癒しを求めて池作り
テーマ:社長Kのブログ
2012/09/25 10:00
以前から置き場の片隅に池と流れを設けていたのだが
ホタルの育成に重きを置くと、どうしてもうっそうとしたビオトープになってしまう。
ホタルは夜の暗さを求めるので照明も付けられないし
環境作りが結構大変だ。
整然とした環境では定着しないようだ。
何年かホタル育成に挑戦してみたが、一年中ホタルに気を遣って
池や流れを管理するのは容易ではない。
今回ホタルをあきらめていわゆるふつーの池と流れに改造した。
1㎡ほどのふたつの池を10Mほどの流れでつないでいる。
ホタルは住めなくなるが、すっきりして人間には都合の良い状態になった。
ホタルを諦めれば照明を入れたり
アロマミストを使ってみたり
小魚も放せる。
メダカ20匹、ドジョウ5匹、ヤマトヌマエビ5匹、金魚3匹を
とりあえず放流してみた。
もともとホタルのエサ用に飼っていたカワニナは健全で
流れや池に付く藻を食べてくれる。
夜行性のドジョウに合わせてエサやりは夜中にやることが多く、
水中ライトに浮かび上がった池の淵にしゃがんで
水音を聞きながらのひとときは 本当に癒される。
蚊さえ来なければ最高なんだが、、、。(By K)
ホタルの育成に重きを置くと、どうしてもうっそうとしたビオトープになってしまう。
ホタルは夜の暗さを求めるので照明も付けられないし
環境作りが結構大変だ。
整然とした環境では定着しないようだ。
何年かホタル育成に挑戦してみたが、一年中ホタルに気を遣って
池や流れを管理するのは容易ではない。
今回ホタルをあきらめていわゆるふつーの池と流れに改造した。
1㎡ほどのふたつの池を10Mほどの流れでつないでいる。
ホタルは住めなくなるが、すっきりして人間には都合の良い状態になった。
ホタルを諦めれば照明を入れたり
アロマミストを使ってみたり
小魚も放せる。
メダカ20匹、ドジョウ5匹、ヤマトヌマエビ5匹、金魚3匹を
とりあえず放流してみた。
もともとホタルのエサ用に飼っていたカワニナは健全で
流れや池に付く藻を食べてくれる。
夜行性のドジョウに合わせてエサやりは夜中にやることが多く、
水中ライトに浮かび上がった池の淵にしゃがんで
水音を聞きながらのひとときは 本当に癒される。
蚊さえ来なければ最高なんだが、、、。(By K)
みどりの壁
テーマ:従業員Mのブログ
2012/09/19 08:00
わたしの住む町、戸塚駅西口にある商業施設には壁面緑化が施されています。
駅前が再開発されこの施設がオープンしてから約2年半。最初はただのメッシュの骨組みだけでいったいなんなのかわからない感じでした。しばらくしてからも植物はさみしいくらいしか生えていなかったものが、今はアート作品のようにみっしり植物が生え、緑がいっぱいです。建物全体ではなく一部分なので、とって付けたような感じは否めませんが、かなり大きな面積なことは確かです。
駐車場の壁面にも緑化があります。
全部合わせると緑化面積は約380㎡にもなるそうです。
こちらは正直まだ隙間があって地が見えますね。
見ていた時、ちょうど水やりの時間だったのか、水が滴っていました。面全体を伝って下のパイプ部分から排水されるんですね。おもしろい。
今は彼岸花が咲いていました。
こちらは7月中旬に撮った写真。
この時は桔梗が咲いていました。
季節によっていろんな花が咲くようになっているんですね、きっと。
これから冬が来て見た目がボリュームダウンしちゃうのかしら。でもまた季節はめぐり春が来て、花が咲き、華やかさが増す頃が楽しみです。
(By M)
駅前が再開発されこの施設がオープンしてから約2年半。最初はただのメッシュの骨組みだけでいったいなんなのかわからない感じでした。しばらくしてからも植物はさみしいくらいしか生えていなかったものが、今はアート作品のようにみっしり植物が生え、緑がいっぱいです。建物全体ではなく一部分なので、とって付けたような感じは否めませんが、かなり大きな面積なことは確かです。
駐車場の壁面にも緑化があります。
全部合わせると緑化面積は約380㎡にもなるそうです。
こちらは正直まだ隙間があって地が見えますね。
見ていた時、ちょうど水やりの時間だったのか、水が滴っていました。面全体を伝って下のパイプ部分から排水されるんですね。おもしろい。
今は彼岸花が咲いていました。
こちらは7月中旬に撮った写真。
この時は桔梗が咲いていました。
季節によっていろんな花が咲くようになっているんですね、きっと。
これから冬が来て見た目がボリュームダウンしちゃうのかしら。でもまた季節はめぐり春が来て、花が咲き、華やかさが増す頃が楽しみです。
(By M)
すいぶんほきゅー!
テーマ:社長Kのブログ
2012/09/14 17:54
現場脇のプレイロットにたくさん並んだ水筒・・・
それにしても
いつまで続くんでしょう、この暑さ。(By K)
それにしても
いつまで続くんでしょう、この暑さ。(By K)
タカショーさんにもらったレモンバーム
テーマ:社長Kのブログ
2012/09/11 23:00
去る8/2に開催されたタカショーさんの展示会でおみやげにもらったレモンバームの種セット。
蒔き時ではなかったが、しまい込むと忘れてしまいそうだったのですぐに蒔いてみた。
膨らむ土に水を掛けてほぐし
種を蒔く。
3日後には発芽し5日でこのくらい。
現在はこんな感じ。もう植え替えてやらないとな、、、
で、その先どーしようか?
ちなみにヨーロッパでは「長寿のハーブティー」と呼ばれ
・ 高血圧、頭痛、ストレスの緩和に作用
・ 脳の活性化や若返りに効果がある
・ レモンに似た爽やかな香りでイライラを解消
・ ロズマリン酸が花粉症の症状を抑える
などの効能があるそうだが、
基本的にオレ、ハーブティーって苦手なんだよな~。(By K)
蒔き時ではなかったが、しまい込むと忘れてしまいそうだったのですぐに蒔いてみた。
膨らむ土に水を掛けてほぐし
種を蒔く。
3日後には発芽し5日でこのくらい。
現在はこんな感じ。もう植え替えてやらないとな、、、
で、その先どーしようか?
ちなみにヨーロッパでは「長寿のハーブティー」と呼ばれ
・ 高血圧、頭痛、ストレスの緩和に作用
・ 脳の活性化や若返りに効果がある
・ レモンに似た爽やかな香りでイライラを解消
・ ロズマリン酸が花粉症の症状を抑える
などの効能があるそうだが、
基本的にオレ、ハーブティーって苦手なんだよな~。(By K)
巣立ち完了
テーマ:社長Kのブログ
2012/09/11 10:59
8/18にご紹介したキボシアシナガバチの巣だが
1週間前までこんな感じだったのが
昨日は全部巣立って誰も居なくなった。
毎日すぐ脇を通りながらも殺虫剤も掛けず見守ってきたが
刺される心配から解放された安堵感と
ネタを失ったさびしさと、、、
秋だなぁ・・・(By K)
1週間前までこんな感じだったのが
昨日は全部巣立って誰も居なくなった。
毎日すぐ脇を通りながらも殺虫剤も掛けず見守ってきたが
刺される心配から解放された安堵感と
ネタを失ったさびしさと、、、
秋だなぁ・・・(By K)
オバQ
テーマ:従業員Mのブログ
2012/09/06 08:40
早いものでもう9月ですね〜。
蝉の鳴き声もいくらかおさまって、夜にはコオロギが輪唱をはじめました。
我が家の家庭菜園も夏の布陣のおかたずけ、秋蒔きの準備を始めました。
キュウリが豊作でした。2日に1〜2本収穫できていました。が、ある日を境にぜんぜんならなくなってしまい、もう終わりかなぁと思っていたんです。
整理して抜いてしまおうかと、塀の向こうに垂れたツルに手をかけるとありえない重み。
ならない原因判明が判明しました。
どーん。
おばけキュウリのオバQ(友人命名)。
身長50センチ、体重1キロ。双子ちゃんです。よくぞここまでリッパに育ってくれました。
ツルが切れずに2本ぶらさがっていたのがスゴイ。もはやキュウリじゃない。。。
キュウリとして食べるにはあまりにも無理があるので、1本は冬瓜のように煮ていただきました。
おいしゅうございました。ごちそうさまでした。さてもう一本はどうしましょうかね。
追伸:秋の種まきでナゾのタネが出てきました。
自分で採取したんですけども。まったく思い出せず。おわかりになる方いらっしゃいましたらご教授くださいませませ。
蝉の鳴き声もいくらかおさまって、夜にはコオロギが輪唱をはじめました。
我が家の家庭菜園も夏の布陣のおかたずけ、秋蒔きの準備を始めました。
キュウリが豊作でした。2日に1〜2本収穫できていました。が、ある日を境にぜんぜんならなくなってしまい、もう終わりかなぁと思っていたんです。
整理して抜いてしまおうかと、塀の向こうに垂れたツルに手をかけるとありえない重み。
ならない原因判明が判明しました。
どーん。
おばけキュウリのオバQ(友人命名)。
身長50センチ、体重1キロ。双子ちゃんです。よくぞここまでリッパに育ってくれました。
ツルが切れずに2本ぶらさがっていたのがスゴイ。もはやキュウリじゃない。。。
キュウリとして食べるにはあまりにも無理があるので、1本は冬瓜のように煮ていただきました。
おいしゅうございました。ごちそうさまでした。さてもう一本はどうしましょうかね。
追伸:秋の種まきでナゾのタネが出てきました。
自分で採取したんですけども。まったく思い出せず。おわかりになる方いらっしゃいましたらご教授くださいませませ。
木の葉をかじるバッタ
テーマ:社長Kのブログ
2012/09/03 22:00
ヤマボウシの葉が透けるようにかじられている。
毛虫はだいたい葉の外縁からかじるので
このように葉の真ん中から削り取るようにかじるのは
カナブンのような口の構造を持つ虫の仕業に違いない。
犯人の虫がいないかとしばらく見上げていると
バッタが上から降ってきた。
ファイルの表紙に載せるとシュっと手足を揃えて触角を伸ばし
死んだように動かなくなった。
アオマツムシの幼体だ。
100年ほど前に中国から渡ってきて1970年頃から増えだしたらしい。
バッタでありながら樹上で暮らす彼らには天敵が少ないのか
よく見かけるし、夜はリィーリィーとやかましい。
葉っぱに戻してやったら 得意げに擬態を見せていた。
暑い暑いと言いながらも、一夜毎に秋めいてくる。(By K)