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池の基本形完成後約1カ月後の様子

テーマ:池の作り方(ビオトープ・小川・流水池)

昨夜撮影した夜の写真です。

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 池の周辺にソーラータイプのLEDガーデンライトを配置しました。ホームセンターで1本398円で、暗い灯りでしたが、数で勝負し、計13本です。ここまで配置すると、明るくて、商品の価格の割に結構華やかでした。

 また、車の予備駐車スペースに、車両のタイヤ幅に合わせて煉瓦道を配置し、それ以外の部分には、シロツメグサと、レンゲソウの種を混ぜてばら撒きました。 嫁さんの強い希望で、シロツメクサとレンゲの野原が欲しいという希望であったため、普通の住宅地では雑草として嫌われ者の存在を敢えて植えました。

 写真が暗く確認しにくいですが、煉瓦の部分周辺が緑になっているのは、発芽して大繁殖の兆しが出ています。

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池作り30日目以降の作業(完成?)

テーマ:池の作り方(ビオトープ・小川・流水池)
30日目以後(掲載写真の撮影日H22.5.27)

 池周辺の植栽エリアの整備と、上流部分のコンクリート壁(水色の壁)上に自然石をコンクリート用のボンドで貼り付け、ボンドが硬化後に、洗った砂を自然石の、周辺に入れました。

 そのスペースに、グランドカバー用のセダムを植栽したら、上流、中流は完成です。下流の部分と、その周辺は、地下室の上に小屋を建てた後に整備しないと都合が悪いため、当分(冬くらいに小屋を作るため、その頃まで)このままでいこうと思います。

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池作り28日目~30日目

テーマ:池の作り方(ビオトープ・小川・流水池)
28日目~30日目(実際の作業日H22.5.6~H22.5.11)

 池と自宅の間にウッドデッキを作り、池の河原の上張り出して、池ギリギリから眺めやすいように、作りました。

 デッキ製作に使用した木材は、地下室や池を作る際に使用した型枠の補強木材等で、コンクリート付着の木材を再利用して作りました。

 全てガスバーナーで焼き板・焼き根太にして、組み上げました。基礎は、鉄筋入りコンクリートブロック二段の塀に、アンカーボルトを入れて固め、硬化後に住宅用の基礎パッキン(樹脂製)を挟み、根太をボルト固定し、床板を張りつけました。池上の部分を後日ジグソーで綺麗にカットしたら完成です。

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 また、池の水を出るところを調整しました。

 今までは、下の写真の赤丸印部分からポンプアップした水を出していましたが、もう一つ砂の中に埋めている塩ビの水道配管に、小さなドリルで穴をあけて、青丸印の所から湧水風に見せて、砂を噴き上げて噴出して噴出しています。配管はあえてエルボで「く」の字型に曲げて、直線的な人工物に見えないようにしています。黄色の線が配管の走行です。吹き出し水流の調整は、2個の蛇口で調整しています。湧水風の場所から出るのが出来なかった余分な圧力は、赤丸から出てきます。

また、丸太橋の下にできた日陰の部分に、ワサビを植えました。

ワサビ栽培には2つの問題点があります。

1つ目は、ワサビからはアリルイソチアネートという植物の生育を阻害する物質が出てるらしく、それが、他の植物にどの様な影響を与えるか未知数ですが、一応植えてみました。

2つ目は、水温が既に15度から25度になっていることです。ワサビの適温が15度から18度で、18度を超えると軟腐病が発生しやすいそうで、真夏の水温が心配です。

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橋の手前に生えてるのは、食用のセリです。(スーパーで購入)

池作り26・27日目

テーマ:池の作り方(ビオトープ・小川・流水池)

26日目~27日目(実際の作業日H22.5.4~H22.5.6)

 上流部分の丸太橋を製作しました。

 既に池底部に固定していた、焼き杉の杭の柱に、同じ焼き杉の杭をカットして、池の上に固定しました。

 その上に、1×4のパイン材をガスバーナーで焼き、タワシで炭を擦り落した焼きパイン材をネジ止めしました。

 手すり(デザイン用)は、柱に13.5ミリの穴を開け、12ミリのクレモナのロープを通して両端末を結んで外れないようにしました。

 ロープは切り売り1mで160円でした。これで、丸太橋は完成です。

 正しいかどうか分かりませんが、焼く目安は、ガスバーナーで火を当て、木材表面に干割れみたいなのが出るまでしました。 

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 近所の川などで水草を集めたかったのですが、ヘドロやゴミやら付着していて相当汚くかったため、ペットショップで在来種であるクロモとマツモを購入し、植えました。

 ただ、水草を探していた際に、水路の一角に野生繁殖したイグサを見つけたため、数本だけ根から掘って採取させてもらいました。

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 メダカ・ドジョウ等の生体の投入もしました。

 本来は1カ月放置予定でしたが、ホームセンターに光合成細菌(紅色非硫黄細菌)なる物があり、アンモニア・亜硝酸の分解と、魚の餌にもなるのそうで、1リットルパック1本で1t分の水に対応できるらしく、我が家の場合は推定2tだから、2本投入しました。

 で、池内部にバクテリアが湧くのを待つ必要が無くなったため、生体の投入となりました。

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          (写真奥の杭は、中州部分の杭です)

 

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