このブログで説明内容は、日曜大工(DIY)で様々な構造物を作る参考になればと思い追加しています。一般的なブログの意味からは悦脱してるでしょうし、一般的な日曜大工で作る小さな家具やその他の物と違い、大きな工事が多いでしょう。

 「池の作り方」は、今年(H22)の2月ごろから製作開始し、5月には完成しました。
 「地下室の作り方」は約3年前(H18)の冬から製作開始し、H21年2月頃に完成しました。
 「DIYの小屋作り」は、H23年5月から工事をしはじめました。
 
 これからDIYで安く、庭に大きな構造物を作ってみようと思う皆様の参考になればと思い、公開していこうと思います。

 質問等は、コメントにアップしていただけたら、私の解釈の範疇ですが、回答したいと思います。

池作り26・27日目

テーマ:池の作り方(ビオトープ・小川・流水池)

26日目~27日目(実際の作業日H22.5.4~H22.5.6)

 上流部分の丸太橋を製作しました。

 既に池底部に固定していた、焼き杉の杭の柱に、同じ焼き杉の杭をカットして、池の上に固定しました。

 その上に、1×4のパイン材をガスバーナーで焼き、タワシで炭を擦り落した焼きパイン材をネジ止めしました。

 手すり(デザイン用)は、柱に13.5ミリの穴を開け、12ミリのクレモナのロープを通して両端末を結んで外れないようにしました。

 ロープは切り売り1mで160円でした。これで、丸太橋は完成です。

 正しいかどうか分かりませんが、焼く目安は、ガスバーナーで火を当て、木材表面に干割れみたいなのが出るまでしました。 

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 近所の川などで水草を集めたかったのですが、ヘドロやゴミやら付着していて相当汚くかったため、ペットショップで在来種であるクロモとマツモを購入し、植えました。

 ただ、水草を探していた際に、水路の一角に野生繁殖したイグサを見つけたため、数本だけ根から掘って採取させてもらいました。

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 メダカ・ドジョウ等の生体の投入もしました。

 本来は1カ月放置予定でしたが、ホームセンターに光合成細菌(紅色非硫黄細菌)なる物があり、アンモニア・亜硝酸の分解と、魚の餌にもなるのそうで、1リットルパック1本で1t分の水に対応できるらしく、我が家の場合は推定2tだから、2本投入しました。

 で、池内部にバクテリアが湧くのを待つ必要が無くなったため、生体の投入となりました。

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          (写真奥の杭は、中州部分の杭です)

 

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