トーホテックの徒然日記

すごいものを発見しました

これ・・・わかりますかしら？
「ぶ～ん」「ぶ～ん」と羽音がするものです。

そうそう。蜂の巣！
第一発見者の私は足がすくみましたが、怖いもの見たさなのか・・・。
見入ってしまいました（笑）
でも、このままにはしておけないな～と社長へ報告！

私「社長！大きな蜂の巣が・・・・！」
社「どこ？」
・・・・現場へ連れて行き、
私「これです！！！！これ！！！」
社「おお！これはすごいな・・・。俺、さっきこの後ろにいたぞ。」
私「人の頭くらいありますねぇ・・・」
社「蜜がたくさん出てきたりして～」
私「・・・・。」

何でも楽しんでしまおう発想な社長なのでした。
でも、本当にはちみつあったりして～
（どんだけ能天気なんだ！私）

でも、怖いんですよ！

これがズームして撮ったもの。
巣が大量の蜂で見えないくらいなんですわ。
萩の株に巣を作ったようですね・・・・

どうしてここまで気づかなかったんだろう


きっとガーデナーも知らなかったと思う。。。


ちょっとびっくり！と思った方ぽちっとお願いします。

今日も今日とて夏日でございますね・・・。
「北海道が何言うか！」と突っ込まれそうですが・・・
暑いものは暑いのです！

ま。そんなこと言っても涼しくはならんでしょうが・・・
展示場のそこここで土の乾燥が始まっております。
今までの雨など当てにならないくらいの乾燥です。
それはやっぱり春に土を入れ替えたり、植物を掘り起こした場所に起こりました。

今年企画した「ローズガーデンブース」・・・。

下草を植えても茂ってくれるのはまだ先です。
カラマツチップで株元を覆うのが精一杯です。（病気対策にもいい）
株元の直射日光を嫌うクレマも下草が必要になりますね～

べジコンもそう。
土が見えると乾燥して水遣りが大変になります。

でも、こうしてノースポールを植えてカバーしつつ、見た目も可愛いですね～
たくさん種から作ったので思い存分使えます

アルケミラは優秀です。

すぐに大きくなって地面を覆います。ボーダーに植えて黄色の道なんかにすると可愛いのです。
これも下草向き。

キウイの這っているフェンスは意外と日陰。
でも、キウイは足元が寂しいので、植栽でカバーします。

ココではヒューケラとノースポール・・・白の花を楽しんだ後に、ヒューケラの紫の小さな花も楽しめて・・・
長い間カバーできますね。

植物の乾燥は植物でカバーできれば最高です。
つるものの足元や花木の足元。一日日光の当たる場所には土が見えてはいけませんね。

手入れが大変ですからね～

この暑さ・・・これからまだまだ必要ですが、人間様と植物君の一騎打ちですね。

「暑さに負けるな！」と息巻いている方ぽちっと・・・。


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モロッコさんの下葉が黄色くなってきました。ちょっとばちぃ？ですな。

コンテナでは肥料切れになるとこうなります。地植えですが、これもそうかな？
やっぱり、野菜って下葉が枯れやすい・・・
この大所帯では・・・栄養の奪いなのかもしれませんな・・・。
ガーデナーさんが「追肥しよっと。（丈夫だけど・・・）」と言っておりましたので（笑）きっとまた繁々してくることでしょう

このところ・・・ベジガーデンばかり気になっておる私ですが・・・・
花も気にしてあげなきゃいけませんよね？

はい。倒れております（汗）
展示場であっても完璧はありえません。自然的外傷ですから（笑）
でも、正直に見せませましょう。隠しません。（どこかの化粧品会社みたい・・・・byドモ〇ルン）
だからと言って見過ごせませんね～お客様も来ることですし。
倒れても太陽欲しさに花穂が天を向くのでＬ字になってもっとみっともなくなっております
ちょっと見苦しいのはカットですな。。。。

今日はアバンギャルド（クレマ）の剪定もしました。

ちょっとドキドキなガーデナーさんとカット場所を見ながら結構ばっさり
新枝咲きなので、地際２～３節残してカットしました。
正直気持ちが良いですby剪定好きな私

すでに新芽を確認しながらのカットは安心できます。

地際だから新芽がでるまでドキドキですもんね。
でも、カットされると必ず新しい芽は出るものです
基本的に植物は生命力が強いです。
花が八分咲きましたら四季咲きの新枝咲きクレマはカットして２番花を楽しみに育てましょうね
モンタナのつる伏せもしなきゃね・・・楽しみだわｂｙ繁殖好きの私

意外と肥料を好むので追肥してあげましょうか・・・・赤のアバンギャルドの花を楽しみに


ぽちっとよろしくです。


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