工作
テーマ:ブログ
2012/02/10 10:17
高熱から立ち直った息子、元気に毎日過ごしています。
吹雪をもろともせず、こんな日に雪遊びしたの?!と思うような時もあるくらい!
昨晩は、夕方、お友達と遊び、帰ってから宿題をやったあと、いきなり工作をはじめました。
モチーフは小学校から借りてきた虫の本。
擬態する虫の図鑑のようなものだったのですが、顔のように見える羽の模様のカメムシや、シャクトリムシなど、気になる虫のポイントをつなぎ合わせた「なにか」(結局昨晩は完成しなかったので)に取り組んでいました。
止めないと数時間取り組んでしまうのです^_^;
今回は15センチくらいの立方体の箱を自分で切っていました。
ふと見ると・・・
写真手前、見えますでしょうか?
天使のような人型の、羽の生えたモチーフを鉛筆で書き込んでいます。
丁度、フタのところに書き込んでいるので、そのモチーフ部分が動くような格好になっていて、おもしろい。
「これ、なに?」
「ママに描いてあげたの」
なんてことない絵だったんだけど、妙に可愛くて、うれしかったです。
工作をした後は、上手に切れなくて微調整した紙くずがばらばら飛ぶのですが、それも一つ一つ拾い上げて、明日への楽しみにしていました。
今日の夜も続きをやるんだろうなぁ。
子どもの楽しみは無限大ですね。
コメント
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2012/02/10 11:07数時間も続くところ・・・ステキですね~~~♪
6歳前後が3歳の次の脳の発達の山(最後は10歳前後と言われています)このあたりで好きなことに集中できる環境を与えてあげることは、子どもたちにとってとても大切なことですが・・・何よりも本人が何にでも興味を指し示す態勢でなければ、、、いやいやでは意味がありませんのでネ。。。
スポーツでも、習い事でも、勉強でも、遊びでも。。。ナンでもいいから止めるまで続けることができるって、すばらしいことです♥~~/***
[Res]フジユニ2012/02/10 16:57先日、とある学校の校長先生に、何でもいいから「名人」になれるくらいに、ひとつ、打ち込めることを探してみなさいといわれていた息子。その時には「ヨーヨー名人になりたい」とか言っていましたが、その後全く練習している姿をみたことはありません笑
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