埼玉のエクステリア屋さん　Team Futami

こんにちは。みなです。

7/24にアナログ放送が終わり、デジタル移行になりましたが、我が家のテレビはデジタルテレビでなければ、デジタルチューナーも付けていません。

なのに、なんで映るのかな・・・？

右上の「アナログ」表示はないのですが、なぜ映るのか、友人と不思議だ不思議だと話し合っていました。

茂上専務が「ケーブルテレビの配線があるなら、それで良いんだよ」とおっしゃいましたが、いまいち理解できず・・・。

ようやく、「デジアナ変換」という言葉にたどり着きました。

『昨年より総務省がケーブルテレビ事業者に暫定的な「デジアナ変換」の導入を要請していた（ＢＣＮ）』だそうです。ということは、ケーブルテレビ加入していた我が家は、この「デジアナ変換」の恩恵を受けているということになります。

父親がテレビに「2015年3月」と張り紙をした意味もようやくわかりました。この「デジアナ変換」は2015年3月までのサービスのようです。

また、マンション住まいの友人も、同じように「まだテレビが映る」と言っていましたが、集合住宅ごとケーブルテレビに加入していると、知らず知らずのうちに恩恵を受けている場合があるそうです。

しかし、周知度はどの程度だったのかな、とも思います。

まだ映るテレビを買い替えせずに視聴できるのはいいことなのですが、残念なことが一つ。

アナログ放送が終わる瞬間を、見たかったな・・・と。

一生に一度の体験でしょうから、見たかったんです。普段見ているテレビが青画面と文字だけになって、ついに映らなくなったんだなぁという、あの感情を体験してみたかったのです。

次は2015年3月末に期待しています(*ゝω・)ﾉ

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