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ホトケノザって食えないの?

テーマ:社長Kのブログ
私がヒメオドリコソウと混同していたホトケノザ。ホトケとヒメオド1

左側、紫のグラデーションのある草がヒメオドリコソウで
右側の丸い葉が重なった感じのがホトケノザ

なんですが、、

「春の七草」のホトケノザね って思ってたらこれが違うんだって!
食用になるホトケノザはコオニタビラコっていうキク科の草なんだって。
よくわかんないけど
「春の七草」のホトケノザとこの写真のホトケノザは違うって事なんだ。
ふ~ん、食えないって事ね。

で今度はコオニタビラコが気になってググってみたら
これなんだって。全然違うじゃないの。
まるで変種のタンポポ。
世の中、知らないことだらけだわい。。(By K)
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もったいない青空

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紅葉坂の青空
こーんなに良い天気なのに丸一日教室に閉じこもって講習会。
なんともったいない、、、、。

しかも、こんなに広ーい教室に受講者がたったの二人、、、。
いやはやもったいない。
低圧講習

たった二人では居眠りも出来ず、真面目に受講しましたよ。
低圧電気取扱業務特別教育。
低圧と言っても直流750V以下交流600V以下の電気ですから
状況によっては死に至る労働災害となります。
現に電気による死亡率は労働災害の中でも一番高いのです。
仕事に追われるとおろそかになりがちな「安全衛生」への意識。
時折自己啓発が必要に思えてこういう教育講習に参加します。

当然、救急蘇生法の講義もありました。
数年前に救急救命の講習を受けていたので同じ内容だろうと思っていたら
2011年から蘇生法の手順が変わったそうですね。
以前は「まず気道確保して人工呼吸から」と教えられたのですが、
今は「呼吸が無かったらただちに胸骨圧迫」の方が良いそうです。
人工呼吸は、可能なら胸骨圧迫30に対して2の割合で加える、
人工呼吸が出来ないか、ためらわれる場合は胸骨圧迫のみでも良いそうです。
(AEDの手配を急ぐのは言うまでもありません。)


ヒメオドリコソウ

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ヒメオドリコソウ
この紫のグラデーションのある草を「ヒメオドリコソウ」というのだそうだ。
私はずっと長いこと「ホトケノザ」と混同してきた。

どちらもシソ科オドリコソウ属だが、見比べればやはり違う。
(ホトケノザについては明日にしよう。)

どっちがどっちでも良いような気もするが
田代さんだと思っていた人が実は八代さんだったくらい失礼なことかも知れない。

草の露が朝日を浴びて輝く様は実にすがすがしい。
これから初夏に掛けての早朝、犬の散歩は楽しい。(By K)

お花見クルーズ!

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今日は午前中で仕事を切り上げて、午後から社員みんなでお花見に出掛けました。

お花見と言ってもそこらの土手ではございませんよ。
そこはそれ、横浜ですから、やっぱ舟ですわな~。120407花見1

社員を連れてのお花見クルーズは2007年以来のことです。
あの時はまだほとんど咲いていなくて悔しい思いをしましたが
今回は良いタイミングでした。
舟に乗ったとたんに曇り始めて、結構寒かったですけどねー。120407花見2

桜木町の桟橋から大岡川をさかのぼって行くと両岸に枝垂れる桜の枝先が
何とも言えない風情です。
人もたくさん出ていて大賑わいでした。
気仙沼からお借りしたんでしょうか、大漁旗が花を添えておりました。(By K)
東北の桜ももうすぐですね。
120407花見3

つくしんぼ

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嵐が去って今朝は快晴だった。

つくしんぼが朝日に輝いていた。つくし1

土筆と書いてツクシ。
「♪つくし誰の子?スギナの子~♪」
朝露に濡れたスギナもまたきれいなんだよなー。もうじきだね。

色んな物が土の中から湧いて出てくる。(By K)つくし2

揺れるぅ~

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なんじゃー この嵐は!

やばいよ 事務所がグラグラ揺れてるよ~ 、、、うぅ、酔いそう、、、。

従業員早く帰らせておいてよかったなぁ

電話が鳴るとドキッとする。
あそこの竹垣、こちらのカーポート、ビル風が吹き抜けるマンションの木々、、みんな無事だろーか。

日本列島がきしんでいる。
これ以上悪いことが起こりませんように。(By K)

東北の今

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毎年結婚記念日に妻と必ず旅行をするのだが、今年はどうせ出掛けるならということで東北に行って来た。
ガレキの山はほとんど片付けられ道路もだいぶ復旧していて目を覆うような惨状は無かったが、壊れた物が片付けられたことで津波の被害を受けたところと免れたところの境目がより露わになり異様な光景が浮き彫りになっている。やっとここまでになったというよりは、1年も経ったのにまだこんな状態なのかという気持ちの方が大きい。

道路脇に打ち上げられた巨大な船を津波の教訓としてその場に残そうという意見と、これらによって家をなぎ倒された人々にとっては一日も早く撤去して欲しいという意見と、地元でも意見が割れているそうだ。陸の船

悲惨な景色を目の当たりにしてこみ上げるものを抑えることはまだ出来るが、現地で被災した人の話を直接聞くのは本当につらい。
たった2日ばかりでわかったようなことを言うつもりはない。ただ、私が会った人たちは皆この惨状を見に来てくれと言っている。その様子を家に帰ったら周りの人に話してくれと言う。ニュースだけでは決してわからないのだ。
復興のシンボルとして報道された陸前高田市の一本松も、気仙沼岩井崎の昇り龍も、その地に立ってみなければ地元の人の思いに近づけない。枯れかかったり、枝がへし折られて不格好な木をただのこじつけでシンボル化していると思う無かれ。それらの松からフレームを引いてくるとその周辺にあったであろう建物も景色ごとごっそりと無くなってしまっているのだ。その周りの様子を見れば誰だってよくぞ頑張って残ってくれたという気持ちになるに違いない。昇り龍1昇り龍2

私はボランティアもしないし、多額の義援金を送ったわけでもない。ただ時々思い出してふんばろう東日本支援プロジェクトのサイトから出来ることを探して少しのお金を使う程度。
今回の東北旅行はただ募金するよりはずっと実感があるお金の使い方だったなと感じています。
そうそう、この「ふんばろう東日本支援プロジェクト」って支援が具体的ですごくイイと思いますよ。復興のために何かしたいけどどこにお金を託したら良いのかわからない という方にはお薦めです。日本赤十字社やお国よりもずっと信頼できてわかりやすい団体です。 (By K)
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プロフィール

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にわっし!

横浜の植木屋(有)木下庭園管理で働く従業員と社長による共同書込ブログ。
K、G、M、Q、シノベ、タカダ、ヒラノ。
仕事・プライベートを問わず日々のひとコマを書きためていきます。

(有)木下庭園管理のホームページ

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