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黒板
寄せ植え
こんにちは、みなです。
3/25に紹介しました寄せ植え http://blog.niwablo.jp/futami/kiji/120886.htmlですが、現在こんな状態になりました。
左右のシロツメクサが巨大化して、鉢から溢れました。
ええと・・・元気いっぱいです(*ゝω・)ノ
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読書
こんにちは、みなです。
ふだん読まない有名本を読んでみよう、と『夜のピクニック』(恩田陸著)を借りてみました。
高校生という未完成な時期に経験しておいたほうがいい一見無駄のようなことも、すべてその時にしか出来ないことだったんだなと、過去を振り返って惜しく思いました。
劇的に何か事件が起きたわけではなく、一日歩き続けるという学校行事で始まり、行事の終わりが物語の終わりです。
でも、行事の前と後では違う。どこへとはハッキリ言えなくても、一日分の前進がある。各登場人物の思いが少しずつ前進していく様を追い、ひとつ確実にスッキリするものがあり、読後が爽やかだなと思う青春小説でした。
有名小説はなんとなく敬遠していたのですが、これは勿体無かったと思います。
最近亡くなったお婆さんの好きだった作家さんに触れてみようと、『密通』(平岩弓枝著)も読んでみました。時代小説の短編集なので、こちらはするっと読めました。
「心中未遂」の登場人物の一言に、つい朝の電車内で涙ぐんでしまったり。感情としてはじっとりしていますが、前向きになれる作品も多く、他の話も読んでみようと思いました。
さて、今回借りてきた本で残るは『西講説百物語』(京極夏彦著)のみ。京極作品は話の組み立てとうんちくが好きなんです。作家本人がよく片付け魔と言っているのですが、きれいに隙間なくきっちり納めるのが好き、という性格がそのまま作品にも反映されている気がします。
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行田散歩
こんにちは、みなです。手違いで記事を消してがっくりしながらこれを記します。
二年くらい前に『のぼうの城』を読んでから通うようになった行田。先日も行ってきました。
JR吹上駅から秩父鉄道行田市駅までのルートも慣れたもの。石田堤から忍川を北上して、幹線道路の地下道を渡って、さきたま古墳群に向かう道も覚えました(*ゝω・)ノ
行田のB級グルメといえば、ゼリーフライとフライ。お気に入りのフライの店に行ったのですが、残念ながら定休日でした。それならば新規開拓とさきたま古墳近くのお店へ。
外観は大衆食堂の雰囲気たっぷり。
ずっと歩き通しだったので、フライだけではなく「フライ焼きそば」を頼みました。
これは・・・今まで食べたフライ&焼きそばと違う。オムライスのように、フライで焼きそばが包まれています。
味は濃いめのソース味。2時間近く歩いてきた身には、これくらい濃い味がちょうど良かったです。店主も気さくな方で、観光パップや小冊子を頂きました。行田の特産品は足袋だったというお話も伺ってきました。
小休止の後は、古墳に上ります。古墳公園内にある菖蒲も蓮も時期にはまだ早かったのですが、緑と抜ける風が気持ち良かったです。
金文字眩しい鉄剣をまた見てきましたが、12月に比べて展示品が変わっていました。ベルトのバックルなどの装飾品(国宝)が増えているような気がします。
丸墓山古墳(石田三成が忍城を攻めたときに陣を張ったといわれる場所)から忍城を見たので、忍城から丸墓山古墳を見ようとお城まで。
天守閣に登るには資料館に入らないといけないのですが、なんと「消毒のため休館」の文字が。
仕方なくお城周辺のベンチに座り、籠城になどに思いを馳せて終了。秩父鉄道の行田市駅から今まで羽入経由で帰宅していましたが、熊谷からJRの方が楽なことに今回気づきました。
日帰りで史跡見ながらたっぷり散歩するにはちょうどいい場所なので、菖蒲や蓮の季節もしくは紅葉の季節にでもまた歩きに行きたいと思います。
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