成させました音符

この土を混ぜてる時の宮﨑さんはとても幸せそうでした(笑)

 

さらにこの中には、

ひらめいたバイオゴールドの元肥

ひらめいたバイオポスト

も混ぜているので植物にとってまさに、最高の土になっていますグッド

 

元々の土を出してると何匹もこの子らがいたので、

やはり土の入れ替えはオススメしますねー

にっくきブイブイちゃん(根切り虫)

植物の根っこを食べるという、なんとも恐ろ憎い存在

 

こやつらも全て撤去し、あとは植栽のみ 

 

・・・

 

植栽当日

左側はバラエリアなので、家の壁にワイヤーを張らせてもらって、誘引していってます

とても暑い中での作業でした汗

バラの手前には色とりどりの草花をバランス良く、センス良く植えていってます

宮崎さんすごい集中力でした目

 

完成~

 

壁の前には、計5株のバラが植わってますパー

生で見たらこの20倍は綺麗に見えます!

写真で伝わりにくいのがめちゃ残念汗

 

で、

右側は植木エリアにする予定やったんですが、

ロックガーデンにしちゃいました音符

大きめの噴火石を3個使って植物は控えめに、

これまた成長が楽しみ音符

 

全体の仕上がりがこちら

 

仕上がった時には、ホッとした安堵感、疲労感、達成感、

なんかよく分からない感覚でした

初めて宮崎さんとコラボができて、お互いの力をうまいこと合わせることができたんじゃないかと思います

勉強になることもいっぱいあったし。

 

 

 

まぁ、こちらのMさんの花壇はここからがスタートなんです

どんどんバラが伸びて窓を覆うくらいまでなってくれて、

お花も季節がきたら植え替えていって、

トネリコ、低木なんかは剪定しながら、

植物の成長と共に、素敵な花壇を作っていけたらなと思います

 

 

何よりMさんがものすごく喜んで(感動?)くれたのが良かった音符

ご近所さんたちも集まってちょっとした話題のスポットになってます(笑)

 

 

再びコラボできる機会があれば、また一味違うパフォーマンスをしたいですねビックリマーク

ではまたパー

                  山下でした

 

 

 

 

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大阪府柏原市で園芸店・グリーンリース・ガーデニング・エクステリアを運営しているオカモトガーデンです。
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