雪道の運転

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週末でどかーんと降りました!

さすがに現場がストップになるところもあり。

一応、明日は落ち着くようですが?!

お昼は会議、午後は市内-郡部を3時間近くぐるぐると。

市内走行中、信号待ちの時の一枚。

まだ除雪が完璧な状態ではなく、雪がどんどん押しつぶされて、色々な車が、様々な箇所にタイヤの後を残しているので、こうした状態の道を、特に軽自動車で走るのは、結構こわいです。

(車体が軽いと、ふわーっと他の車がつけた跡にそって、ハンドルをもっていかれたりするので)

雪道の運転は慣れているほうだと思いますが、日中時おり吹雪いたりすると、自転車や歩く人も見えないときがあり、特に曇っている状況で、黒いコートなどを着て、ふっと車道に出てこられたりすると、ひやっとすることもあります。

屋根がない道で、歩道が埋まっていると、車道をあるくおじいちゃんおばあちゃんや、学生さん(どうしてコンナ吹雪の日に自転車で、しかも音楽を聴いていたりするかなぁと、いつか事故に巻き込まれなければいいけど、と心配することも多々あり)が車道に出てこられたりするので、一時も気を抜くことができません。

そんななか、とあるお客様のところで、とてもうれしいことがありました。

時間がなくばたばた出かけてしまって、社用車の窓の雪は落したけど、車体の上に10cmほど雪を乗せたまま走り回っていました。

お客様とお話をさせてもらっていたら、ある方が、さりげなく雪を取ってくださっていたのです!

気付いて御礼をその方に言った所、「急に運転中にこの雪が落ちてきたらびっくりするでしょう」と、にこやかな笑顔で・・・。

そうなんです、こうした車体の上に積もる雪は、走っている間に車が温まると、少しずつ解けて、ブレーキを踏んだときなどに、どさっとフロントガラス側に滑ってくることがあります。

タイミングよくワイパーでがーっとかけたらいいのですが、そうじゃない場合は、水を含んだ雪は結構重いので、ワイパーの上にどん!と乗ってしまうと、運転中なのに、前が見えない!という危険な状態になることもあるのです。

私はこうした優しい好意に触れるたびに、うれしい気持ちで一杯になります。

その方の笑顔、素敵でした。本当にありがとうございました。

 

 

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