殿といっしょ
こんにちは、みなです。
㈱双美HPのスタッフ紹介で甲冑姿があったり、昨年は何回か関ヶ原に通ってみたり、戦国時代のいろんなの見に行くのが楽しい今日このごろ。
昨日は吉祥寺で殿といっしょの舞台を見てきました。
『殿といっしょ』 は大羽快の戦国時代を題材にした4コマギャグ漫画なのですが、ギャグがハイテンションな割に時代考証は堅実という一粒で二度美味しい漫画です。
舞台もテンションとしては漫画のハイテンションギャグをそのまま持ってきて、 ストーリーとしては信長を軸に伊達が挟まる形でした。
信長役の動きが良かったのと、晴信がとにかく楽しかったことと、明智光秀が一人不憫でシリアスで可哀相だったことが印象的でした。本能寺まで行ってしまったので、光秀が不憫になるのは仕方がないとはいえ…漫画のように髪が吹っ飛んだらどうしようとちょっと思いました。
信長と焼き打ち、信長と相撲、光秀と将軍、政宗と東の方と最上、謙信と酒、晴信と弟、武田騎馬兵VS織田鉄砲隊、歴史上のあんなエピソードこんなエピソードてんこ盛りでした。川中島は決着が付かないまま塩とか影武者とか病とか。
歴史あるあるを楽しく見るには良いと思いましたが、舞台は本日が千秋楽なんです。
漫画、お勧めですヽ(*´Д`*)ノ
↑↑ ㈱双美のHPはコチラ! ↑