伏見男山
こんにちは。みなです。
一昨日なのですが、不意にお酒を飲みたくなり近所の酒屋に行ったところ、以前から飲みたいと思っていたお酒を発見しました。
気仙沼の「伏見男山」ですヽ(*´Д`*)ノ
3月の震災で被害を受けたところなのですが、酒蔵はなんとか壊れず、電気水道などライフラインすら厳しい中お酒づくりを続けてきた会社です。
支援という気持ちもありますが、美味しそうだったというのが理由の大部分だったり。浦霞や一ノ蔵はどちらかが置いてある店が多いので、まずはそのどちらかを飲んでいました。
伏見男山飲んでみたところ、甘くない。味が残らないのでつい飲んでしまいます。
また、買っちゃおうかな。
飲兵衛は飲兵衛の支援があるのですヽ(*´Д`*)ノ
ベビーベッド
ダンス・オブ・ヴァンパイア
こんにちは。みなです。
今期のダンス・オブ・ヴァンパイア開始ですヽ(≧Д≦)ノ
東宝ミュージカルの演目で、帝国劇場で12/24まで公演中です。ストーリーを予習しなくても楽しめるミュージカルで、本当に観終わったあとが「楽しかった!」となるものです。
エリザベートとは違った感覚で大好きなんです。
大好きな役者さんクロロック伯爵役の「山口祐一郎」さん。歌声が本当に素晴らしくて、あの声を生で聴ける幸せ毎度かみしめています。
前回と演出を変えてきたり、今回初見の新キャストがいたり(他の演目でも見ていなかった役者さんがチラホラ)どうなるのかな、と思いきや大当たりでした。
吉野さんが演じて「怪演」と評されたヘルベルト役を、馬場さんが演じていました。吉野さんはボディラインが素晴らしすぎたのですが、馬場さんはそれとは違った感じで・・・可愛らしく演じていましたね。乙女ちっくでした。
アルフレート役もサラ役も東宝の初演からダブルキャスト(同じ役を二人の役者さんが演じる)だったのですが、昨日のアルフレートの山崎さんは、初めてのアルフレートでした。愛すべきおバカさんというアルフレートで、男子高校生のような初々しさです。
演目名のとおり、ヴァンパイアたちが踊ります。「悪夢」での踊りが、より躍動的になったような気がします。
あとは、ラストナンバー。お客様も立ち上がって、みんなで一緒に歌って踊ります。振り付けは毎回ちょっとずつ変わりますが、まぁ盆踊りのようなものです。
「真っ赤に流れる血がほしい♪モラルもルールもまっぴら♪」と。歌詞覚えていくと楽しいですよ。
帝劇開場100周年だそうで、その記念すべき年のラストを飾るのが、このダンス・オブ・ヴァンパイア。
まだ空席があるようなので、ぜひ。
私はまた来週行ってきます。今度は浦井アルフレートと高橋サラです。馬場ヘルベルトのお風呂シーンは毎回変わるのか、それとも固定なのか、そこも気になるところです。
更に追加で買ってしまおうかどうしようか、少々悩みどころです。