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西日本~大阪城篇~
こんにちは。みなです。
西日本旅行の最終日は、大阪城でした。昼前に大阪城周辺に着いて、そこから夜行バスが出る時間までずっと大阪城に張り付いていました。
ちょうどお昼前だったので、大阪城を眺めながらご飯を食べられるところは無いかと、周辺散策していました。
迷い込んだ先は、大阪府庁。
警備員さんに声をかけられてしまいました。いいえ、不審者ではありません。御版処を探してさまよう観光客です(>△<。)
聞けば、大阪城西側には大阪城を眺めながら~という場所は無いそうで、警備員さんには北側のニューオータニのある辺りを教えてもらいました。
無事に大阪城を窓から眺めながら、和定食を食べて、ぐるっとお堀の東側を回り、梅林を抜けて、まずは豊国神社へ。
逆光で暗くなってしまっていますが、豊臣秀吉像です。
立身出世を祈念してきました。やっぱり、願うならこれですね(*ゝω・)ノ
大阪城と言えば、堀と石垣。
重機の無い時代に、よくこんな石垣を築いたものです。
岡山城篇でもお話ししましたが、大阪城にある石の一番大きい石と、二番目、三番目は、岡山城主の池田家からのものだそうです。
そんな巨大な石を見ながら、再現天守へ。
手前は広場のようになっていて、左手に売店が並んでいました。
お城にはいる前に、石碑やら案内やらたくさんありました。その中でも目を引いたものは、上田城(真田家)との友好城郭提携記念碑。平成十八年とは、最近の出来事です。
大阪冬の陣・夏の陣で奮戦した真田幸村を通じて・・・だそうです。
そしてもう一つ。「残念石」というものがあります。大阪城まで運んでこられたけれども、使われることなく放置された石だそうで、なんとも物悲しい気持ちになります。大きいから、返す労力も面倒でそのまま放置されたのですね。
中には、ペルシャ絨毯の模様のような陣羽織や、移動式黄金の茶室の再現や、各種手紙ならびに朱印状。
大阪城の石垣についてや、豊臣秀吉の手紙について、家系についてなどの説明ビデオ上映。
金のシャチホコレプリカ。
大阪城の再現模型。
豊臣秀吉の一生のフルカラー影絵巻。
大変充実していました。説明ビデオ上映で知ったのですが、大阪城は戦で焼失した後、盛土され、徳川氏の大阪城として新たに作られたそうで、現在地上に出ているもので豊臣時代のものは何もないそうです。
夕飯も近くで食べて、夜の大阪城周辺を散策していました。名残惜しくて・・・。
キレイに月が出ていたのですが、携帯電話のカメラでは点にしか見えませんね。
この後、大阪駅から夜行バスに乗って、東京へ。
こうして、長らくの西日本旅行は終わりを迎えたのでした。
さて、次はどこに行こうかな♪
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