にわっし！

長年共に働いてきたXP軍団とのお別れ。



お疲れ様でした。成仏してな。

今年の2月に某マンションに植え込んだ「ヒトツバタゴ」が芳香と共に真っ白な花を咲かせている。



「なんじゃもんじゃ」と言われる木のひとつである。
名前のよくわからない木はみんな「なんじゃもんじゃ」のひとくくりにされているようだ。



日本では絶滅危惧種に指定されている稀少樹らしい。


「鯉のぼり」も絶滅危惧種の道を進んでいたが
昨今ではこの時期になるとあちこちの川に集結するようになった。

カラフルにお絵かきされた鯉はいただけないが
納屋や押し入れの奥に眠っていた鯉のぼりが
日の目を浴びるようになったのは良いことだ。（By　K）

遅ればせながら初めて東京ディズニーシーに行ってきました。予備知識なしで出掛けてみましたが、まあ楽しいこと！早く行けばよかった

さすが世界の作り方、ポスピタリティの素晴らしさは最高でした　植栽が多く、至る所に緑と花が。後から知ったことですが珍しい草花も植えられているようです。しかしながら私が関心を持ったのは、普段よく見知っている草や木もが非日常的に変身していたことです。


この火山をバックに植えられているのはイヌマキ。雰囲気がよく出ていて火山岩から生えているような珍しい木に見えませんか？


このシラカシも熱帯雨林にありそう！普通の庭木の手入れと違い、必要最低限の剪定しかしないで、自然な感じを出しているようです。



こちらはホルトノキにエアープランツのウスネオイデスを掛けてジャングルのイメージ。


そしてこのみごとな大木はアコウ。こちらは本当の熱帯雨林の木。「これは何の木ですか？」と近くにいたキャストに尋ねると「えっと…あ！たしか絞め殺しの木です！」とちゃんと答えを用意していました。さすが！


花壇もキレイに植えられていました。やっぱり夢の国では手入れや花植えは夜間作業になるのでしょうか。そこらへんも気になるところ。あ、妖精さんがやってくれるのか〜

（by M）

今弊社植木場（横浜）で咲いているサクラ。



左はソメイヨシノより少し遅れて咲く八重桜の「関山（カンザンともセキヤマとも）」

右側の白い花は「スルガダイニオイ」という桜。
かなり珍しい品種だと思います。



お客様に指定されて数ヶ月前に植え込んだ時の枯れ保障用の予備木。
入手が困難なので1本余計に仕入れて植木場に植えたもの。

どんなニオイがするのか期待を膨らませておりましたが
あたり一帯が香り立つというようなものではなく
鼻を近づければほのかに香るといった程度の薄ーいニオイでした。

サクラアイスとか桜餅とかのようないわゆるサクラのニオイではなく
どちらかといえばロウバイのニオイに近いような、、、、？



こんな薄いニオイに敏感に反応して命名する日本人の感性ってすごいなぁ。（By　K）

伐採や剪定作業で出る太い丸太、今までは捨てていましたが
薪ストーブ愛好者からの要請もあり、薪を作ることにしました。



初めてのことでまだ勝手がわかりませんが
とりあえず玉切りした丸太を割るのに薪割り機を購入。



試運転してみましたが、電動油圧式ですっごい威力です。



これをさらに積み置きして、薪として使えるまで乾かして1年掛かるそうです。
大変そうだけど、なんだか楽しくなってきた、、、。（By　K）

朝からずっと冷たい雨、、、



現場仕事はメゲますが



お客さんのお子さんにこんなこと書かれちゃ
頑張るしかないよね、、、、。（By　K）

高～い所で従業員が作業しています。



若い頃は私も率先して登っていましたが
今は下からハラハラしながら見ているだけです。
世代交代ですな、、、。



ご苦労様です。
気をつけてね。（Ｂｙ　Ｋ）