埼玉のエクステリア屋さん　Team Futami

こんにちは、みなです。

先週の妹の結婚式で使用した、母お手製のウエディングブーケを。

トルコキキョウのブーケですヽ(*´Д｀*)ﾉ

生花なので、花の大きさが先月試作した時よりも小さくなってしまったのですが（時期の問題でどうしても・・・）でも、バラのイメージではないし、と頑張って作っていました。

持ち歩く用なので、途中で分解しないこと、花が落ちないことなどいろいろ作成ルールがあるようです。

同じトルコキキョウで、新郎・新郎父・新婦父用のブートニアも作成しました。

披露宴で花嫁の手紙のあと、両親に記念品（新郎新婦の生まれたときの重さ分のお米）贈呈と、ブートニア贈呈があるので、それ用に。右側の大きいのが新郎用です。

そして、結婚式といえば忘れてはいけない。ブーケトス！

トルコキキョウの白いブーケを投げるわけにはいかないので、ブーケトス用の花束も持って行きました。

もちろんブーケトスに参加してきましたが、ブーケを手にしたのは新郎の友人の娘さん。可愛いリングガールを務めたお子様がお持ち帰りしました。

お色直しのイメージがシンデレラで、水色のドレスだったので、その色に合わせたブーケになりました。

プリザーブドフラワーを使っているので、挙式後もずっと飾れるものなのです。

造花と違い、生花のような柔らかさがあり、長持ちして、色が自由に付けられるプリザーブドフラワーは記念品としてうってつけです。

水分に弱いのと直射日光で色が減退してしまうので、そこだけ気をつければ長く楽しむことができます。

色が自由に付けられるので、プリザーブドフラワーならば、「鮮やかな青いバラ」も可能です。

生花でも「青いバラ（白いバラに青色着色水を吸わせて作成）」や、「レインボーチューリップ（染料を茎から吸わせて着色）」や「レインボーカーネーション（チューリップと一緒）」など、色とりどりのお花が作られているようですね。

庭の蜜柑とアイビーの元気が良すぎて室内まで目は向かなかったのですが、結婚式準備で部屋のなかに花のある生活をしてみましたら、なかなか華やかだったので、仏間の花以外の花も買って飾ろうかなぁと思いました。

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