マンガ家デビュー★
最近、息子の進化がおもしろくて、親ばかな内容が続いておりすみません汗
ちゃんと仕事もがんばっております^_^;
その様子は富士ユニコンスタッフのブログにてご覧下さい!
(といいつつ、上記にも息子のことをちょこちょこ書いているのですが)
今回は急に、マンガを描き始めた息子の作品を紹介します★
なんと、題名は「こんなはなしある」、斬新!
左利きなので、かがみ文字がなかなか克服できなかった息子ですが、字もなんとなくサマになってきました。
ところが・・・内容がよくわかんない!
しかし、この調子でコマ数が30台まで続くのです。
これを期にいきなりマンガに目覚めて、今までは自由帳やお絵かき帳につらつら描いていたのだけど、いきなり「スケッチブック買って」と。
リング状のコイル?留められた、しっかりしたスケッチブックを購入。
こうした気持ちは大事にしたいですよね。
息子はウルトラマンや妖怪が好きなので、どうしても人物の目が釣りあがったような、怒った表情になってしまう。
しかし、実際は怒って描いているのではないようですが、小学校の先生が気になったらしく「笑った顔を描いたら」と言われたそうで。
先生も、絵を見て心理を探るのでしょうか、心配された?!のかもしれませんが、そうか、こうして画一的なわかりやすい絵に、子ども達は変わっていくのだと、ちょっと淋しくも感じました。
小学校に上がるとセンセーショナルな言葉(きつい言葉や相手を傷つけてしまう言葉)を覚えて帰ってくることもありますが、その分、思いやりや優しい言葉も学んで帰ってくるので、そのままを受け止める、ということを忘れたくはないと思う最近です。
コメント
-
2011/07/31 23:07楽しい事、悲しい事、いい事も悪い事も・・・たくさんたくさん・・・経験してインプットして・・・人間は最後の日まで成長を続けるもののように思いますから、違っている時だけ注意して、太く大きく私も育ててきたつもりなのですが。。。学校は集団教育ですから、個人トレーニングやレッスンと違って先生の指導も難しいと思いますね。。。同じような事、私も思った事を思い出しました^^(いつも長文ですみません^^;
トラックバック
http://blog.niwablo.jp/fujiunicon/trackback/100129