フェイジョア株立【常緑・高木】
またまた、新商品登場!!!フェイジョアの株立ちがお目見えしました!!!
今までフェイジョアといえば単木がメインで、まだまだ全国探してもそんなにないこの株立ちを一早くみなさんにお届けすることができるようになりました。
株立ちの場合、1本だけでも景観的にボリュームが出て見栄えがするということが、人気の理由です。まだ、何本かありますので、ご興味がありましたら、お早めにお問い合わせくださいませ。
トキワマンサク:赤葉赤花【常緑・高木】
こちら、ただ今、お勧めのトキワマンサクで、赤葉で赤花の品種です。トキワマンサクは、常緑樹の高木でシンボルツリー向けの木です。葉っぱの色がこのような色の木を一つ植えると、お庭の雰囲気がぐっと落ち着きます。
花期も長いので、びっしりの濃いピンク色のお花を楽しめます。根鉢も小さいので、植える場所が狭いという方にもお勧めです。
赤葉は濃いピンク色の品種のみになりますが、緑葉の紅花や白花もありますので、お問い合わせくださいませ。
11月のお庭のお手入れ方法【シンボルツリーの樹木屋】
毎月恒例の「庭木のお手入れ方法」です。よかったら、11月も参考にしてみてくださいませ。
11月は、日に日に寒さを増し、後半には落葉樹が葉を落として、落葉期に入りますね。こうなってくると、本格的な移植シーズンの到来。極寒期を除く、今から春の芽だし時期までの間は、移植の好機です。落葉期は葉がなくなんとなくイメージが掴みにくいかもしれませんが、迎え来る春に、綺麗なお花や若葉の芽吹きを見るためにも、今のうちにお庭の手入れをしっかりしておきましょう。寒地性の針葉樹にも、もちろん適期です。
また、秋に結実を迎えた庭木をお持ちの方は、果実を収穫してその種子をまいてみるのも、面白いかもしれませんね。種を蒔く際は、果肉をつぶしてよく水洗いをしてください。春に蒔いた方がいいものは、乾燥させないようにした状態で貯蔵しておいて、時期が来たら蒔きます。いずれにしても、庭木は草花と違って発芽までに時間がかかりますので、気長に待ちましょう。
葉が茂っていない落葉期は、害虫の卵やまゆを見つけやすい時期です。そもそもの樹木の美:枝ぶりなどを楽しみながら、丹念に探してみるといいでしょう。見つけた場合には、被害枝を取り、処分しておいてください。お子さんがいるとちょっと可哀想と思ってしまうかもしれませんが、ミノムシも全部取ってしまってくださいね。
10月~11月は、多くの宿根草の根の成長期です。こちらも植え替えや株分けの適期でもありますので、庭仕事のやることの多い季節ですが、秋の気候を楽しみながら、お庭に手を加え、素敵な春を迎えられるようにしましょう。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
ハイノキ【常緑・高木】
「やっぱり、新築の常緑のシンボルツリーと言ったら、これでしょ」というくらい人気があるのが、このハイノキ。1.2mも人気がありますが、最初から見栄えが欲しいと言う場合には、この1.5mが人気です。
ハイノキは、さらさらとした細かい葉っぱと、繊細な枝ぶりが特徴の、常緑樹の高木です。生育が緩やかなので、植えてから大きくするには少々時間がかかりますが、日本の家屋のお庭のサイズからすると、生長が遅いのが歓迎される向きがあります。
新築されたら、格調高いこの1本を検討の中に入れられるのもいいかと思います。植えられる土地に条件が少々ありますので、迷われたら、ご相談くださいませ。
ヒメシャリンバイ:ロゼア【常緑・低木】
こちら、ヒメシャリンバイ:ロゼア という常緑樹の低木の庭木です。今、植え込み適期で、お勧めです。
お花の形がうめに似ていることから、シャリンバイという名前がついていますが、ロゼア品種は薄ピンク色お花が密集してぎっしりつくので、そんなに梅を感じさせない品種です。潮にも強いので、海側に植えたいという方にもおすすめできる、強い庭木です。また、群青色~黒っぽい実もたくさんつきますので、お子さんが楽しんで遊べる庭木です。