樹のある暮らし

カルセファーラムの花がもうすぐ咲きそうという時期に来ました！



蕾が最初は緑ですが、次の段階で濃いピンクになります。そして、そこから一つ一つの花が咲きだしますが、その小さな蕾が開くと白～薄いピンク。その対比がとてもきれいです。花付きがよく、木自体が小さくても花が咲くのが魅力です。


可憐なお花が咲くところ、是非ご覧ください。

そして、カルセファーラムが満開になるイメージは、是非ホームページで！→　http://www.gardenshop.co.jp/shopdetail/016002000078/019/P/page1/brandname/


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アメリカテマリシモツケ：ルテウスの新緑がきれいです！



一昨日・昨日ご紹介したヒュウガミズキやトサミズキは、葉より花が先に展開する庭木ですが、アメリカテマリシモツケは、お花より葉が先に展開します。なので、今が一番見頃です。



黄緑色の葉がとてもきれい。この葉の色は、夏に向かうにつれて段々濃くなっていきます。春の今の時期を楽しんでいただきたいと思います。　カルセファーラムとの混植を見ると、その色の違いが分かっていただけるでしょうか。




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トサミズキも終盤ですが綺麗です！


ヒュウガミズキと似ていると言われますが、その違いは、全体の雰囲気とその花の形にあります。
全体的に、上に伸びた感じで、低木の割には大きくなるのがトサミズキ、低木ですが、立派な印象です！お花は縦につながった感じで花序長めに付けます。



ヒュウガミズキもトサミズキも、本当に人気があります。植えるお庭の位置の大きさによって、いずれかを選ばれるといいかと思います。


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ヒュウガミズキが満開です！
早春の花木でこの時期大人気の木です。

　きれいですよね～。
ヒュウガミズキは、花が先に展開するのですが、この後、葉っぱが展開してきて、葉が出てくるところもこれまた好きです。
　苗木としてはこんな感じ。

これが、1月の段階では、こんな感じの蕾でした。蕾をたくさんつけたまま、冬越しをする姿もけなげで可愛いですよね。春にパワーが弾ける感じです。


トサミズキに比べて、全体の大きさも、葉っぱの大きさも少し小さい。日本の家庭の小さなお庭にぴったりの低木シンボルツリーです。

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ウグイスカグラの花が満開です！
控えめで、とても可憐なお花ですが、これだけびっしり咲いてる木を見つけると嬉しいですね！お花の時期が短いですが、これを見たいがために、お庭に植える通な方から、よくお問い合わせをいただきます。



一つ一つのお花にクローズアップすると、こんなにかわいらしく垂れ差がってます。


ウグイスカグラの名前の由来、小鳥が踊っているように見えますか？


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