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タカショーさんにもらったレモンバーム

テーマ:社長Kのブログ
去る8/2に開催されたタカショーさんの展示会でおみやげにもらったレモンバームの種セット。

蒔き時ではなかったが、しまい込むと忘れてしまいそうだったのですぐに蒔いてみた。

膨らむ土に水を掛けてほぐし

種を蒔く。



3日後には発芽し5日でこのくらい。


現在はこんな感じ。もう植え替えてやらないとな、、、
で、その先どーしようか?

ちなみにヨーロッパでは「長寿のハーブティー」と呼ばれ
・ 高血圧、頭痛、ストレスの緩和に作用
・ 脳の活性化や若返りに効果がある
・ レモンに似た爽やかな香りでイライラを解消
・ ロズマリン酸が花粉症の症状を抑える
などの効能があるそうだが、
基本的にオレ、ハーブティーって苦手なんだよな~。(By K)
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巣立ち完了

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8/18にご紹介したキボシアシナガバチの巣だが

キボシアシナガバチ1
キボシアシナガバチ2
1週間前までこんな感じだったのが

昨日は全部巣立って誰も居なくなった。

キボシアシナガバチ3

キボシアシナガバチ4

毎日すぐ脇を通りながらも殺虫剤も掛けず見守ってきたが
刺される心配から解放された安堵感と
ネタを失ったさびしさと、、、
秋だなぁ・・・(By K)

木の葉をかじるバッタ

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アオマツムシ1

ヤマボウシの葉が透けるようにかじられている。
毛虫はだいたい葉の外縁からかじるので
このように葉の真ん中から削り取るようにかじるのは
カナブンのような口の構造を持つ虫の仕業に違いない。

アオマツムシ2

犯人の虫がいないかとしばらく見上げていると
バッタが上から降ってきた。

ファイルの表紙に載せるとシュっと手足を揃えて触角を伸ばし
死んだように動かなくなった。
アオマツムシ4

アオマツムシの幼体だ。

100年ほど前に中国から渡ってきて1970年頃から増えだしたらしい。
バッタでありながら樹上で暮らす彼らには天敵が少ないのか
よく見かけるし、夜はリィーリィーとやかましい。
アオマツムシ3

葉っぱに戻してやったら 得意げに擬態を見せていた。


暑い暑いと言いながらも、一夜毎に秋めいてくる。(By K)






残暑追い込み

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残暑厳しいですね。
ゴールの見えない持久走のようです。semi1


セミたちも最後の追い込み・・・・


semi2

・・・って、どんだけたかっとるんじゃーい!(by K)


      (正解:9匹)

茨城県へ移植のシゴト

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横浜から茨城県筑西市まで植木を移植して参りました。茨城2

カラッカラに乾いた土を掘ってマキを掘り上げます。
時期が良い訳はありません。仕方なくこの暑い最中の移植です。
果たして活着するのか、、、、。茨城1

茨城での植え込み作業を終えて帰り道。
茨城3

国道沿いに巨大なエリンギを発見!茨城4

・・・キノコに見立てた大きな石灯篭(?)でした。
さすがは石匠の町。

横浜を抜け出してたまに遠出の仕事も楽しいな。(By K)

無駄な殺生はせぬ。

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まだまだ強烈に暑い!
大雨のニュースなどを見ればまだこっちはマシかとも思えるが、どちらにしても自然との闘いだ。

キボシアシナガ1
弊社置き場の通路脇のソテツにキボシアシナガバチが巣を作っている。
現場で蜂の巣に出くわせばハチジェットやキンチョールを噴射してしまうが、
それは仕事を遂行するためにやむを得ない対処だ。

ここに巣があるとわかっていて、その場で何も作業しないのであれば
従業員の誰もこの巣を取り除こうとはしない。
むしろ日に日に大きくなっていく巣をほほえましく眺めているようなものだ。
刺激しなければ襲っては来ない。むしろおとなしい昆虫だ。キボシアシナガ2

現場では彼らを意図せず怒らせてしまうことがある。
生い茂った枝の隙間に巣があるのだから無理もない。
剪定しようと突っ込んだ手に噛みついてくる。
あるいは気付かずに枝ごと巣を落としてしまえば一斉攻撃を食らう。

今日も現場でマサが2カ所も刺されたそうだ。
かなり荒れて茂った庭だから、「きっと在るに違いない」と皆覚悟して作業しているはずだが、事前に巣を見つけることがなかなか難しい。
でっかい巣が現場にころがっていた。
ハチも気の毒だが我々だって命がけだ、下手をすれば死ぬ。
だから現場ではかわいそうだからと放置するようなことはない。
お客さんが刺されでもしたら大変だし。

そんな憎っくきハチではあるけれども
やっつける必要が無ければ放っておいてやりたい。
「無駄な殺生はせぬ。」現場を離れれば心優しい従業員たちなのだ。
(あるいは面倒臭いだけか、、、?)

キボシアシナガ3
キボシアシナガバチ(スズメバチ科)体長14~18センチ。
コアシナガバチに似ている。巣のフタが黄色いのが特徴。(By K)

東京の空

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盆休みの1日、カミさんのお供で東京の美術館に出掛けた。
うちは神奈川なので今さら東京見物でもないのだが
なんとなく時間を持て余して、いっちょ「はとバス」にでも乗ってみるか ということに。

最近は屋根無しの2階建てバスがお目見えして、手頃な1時間コースもあり
炎天下の暑さ覚悟で乗り込んだ。はとバス

停車中はさすがに暑いが、走り出すと意外に風がさわやかで涼しい。
街路樹や標識が間近で、普段見ることのない景色が気分を爽快にしているのかも知れない。

皇居前から国会議事堂へと走る。
一昨年洗浄を終え建築以来73年の垢を落とした議事堂は美しく蘇っていて驚いた。


3.11で曲がった先端を直している東京タワー。
スカイツリーに押されてはいるが、まだまだ頑張っている。


どうです、この堂々とした姿。

バスはどこにも立ち寄ることなくひたすら走っているので
観光も撮影も結構忙しい。



このバスの醍醐味は何と言ってもその高さだ。
手を伸ばせば信号機にも手が届きそうだ。

高速道路のETCゲート、高さ制限は3.8M。
ここを車高3.75Mのバスで通過するのだから迫力がある。


レインボーブリッジを渡って、、

東京駅に戻ってきた。

東京駅の改修工事も竣工間近。
日本でも欧米のように古い建物を大事に使おうという動きが出てきたのは喜ばしい。
近代的なビルと赤煉瓦の駅舎の対比が美しい。

視点が変わるだけで結構わくわくして
思いがけず拾いものをしたような時間だった。(By K)







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プロフィール

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にわっし!

横浜の植木屋(有)木下庭園管理で働く従業員と社長による共同書込ブログ。
K、G、M、Q、シノベ、タカダ、ヒラノ。
仕事・プライベートを問わず日々のひとコマを書きためていきます。

(有)木下庭園管理のホームページ

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