ステンドグラスと水琴窟
テーマ:社長Kのブログ
2015/09/29 22:23
先日、造園や手入れでお世話になっているお客様のお宅にお邪魔しました。
といっても今回は仕事ではなく、このお客様のステンドグラス展示会を見るためです。
以前からステンドグラスを作っていらっしゃることは存じておりましたが、じっくり見るのは初めてで、
材料や工程の説明を聞けば聞くほど奥深く興味津々でした。
いわゆる想像通りのステンドグラスから
電球の傘
スタンドや行灯(あんどん)など、デザインも素敵です。
そしてお茶を戴きながら外を眺めれば素敵なお庭!
なんちゃって、2007年に私が作らせていただいた庭です。
この庭には水琴窟が仕込まれているのですが、8年経過した今でも澄んだ良い音を響かせています。
水琴窟は時が経ち泥が溜まると次第に音が鳴らなくなってしまうのですが、
私は排水管に工夫を凝らして、長年経っても泥が底に溜まらない仕組みを使っています。
弊社のホームページで、その仕組みも公開していますので是非ご覧ください。「水琴窟の仕組み」
また、弊社のYouTubeにて音も聞くことが出来ます。「水琴窟の音」
By K
といっても今回は仕事ではなく、このお客様のステンドグラス展示会を見るためです。
以前からステンドグラスを作っていらっしゃることは存じておりましたが、じっくり見るのは初めてで、
材料や工程の説明を聞けば聞くほど奥深く興味津々でした。
いわゆる想像通りのステンドグラスから
電球の傘
スタンドや行灯(あんどん)など、デザインも素敵です。
そしてお茶を戴きながら外を眺めれば素敵なお庭!
なんちゃって、2007年に私が作らせていただいた庭です。
この庭には水琴窟が仕込まれているのですが、8年経過した今でも澄んだ良い音を響かせています。
水琴窟は時が経ち泥が溜まると次第に音が鳴らなくなってしまうのですが、
私は排水管に工夫を凝らして、長年経っても泥が底に溜まらない仕組みを使っています。
弊社のホームページで、その仕組みも公開していますので是非ご覧ください。「水琴窟の仕組み」
また、弊社のYouTubeにて音も聞くことが出来ます。「水琴窟の音」
By K
カラスザンショウ
テーマ:従業員タカダのブログ
2015/09/29 01:02
はじめまして。
新人社員のタカダです!
今日はこの間現場で抜根作業をした木について書きます。
先輩と一緒に抜根をしたのですが、木の幹や枝にトゲがたくさんあり、とにかく痛い!
はじめて見た木だったので、置き場に戻り先輩に聞いてみると「カラスザンショウ」という木だとわかりました。
カラスザンショウ
漢字で書くと「烏山椒」。
メジロなどの小鳥により種子が運ばれて、山野に根付き伐採跡地などではいち早く伸び出し大きな葉をつける先駆植物のようです。
サンショウに似ているが大型で、あまり人の役に立たない事から、「カラス」と付けられたようです。
ミカン科サンショウ属の落葉樹でアゲハチョウ科のチョウなどの食草にもなります。
高さは6〜8m、最大で15mほどになり、花期は7〜8月で淡黄色の花が咲きます。
本当に鋭いトゲがたくさんあり大変でしたが、次に出会う時は上手く処理出来たらいいなって思います!
Byタカダ
新人社員のタカダです!
今日はこの間現場で抜根作業をした木について書きます。
先輩と一緒に抜根をしたのですが、木の幹や枝にトゲがたくさんあり、とにかく痛い!
はじめて見た木だったので、置き場に戻り先輩に聞いてみると「カラスザンショウ」という木だとわかりました。
カラスザンショウ
漢字で書くと「烏山椒」。
メジロなどの小鳥により種子が運ばれて、山野に根付き伐採跡地などではいち早く伸び出し大きな葉をつける先駆植物のようです。
サンショウに似ているが大型で、あまり人の役に立たない事から、「カラス」と付けられたようです。
ミカン科サンショウ属の落葉樹でアゲハチョウ科のチョウなどの食草にもなります。
高さは6〜8m、最大で15mほどになり、花期は7〜8月で淡黄色の花が咲きます。
本当に鋭いトゲがたくさんあり大変でしたが、次に出会う時は上手く処理出来たらいいなって思います!
Byタカダ
OFF
テーマ:社長Kのブログ
2015/09/20 16:42
今日は彼岸の入り。
人並みに連休をいただいております。
運動不足の母を老人ホームから連れだし、家内と共に墓参り。
足を伸ばして金沢八景にある称名寺へ。
天気も良く、ヒガンバナの花が美しい。
ここには珍しい木がいくつかあり、楷樹(孔子木)やら紅葉しないカエデ(青葉楓)やらがある。
写真はカンレンボクの実。
帰宅してすぐに「休日のお約束」
ふるさと納税でゲットした網走の地ビール。
「流氷ドラフト」は流氷の水を実際に使って作っているらしい。
なんとも爽やかな色!
人並みに連休をいただいております。
運動不足の母を老人ホームから連れだし、家内と共に墓参り。
足を伸ばして金沢八景にある称名寺へ。
天気も良く、ヒガンバナの花が美しい。
ここには珍しい木がいくつかあり、楷樹(孔子木)やら紅葉しないカエデ(青葉楓)やらがある。
写真はカンレンボクの実。
帰宅してすぐに「休日のお約束」
ふるさと納税でゲットした網走の地ビール。
「流氷ドラフト」は流氷の水を実際に使って作っているらしい。
なんとも爽やかな色!