樹のある暮らし

アオダモの現物です。200㎝でこちらも大きな木です。

これでも立派ですが、アオダモの場合、もう少し年数がたった方が貫禄が出てきます。いい木になっていくのです。

新築で植えていただいて、家族と一緒に生長していくと思ってただくと、いいですね。

根鉢も立派ですよ。

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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
たくさん、ご照会やご注文をいただき、ありがとうございます。ひとつずつ、スタッフが処理してまいりますので、休み中にご連絡いただいた方、今しばらくお待ちくださいませ。

さて、今年も、樹木紹介です。
イロハモミジの現物です。200㎝です。

貫禄のイロハモミジ。和洋どちらにも合うし、株立ちがきれいなので、人気です。

モミジと言うと紅葉を思い浮かべますが、新春の若葉も 本当にきれいです。お客様のところで楽しんでいただければと思います。

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今年もお世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。


年明けは、1月5日(月)からの営業となります。
いただいたメールのお問い合わせには、順次お答えしていきます。

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こちら、クロモジの現物、150㎝です。端正な樹形。この冬を待っていた方も多いです。

クロモジ【落葉・小高木】は、ダンコウバイなどと同じ仲間で、早春に黄色い花がいち早く咲き、春の訪れを告げます。それまではこのいでたちのままですが、葉や花がなくても、この枝ぶりに魅力があります。

オトコヨウゾメほどではないですが、ほっそりとした芽が出ているのお分かりになるでしょうか。2月にはお花が咲いてくるのですから、もう準備をしているのですね。すらっとした形の芽も、このクロモジの樹形にぴったりです。

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オトコヨウゾメの実物です。150㎝で芽がたくさんついています。

この芽は冬芽といって、落葉期の冬の間、ずっとついていて、春の訪れを待ちます。

そんな芽に気づきだすと、落葉した庭木にも命が宿っているのだなぁと、生命を感じます。これに気づくと、お庭が寂しいだなんて思いません。赤い芽が賑やかにさえ見えてきます。

 春に芽吹くのが楽しみですね。初夏の白いお花もとてもきれいです。

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