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成人の儀式

テーマ:社長Kのブログ
今日の現場は庭木の手入れ+ガケの草取り。

このガケの草取りが結構ハード。

施工前。
がけ施工前

上から覗くとカベのような斜面!
ウチのパッカー車がはるか下に見える。
がけ上から

さあ、今日のチャレンジャーは・・・

Mr.しのべー!(新人)

初トライ

先輩のヨッちゃんから手ほどきを受けていざ出陣。

手放し

うん、両手離せるようになればもう大丈夫だね。

これでキミも立派な大人だね!(十分歳はいってるけど)


ガケ施工後

ハイ、きれいになりました。ご苦労さん。 (By K)
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木守り柿

テーマ:社長Kのブログ
先日の勤労感謝の日、家内と連れだって友人のライブに足を運んだ。
江ノ島近くの住宅地の中に古い家をそのまま生かした喫茶店。

ラムピリカ

場所によってはどこにでもあるような建物だが、この辺ではあまり見かけなくなった。

ギター

ギターとボーカルの編成が3組。

真ん中にストーブが置かれているが、およそ一酸化炭素中毒にはなりそうも無い適度な隙間だらけの店。
昔の家はみんなこんな感じだったなぁ。

デュオ

心地よい音楽に癒やされながら、幼少期の生家を思い出し懐かしい気分になった。

ライブが終わってこんな空間から外に出ると、見える景色がさっきと違うから不思議だ。

門の脇の柿の木に「木守り」が何とも言えぬ風情。

木守の柿

今年の実りへの感謝と来年の豊作を願って、あえて最後の1、2個を収穫せずに木に残す風習、、、。
厳しい冬を迎える鳥たちへの思いやりとも。いかにも日本らしき気遣い。


まだ夕方だったのでついでに江ノ島水族館に寄ってみた。
20年ぶりぐらいだろうか、すっかりリニューアルして若いカップルや家族連れで賑わっていた。

プロジェクションマッピング

ただ水槽の魚を見せるだけで無く、プロジェクションマッピングで演出などもしている。

この時とばかりにエイが寄ってきて腹に映像を映している。
まぁ、善し悪しは別として大したもんだ。

コレクションの多さで知られるクラゲに癒やされ

クラゲ

買い物以外で家内と遊ぶのも久しぶりな気がした。

エイ

(By K)












けなげ組

テーマ:従業員Mのブログ
Mです。11月も後半。小春日和…とはいえだいぶ寒くなりましたね。

我が家の庭(雀の額ほどの…汗(女の子))もシーズンオフ。雑草や鉢の整理をしていると・・・んん?



春に植えていたビオラ。こぼれ種から発芽したものが一輪だけ花を咲かせていました。他の草の下で太陽を求めていたんでしょうね、かなり徒長してます。
うっかり他の雑草と一緒に抜いてしまったので水挿しにしました。



こちらはキンギョソウ。


こぼれ種からの発芽を期待した植栽地にはまったく出なかったのに、こんなコンクリートの隙間でたくましく育っていて、少し前には花も咲かせていました。堀り上げて植え替えることもできないのでこのまま見守りますアッカンベー(女の子)



夏にグリーンカーテンにしていたマルバアサガオ。
シーズンも終わり、来年の分の種をとってすっかり片付けてありました。なんか芽が出てるな〜と気づいてはいましたが、じき枯れるだろうと横目に見ていたらいつの間にか花が咲いていました。
まさか今シーズン中に咲くとは。強いなぁ〜!寒くなってきたとはいえ、例年に比べて暖かいのでしょうか…?


条件さえ揃えば芽を出すし、花も咲く。植物にしたら生きるために当たり前にしていることなんでしょうけれど、何とも「いじらしい」というか「けなげ」に見えてしまいます。
某、柿の種の「けなげ組」に入れてあげたいですスマイル(女の子)



(by Mかえる

冬色の蛙

テーマ:社長Kのブログ
日曜日の午前中は近くの公園で愛護会の奉仕活動に参加。

愛護会

この時期にしては暖かいので除草作業も楽だ。

ふと枯れ葉の中に違和感を感じて 手を止めた。

落ち葉と蛙


枯れ葉色に同化しているニホンアマガエルだ。
まるでヒキガエルみたいな色だな。

冬の雨蛙

この陽気のせいで冬眠のタイミングがわからないのだろうか。
気温が10℃以下になると冬眠するらしいが、そんな日はいまだ訪れない。

エサになる蚊はもういないが、ブヨはウヨウヨ飛んでいるから
せっせと食って欲しい。

除草作業や下掃除をしていると、このブヨ(ブト)は厄介だ。
これに食われた(実際皮膚をかじって吸血するらしい)瞬間はあまり気付かないが、1,2日してからイラっとする痛痒さがやってくる。
蚊より少し低い気温で活動する彼らにはもってこいの秋が長くて、なかなか寒い冬がやってこない。

変な天候で、私も蛙も困る。 (By K)




勉学の秋、読書の秋

テーマ:従業員シノベのブログ
こんにちは、シノベです。

一雨毎に寒さが増していくようですね。

私10月より2級造園技能士の資格を取得すべく、神奈川県造園業協会主催の講座に通わせて頂いています。

毎週土曜日9時から17時までみっちり、造園のイロハを学んでいるのですが、造園って思った以上に“ぶっとい”です。

概論、歴史から、造園施工、植栽管理、設計管理、法律、等々。

わかりやすく言うと、幅がひろーい。 奥がふかーい。
覚えることがたっくさーん。



よって教科書もでっかくて、ぶっとくて、重たいです。
(A4サイズ390ページ、厚さ22㎜、重さ775ℊの大容量!)

講師陣は樹木医の先生やそれぞれの分野のスペシャリストで、経験談(≒武勇伝)を交えた解説は深くて面白くて、ワクワクする話のオンパレードです。

そんな中、樹木医の一人の先生が、ある小説を紹介して下さいました。
みなさんご存知でしょうか。 

『ちゃんちゃら』
直木賞作家の朝井まかてさんが書いた江戸を舞台にした庭師の物語です。



タイトル 『ちゃんちゃら』
著者    朝井まかて
出版社   講談社文庫

早速購入し、読んでみたらこれがなかなか面白い!
当時の庭師の生活だったり、作庭・植栽のあれこれだったり、当時の職人の粋だったりが実によく描かれていて大変勉強になります。

小説なのに巻末に参考文献がでているところも素敵です。
難しい本ではないので割と一気に読めてしまいますよ。

秋の夜長、人情味あふれる時代小説に思いをはせてみるのも一興かもしれません。

by シノベ

ハナミズキ

テーマ:従業員シノベのブログ
こんにちは、シノベです。

日の暮れるのが大分早くなりましたね。

ハナミズキの真っ赤な実の鮮やかさに目を奪われます。



頻繁に手入で訪れる東戸塚のマンションにたくさん植えられています。

私、“ハナミズキ” を見てしまうと、どうしても頭の中で一青窈さんが歌いだしてしまいます。

芝生を刈りながら「薄紅色の~」



灌木を刈りながら「果てない夢が~」



除草掃除しながら「君と好きな人が~」

そして悲しいかな、一度始まってしまうともうエンドレスリピートです・・・
まぁ、特にこれといって支障があるわけではないからいいんですけど。

花を歌った歌は古来よりたくさんあって、人はその花に様々な想いやイメージを託してきました。

コスモスを百恵さんが 「こんな小春日和の穏やかな日は~」



サクラを直太朗が弾き語る 「さらば~友よ、旅立ちの時~」

草花と歌は密接に関係し、たくさんの人の心を慰めてきたのでしょうね。

たくさんの花の名前を知り、それぞれの歌にこめられた作詞家のメッセージを理解できると、
きっともっとその花と歌を好きになれるのでしょう。

皆さんは、草花を見てつい口ずさんでしまう、そんな歌はありますか。

【ハナミズキ】(アメリカヤマボウシ)
ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
ミズキの仲間で花が目立ったことに名は由来する。


by シノベ

クローバー

テーマ:従業員タカダのブログ
タカダです。

この間テレビで四葉のクローバーを見つける達人が出ていてました!

子供の時に必死に探した事を思い出し、休憩時間に探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。

探していて気になったので調べてみました。


和名は白詰草、学名Tifoliumripens

シャクジクソウ属の多年草。

原産地はヨーロッパです。

なぜ白詰草と呼ばれているかと言うと、1846年にオランダからきたガラス製品に緩衝材として詰められていたからみたいです。

四葉のクローバーについても調べてみました。

四葉のクローバーとは、小葉を4枚もつクローバーで、普通3枚の小葉を持つクローバーの稀な変異体のことで、これがが見つかる確立は、1/10,000ほどらしいです。

かなり珍しいので見つけたらラッキーなのは間違いないなと思いました。

四葉のほかに、五つ葉、六つ葉、七つ葉、八つ葉なども発見されているみたいです。

いつか九つ葉を見つけてみたいです!

Byタカダ
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プロフィール

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にわっし!

横浜の植木屋(有)木下庭園管理で働く従業員と社長による共同書込ブログ。
K、G、M、Q、シノベ、タカダ、ヒラノ。
仕事・プライベートを問わず日々のひとコマを書きためていきます。

(有)木下庭園管理のホームページ

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