美しいデザインというものは

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雪・雪・雪・・・

まだまだ降りそうです。

今晩は所属している会の新年会、寒そうです・・・。

さてお正月といえば年賀状、息子が産まれてからは息子の写真入りのものにしています。

顔がかなり似ているので(笑)、大体、年賀状が届いたあとのメールには「ほんとに似てるね」っていうこコトバが必ず。

子どもの写真入年賀状に関しては、親戚筋・友人には評判がいいけど(なかなか会えなくとも成長ぶりがわかるので)、「子どもの顔をみてもなぁ・・・」っていう意見もちらほら聞きます。

(まあ、よっぽどの子ども好きの人でなくては、他の人の子どもをかわいーって思うようなことはないのかもしれませんが)

なので、「小学校3年生くらいまでかなあ、写真入年賀状は」なんて考えながら年賀状を作ったので、今年は皆さんのデザインも気になるところでした。

今回、すごくいいなって思ったのは、デザインの仕事をしているS嬢の、年賀状。

10月に婚姻した彼女、結婚しましたハガキは丁度クリスマスの頃届き、そのセンスのよさにさすが!と感心した所でしたが、年賀状は新婚旅行の写真をいくつか、窓枠のようにレイアウトして(その枠の大きさも大きからず小さからずで、余白の白が際立って、すごく素敵なものでした。

文句なしでセンスのいい女性ですが(DNAをお母様から受け継ぎ、素敵なご家族のルーツがありありと表現されているという感じなのです)、来年はこんなのもいいなぁって。

そしてもう一枚はこれ。

 

私の好きなステーショナリーの専門店。

これまた余白、が生きている。

いい塩梅(あんばい)、今年は身につけたいなぁ。

 

 

 

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