蛾か蝶か?
テーマ:社長Kのブログ
2013/05/25 23:59
朝の散歩中に作業服のポケットにとまった虫。
ずっと飛ばずに散歩に付き合ってくれたので記念撮影。
名前が知りたくて調べたが
チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科の
サトキマダラヒカゲもしくはヤマキマダラヒカゲのようだ。
サトキとヤマキの違いは微妙なので明言を避けよう。
仕事の合間を縫って、石貼り初心者のごっちゃんのために
提供していた置き場の一角。
今日ようやく完成したようだ。
まだまだお客さんに出せるレベルでは無いが
遠目にはまあまあではないか?
とにかくやらねば出来るようにはならぬ。精進あるのみ。(By K)
近所のアライくん(たぶん)
テーマ:社長Kのブログ
2013/05/17 19:20
最近近所で噂のケモノ発見。
お向かいのお宅もゴミ箱が荒らされたりして、ハクビシンだのアライグマだのと
近所で噂になっている。
たぶんコイツではないかと、、、。
ミョーな格好でしばらく動かずにいる。
君、アライくん だよね、、、?(By K)
お向かいのお宅もゴミ箱が荒らされたりして、ハクビシンだのアライグマだのと
近所で噂になっている。
たぶんコイツではないかと、、、。
ミョーな格好でしばらく動かずにいる。
君、アライくん だよね、、、?(By K)
変わり咲き
テーマ:従業員Mのブログ
2013/05/07 01:15
大分前になりますが昨年11月、住友化学園芸さんの講習会に参加したことがありました。
その時の講師が園芸研究家の矢澤秀成さんで、抽選で矢澤さんの作った品種のお花をプレゼントがありました。幸運にも抽選に当たり、苗をいただいて帰りました。
それがこれ、「変わり咲きカーネーション ”プチアンジェ”」。
ナデシコと園芸種を胚培養で作った品種だそうです。
変わり咲きというのは 花色が白から薄いピンク、そのあと濃いピンクと徐々に変わって行くということでした。わくわくして開花を待ったのですが、当初咲くのは濃いピンクの花ばかり。ちっとも変わらないじゃん!ほんとに色変わるのかしら…と半信半疑で見守っていたのですが春になりようやく本領発揮。
出ました!現在はこちら。
↓これが…
↓これに
このように色が変化して行きます。
一度で二度おいしい?三度おいしい??
1日ごと変化があって見ていて楽しいです。花期も長くてどんどんつぼみが上がってきます。まだまだ楽しませてもらえそうです。
(by M)
その時の講師が園芸研究家の矢澤秀成さんで、抽選で矢澤さんの作った品種のお花をプレゼントがありました。幸運にも抽選に当たり、苗をいただいて帰りました。
それがこれ、「変わり咲きカーネーション ”プチアンジェ”」。
ナデシコと園芸種を胚培養で作った品種だそうです。
変わり咲きというのは 花色が白から薄いピンク、そのあと濃いピンクと徐々に変わって行くということでした。わくわくして開花を待ったのですが、当初咲くのは濃いピンクの花ばかり。ちっとも変わらないじゃん!ほんとに色変わるのかしら…と半信半疑で見守っていたのですが春になりようやく本領発揮。
出ました!現在はこちら。
↓これが…
↓これに
このように色が変化して行きます。
一度で二度おいしい?三度おいしい??
1日ごと変化があって見ていて楽しいです。花期も長くてどんどんつぼみが上がってきます。まだまだ楽しませてもらえそうです。
(by M)
5月の花
テーマ:社長Kのブログ
2013/05/03 10:20
本日から我が社も人並みに連休です。
午後から私とカミさんは別々の場所でそれぞれライブとコンサートを演りに行きます。
不仲な訳ではありません。明後日は二人で京都へ。
ライブ前の時間潰し、落ち着きません、、、。
置き場の花でも眺めてビール呑んで、「お休み!」って感じ。
アヤメが咲いています。
「いずれがアヤメかカキツバタ」なんて言いますが
アヤメ、カキツバタ、ショウブ、ハナショウブ、全部別物です。
簡単な見分け方は
花びらの基に、花菖蒲は黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様が、それぞれあることで区別するそうです。
端午の節句にお風呂に入れるショウブは黄色で大した花では無いそうです。
皆さんもこの機会に見分け方を整理なさっては?
これも網目模様だからアヤメですね。矮性の三寸アヤメです。
ちなみにアヤメもショウブも漢字で書くと「菖蒲」です。
紛らわしいですね。
ヒメウツギも咲いていました。
良く晴れてさわやかな風。
ライブの成功を祈って、「行ってきま~す。」(By K)
午後から私とカミさんは別々の場所でそれぞれライブとコンサートを演りに行きます。
不仲な訳ではありません。明後日は二人で京都へ。
ライブ前の時間潰し、落ち着きません、、、。
置き場の花でも眺めてビール呑んで、「お休み!」って感じ。
アヤメが咲いています。
「いずれがアヤメかカキツバタ」なんて言いますが
アヤメ、カキツバタ、ショウブ、ハナショウブ、全部別物です。
簡単な見分け方は
花びらの基に、花菖蒲は黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様が、それぞれあることで区別するそうです。
端午の節句にお風呂に入れるショウブは黄色で大した花では無いそうです。
皆さんもこの機会に見分け方を整理なさっては?
これも網目模様だからアヤメですね。矮性の三寸アヤメです。
ちなみにアヤメもショウブも漢字で書くと「菖蒲」です。
紛らわしいですね。
ヒメウツギも咲いていました。
良く晴れてさわやかな風。
ライブの成功を祈って、「行ってきま~す。」(By K)
数打ちゃ当たる
テーマ:社長Kのブログ
2013/04/26 08:45
朝の散歩。
大好きな「スギナの朝露」。
(朝露かと思っていましたが実は体内の余剰水分を
水孔(すいこう)という穴から出しているのだそうです。)
ありがちな写真だが、自分で撮るのは結構骨が折れる。
まあ2,3万のコンパクト・デジカメにしては上出来か?
要は根気と枚数!数打ちゃ当たるさ。
っていうか撮った直後のモニター確認では全然確認出来ないし!
しかもコイツが邪魔するし!(By K)
大好きな「スギナの朝露」。
(朝露かと思っていましたが実は体内の余剰水分を
水孔(すいこう)という穴から出しているのだそうです。)
ありがちな写真だが、自分で撮るのは結構骨が折れる。
まあ2,3万のコンパクト・デジカメにしては上出来か?
要は根気と枚数!数打ちゃ当たるさ。
っていうか撮った直後のモニター確認では全然確認出来ないし!
しかもコイツが邪魔するし!(By K)
想像力、全開!
テーマ:社長Kのブログ
2013/04/19 23:10
横浜で一般住宅に「門かぶり」を植えるなんざ、そう滅多に無い。
自分自身もう10年は植えていない気がする。
植木生産者さんの圃場(畑)でマキを選ぶ。
門かぶりなんてなかなか売れないこんな時代でも
作り屋さんは一生懸命守ってくれている。ありがたいことだ。
差し枝がどの高さに来て、根鉢はどう収めるのか
想像力を全開にして施主宅の門周りとこの木を
頭の中で合体させる。
うまく納まった。 いい木だ。
絶対に別れさせない縁組みを一発で成功させたような
地味~な喜びを 一人噛みしめる。
そして話は前後するが、この木を門脇に受け入れるための
前日の作業も”想像力全開”だった。
新築のお宅ではないのでタイル貼りのアプローチがすでにある。
この一部を切り取ってハツり、そこに土留めの石を据え付けるのだ。
クレーンで石を吊ってタイルのどこをどのくらい壊せばよいかを考える。
3石を並べたイメージを頭の中に作り上げて
タイルにサンダーの刃を入れコンクリートを壊す。
やり直しの利かない一発勝負。
失敗すればタイルの全面貼り替えにもなりかねない。
うまくいきやしたぁ!
まるで石を据えた後にタイルを貼ったようじゃあありやせんか。
想像力の勝利! こういう日は気分が良い。(By K)
自分自身もう10年は植えていない気がする。
植木生産者さんの圃場(畑)でマキを選ぶ。
門かぶりなんてなかなか売れないこんな時代でも
作り屋さんは一生懸命守ってくれている。ありがたいことだ。
差し枝がどの高さに来て、根鉢はどう収めるのか
想像力を全開にして施主宅の門周りとこの木を
頭の中で合体させる。
うまく納まった。 いい木だ。
絶対に別れさせない縁組みを一発で成功させたような
地味~な喜びを 一人噛みしめる。
そして話は前後するが、この木を門脇に受け入れるための
前日の作業も”想像力全開”だった。
新築のお宅ではないのでタイル貼りのアプローチがすでにある。
この一部を切り取ってハツり、そこに土留めの石を据え付けるのだ。
クレーンで石を吊ってタイルのどこをどのくらい壊せばよいかを考える。
3石を並べたイメージを頭の中に作り上げて
タイルにサンダーの刃を入れコンクリートを壊す。
やり直しの利かない一発勝負。
失敗すればタイルの全面貼り替えにもなりかねない。
うまくいきやしたぁ!
まるで石を据えた後にタイルを貼ったようじゃあありやせんか。
想像力の勝利! こういう日は気分が良い。(By K)
残念な朝
テーマ:社長Kのブログ
2013/04/19 22:48
朝露に濡れて光るスギナが好きで
散歩コースのこの原っぱがお気に入りだったが
ん?どうした?
三日後予感は的中。
除草剤、かけられちまったか、、、残念。
仕事でお客様に頼まれても除草剤の散布だけは
容易に引き受けない。
植木屋の仕事だろ!って言われても 極力避けたい。
どうしても 嫌なんだ。
胸の中が黒くなる気分がして 怖い。(By K)
散歩コースのこの原っぱがお気に入りだったが
ん?どうした?
三日後予感は的中。
除草剤、かけられちまったか、、、残念。
仕事でお客様に頼まれても除草剤の散布だけは
容易に引き受けない。
植木屋の仕事だろ!って言われても 極力避けたい。
どうしても 嫌なんだ。
胸の中が黒くなる気分がして 怖い。(By K)