熱いハートがアルソック(^^)v
テーマ:クリスマスローズ
2010/03/02 18:27
いち に~ さん し~ 『チベタヌス』
あついハートが 『チベタヌス』
『イテテテテテ・・・さき行ってて』
『おいて行けねっすぅ』
『ハートが有るわね~』
あれっ?アルソックのコマーシャルが・・・・『チベタヌス』になってしまいました^^
この間・・・クリスマスローズの花とも(花友達)さんから電話が有りました。
『チベタヌス要る~・・・なんだか知らないけど安いんだよ~』
この方・・・人生の大先輩(さとちゃんより、かなり年上)で、釣りバカ日誌の『ス~さん』的な存在です。
わたしが・・・『浜ちゃん』かもしれません(笑)
そういう話だったので『要るいる~』・・・『届けて~』って言ったら。
本当に届けてくれました。

いろいろと・・・情報交換しあいながら、『いつか、チベタヌスを立派に育ててみた~い』そう思っていたので、本当に嬉しかったです^^
チベタヌスは、クリスマスローズの原種の中で唯一アジアが原産地なんです。栽培が難しくて・・・悩みの種でした。いくつか栽培をしましたが、ここまでの花を自宅で見た事が無かっただけに・・・感動でした。
わざわざ届けてくれるなんて・・・・・・・・
『ハートが有るな~』と思いました。
あついハートが 『チベタヌス』
『イテテテテテ・・・さき行ってて』
『おいて行けねっすぅ』
『ハートが有るわね~』
あれっ?アルソックのコマーシャルが・・・・『チベタヌス』になってしまいました^^
この間・・・クリスマスローズの花とも(花友達)さんから電話が有りました。
『チベタヌス要る~・・・なんだか知らないけど安いんだよ~』
この方・・・人生の大先輩(さとちゃんより、かなり年上)で、釣りバカ日誌の『ス~さん』的な存在です。
わたしが・・・『浜ちゃん』かもしれません(笑)
そういう話だったので『要るいる~』・・・『届けて~』って言ったら。
本当に届けてくれました。

いろいろと・・・情報交換しあいながら、『いつか、チベタヌスを立派に育ててみた~い』そう思っていたので、本当に嬉しかったです^^
チベタヌスは、クリスマスローズの原種の中で唯一アジアが原産地なんです。栽培が難しくて・・・悩みの種でした。いくつか栽培をしましたが、ここまでの花を自宅で見た事が無かっただけに・・・感動でした。
わざわざ届けてくれるなんて・・・・・・・・
『ハートが有るな~』と思いました。
クリスマスローズの交配記録^^)v
テーマ:クリスマスローズ
2010/03/01 00:40
今朝は・・・みぞれ、夕方は・・・冬に逆戻り^^
これが信州の早春なんです。しかし・・・確実に春に向かっています。
その天候でしたが、日中には太陽さんが出てきて・・・交配にはちょうどよい天気でした^^)k
今日のご紹介は・・・
赤紫色のフラッシュとベインの入ったピコティーのssとsdです。ちょっと長~い名前ですが・・・(笑)
『ss(シングル)』です^^

『sd(セミダブル)』です^^k

ともに良い花です。
この花に、ゴールドを入れると・・・今はやりのゴールドネオンになりそうな感じです。(自分にとってゴールドネオンは興味有りませんが^^)
この二つの花、本当によく似ています。この花の性格が出てくれることを祈って・・・sdの花粉をssに付けました。sdねらいです。
ところが・・・・その逆もおもしろいのでは、ssの花粉をsdに付けました。どんな花になるんでしょうか・・・ssかな~・sdかな~・もしかしたら、ぜ~んぜん違う花だったりして(笑)
しかし、ここがクリスマスローズのおもしろいところです。
今回は、両者が父であったり・母であったり・・・これが、本当のクロス交配!です。
下の写真、sdの方ですが・・・雌しべの先が白くなっているのが分かると思います。ここに、花粉がのっています。
ここまでは、前回のクリスマスローズの交配でご紹介した事だと思います。
今回は付け加えとして、『交配記録』です。
意外と大切なことなんですが・・・ちょっと地味かも^^)交配した花に付箋などに書き込んで付けます。
書き方は・・・種親(母)×花粉親(父) この書き方が世界共通なんですが・・・自分が分かればいい事なんです(ハイ)結構我流もいいもんです。
この間、付箋に書き込んでタグをつけようと思ったのですが、その花・・・花首が極端に短くて(トホ)困りました。
何かないかと・・・あちら、こちら。100均で見つけました。

いや~いいもの・・・みっけ^^
そんな感じでした。このタグに書き込んで交配した花に取り付けます。
クリスマスローズは、咲きすすむと・・・ほとんどがグリーン系になったり、以前の面影が無くなります。その時頼りになるのがこのタグです。
あとは・・・・・。
クリスマスローズの花見と交配・・・ゆっくりと楽しみたいものです。

この間アップした『ルージュピコティーss』です。
綺麗に咲いて来ました^^)v
これが信州の早春なんです。しかし・・・確実に春に向かっています。
その天候でしたが、日中には太陽さんが出てきて・・・交配にはちょうどよい天気でした^^)k
今日のご紹介は・・・
赤紫色のフラッシュとベインの入ったピコティーのssとsdです。ちょっと長~い名前ですが・・・(笑)
『ss(シングル)』です^^

『sd(セミダブル)』です^^k

ともに良い花です。
この花に、ゴールドを入れると・・・今はやりのゴールドネオンになりそうな感じです。(自分にとってゴールドネオンは興味有りませんが^^)
この二つの花、本当によく似ています。この花の性格が出てくれることを祈って・・・sdの花粉をssに付けました。sdねらいです。
ところが・・・・その逆もおもしろいのでは、ssの花粉をsdに付けました。どんな花になるんでしょうか・・・ssかな~・sdかな~・もしかしたら、ぜ~んぜん違う花だったりして(笑)
しかし、ここがクリスマスローズのおもしろいところです。
今回は、両者が父であったり・母であったり・・・これが、本当のクロス交配!です。
下の写真、sdの方ですが・・・雌しべの先が白くなっているのが分かると思います。ここに、花粉がのっています。
ここまでは、前回のクリスマスローズの交配でご紹介した事だと思います。
今回は付け加えとして、『交配記録』です。
意外と大切なことなんですが・・・ちょっと地味かも^^)交配した花に付箋などに書き込んで付けます。
書き方は・・・種親(母)×花粉親(父) この書き方が世界共通なんですが・・・自分が分かればいい事なんです(ハイ)結構我流もいいもんです。
この間、付箋に書き込んでタグをつけようと思ったのですが、その花・・・花首が極端に短くて(トホ)困りました。
何かないかと・・・あちら、こちら。100均で見つけました。

いや~いいもの・・・みっけ^^
そんな感じでした。このタグに書き込んで交配した花に取り付けます。
クリスマスローズは、咲きすすむと・・・ほとんどがグリーン系になったり、以前の面影が無くなります。その時頼りになるのがこのタグです。
あとは・・・・・。
クリスマスローズの花見と交配・・・ゆっくりと楽しみたいものです。

この間アップした『ルージュピコティーss』です。
綺麗に咲いて来ました^^)v
クリスマスローズの発芽(^^)k
テーマ:クリスマスローズ
2010/02/28 10:38
平常の生活に戻りました。
何気なく庭を眺めていると・・・クリスマスローズの発芽。

不思議なタイミングです。逝く命があれば、芽生える命がある・・・人は、樹木のように環境が整えば、何百年もの生命があるのでなく、限りのある旅をしているんですね。
限りのある旅ならば・・・自分のやりたい事を、目標に向かって頑張らねば・・・そう思います。
仕事も・・・一生懸命。楽しみも・・・一生懸命^^で頑張りますョ~

今朝の信州は、みぞれ交じりの雪・・・こんな環境の中でもクリスマスローズ『濃~い赤のss』は花を咲かせようと頑張っています。
次は・・・クリスマスローズの交配・続編です^^V
何気なく庭を眺めていると・・・クリスマスローズの発芽。

不思議なタイミングです。逝く命があれば、芽生える命がある・・・人は、樹木のように環境が整えば、何百年もの生命があるのでなく、限りのある旅をしているんですね。
限りのある旅ならば・・・自分のやりたい事を、目標に向かって頑張らねば・・・そう思います。
仕事も・・・一生懸命。楽しみも・・・一生懸命^^で頑張りますョ~

今朝の信州は、みぞれ交じりの雪・・・こんな環境の中でもクリスマスローズ『濃~い赤のss』は花を咲かせようと頑張っています。
次は・・・クリスマスローズの交配・続編です^^V
クリスマスローズの・・・交配(^^)
テーマ:クリスマスローズ
2010/02/21 10:51
『せんぱ~い』^^
おはよう・・・『こうはいくぅ~ん』^^)v
いえいえ・・・そのこうはいではありません^^
クリスマスローズの交配なんですが・・・『春はひかりから』太陽さんの陽の光が春らしくなってくる時期になると、そろそろ交配の時期なのかな~って思います(ハイ)
昨日・・・さっそく『桜子』計画の為、桜ピンクssの花粉を庭植えの原種ニゲルにつけてみました。桜ピンクssの花粉が、思ったより少ない(花粉が出にくいタイプ)事に気づきました。2番花のときには、タイミングを考える必要あり・・・観察ですね^^
さて・・・交配ってどんなふうに?というお話ですが^^いたって簡単なことなんです。

この図は趣味の園芸 『クリスマスローズのすべて』より 監修は、横山園芸 横山様・日本ヘレボルス倶楽部 野々口様です。 クリスマスローズのバイブルとして良い本です。よかったら書店にてお買いもとめできます
上の図が、クリスマスローズの花の構造です。
雄しべの花粉を・・・雌しべにつけると言う事になります。そして、それには工夫やコツがあります。これからです^^
交配には・・・・
①一つの株で交配をして種取りをしたい・・・セルフ交配
②複数の株で交配をして種取りをしたい・・・クロス交配
の2種類の方法があります。
花粉の採取・・・・
セルフ・クロスどちらにも共通のお話ですが、花粉を採取します。
クリスマスローズが開花すると、雌性先熟といって・・・先に雌しべが発達します。その後、雄しべが展開し始めます。
開花直後です。(雄しべはまだ展開していません)

雄しべが展開し始めました。(この段階で雌しべは交配可能期です。雄しべと雌しべのタイミングがづれるので要注意^^)

雄しべ・・・大ブレイク中^^たくさんの花粉が出ています。

この花粉を採取するのですが、以前は綿棒に採って雌しべにつけてください・・・

と教えられましたが、どうも花や雌しべが傷んでしまう問題点がありました。そこで考えたのが・・・

ピンセットです。雄しべを1本づつ採り雌しべにつけていきます。花も傷めないで確実でした^^しかし・・・問題点^^
ポケットに入れておくと、チクチク痛いんです。そこで、探しに探したのが・・・

毛抜きです^^これは最高です。仕事は確実、痛くないところがいいですね~^^
この毛抜きで1本づつ採って・・・こんな感じです。

それでは、クロス交配の一例です・・・・
父親『ピンクブロッチdd』です。

母親『ピンクブロッチss』です。

クリスマスローズの場合、花の固定が難しい花です。お気に入りの花でセルフを行うと・・・3年後、ビックリの結果になりやすいのです。自分も、さぞかし瓜二つのかわいい花を見せてくれるんだろ~と思っていましたが、咲いた花は・・・ビックリの別人ばかり^^先祖返りでした。良い花はほんの1~2パーセント・・・しかも、違う花(トホホでした)
傾向の似た花を量産するのは・・・生産者、しかも名人業だと思いました。
そこで・・・救世主はクロス交配です。
上の写真のように、別々のクリスマスローズで特徴の似た花同士を交配すると、自分の思いに近い花をつくる確率が上がります^^できれば・・・クロスおすすめです^^)v
この場合・・・ピンクブロッチのdd・sd・ssづくりが目的です。できれば、ブロッチ模様の濃い花が出てくれればいいな~と思います^^
受粉成功・・・こんな感じですv(^^)k

よ~く見ると、子房が赤く膨らんでいると思います。ここに種が宿ります。5月~6月(信州の場合)には種取りができると思います。
これは・・・ニゲルのダブルです。子房が膨らんでいますね。

長~くなりましたが、クリスマスローズの交配についてでした。大事な所なので、説明させていただきました。
これからは・・・クリスマスローズの花見と、交配で忙しくなりそうです^^V頑張りま~す。
種取り出来ましたら・・・ご希望の方にお送りします。時期になりましたら・・・さとちゃんのブログでご案内いたしま~す。お待ちくださいねv^^v
おはよう・・・『こうはいくぅ~ん』^^)v
いえいえ・・・そのこうはいではありません^^
クリスマスローズの交配なんですが・・・『春はひかりから』太陽さんの陽の光が春らしくなってくる時期になると、そろそろ交配の時期なのかな~って思います(ハイ)
昨日・・・さっそく『桜子』計画の為、桜ピンクssの花粉を庭植えの原種ニゲルにつけてみました。桜ピンクssの花粉が、思ったより少ない(花粉が出にくいタイプ)事に気づきました。2番花のときには、タイミングを考える必要あり・・・観察ですね^^
さて・・・交配ってどんなふうに?というお話ですが^^いたって簡単なことなんです。

この図は趣味の園芸 『クリスマスローズのすべて』より 監修は、横山園芸 横山様・日本ヘレボルス倶楽部 野々口様です。 クリスマスローズのバイブルとして良い本です。よかったら書店にてお買いもとめできます
上の図が、クリスマスローズの花の構造です。
雄しべの花粉を・・・雌しべにつけると言う事になります。そして、それには工夫やコツがあります。これからです^^
交配には・・・・
①一つの株で交配をして種取りをしたい・・・セルフ交配
②複数の株で交配をして種取りをしたい・・・クロス交配
の2種類の方法があります。
花粉の採取・・・・
セルフ・クロスどちらにも共通のお話ですが、花粉を採取します。
クリスマスローズが開花すると、雌性先熟といって・・・先に雌しべが発達します。その後、雄しべが展開し始めます。
開花直後です。(雄しべはまだ展開していません)

雄しべが展開し始めました。(この段階で雌しべは交配可能期です。雄しべと雌しべのタイミングがづれるので要注意^^)

雄しべ・・・大ブレイク中^^たくさんの花粉が出ています。

この花粉を採取するのですが、以前は綿棒に採って雌しべにつけてください・・・

と教えられましたが、どうも花や雌しべが傷んでしまう問題点がありました。そこで考えたのが・・・

ピンセットです。雄しべを1本づつ採り雌しべにつけていきます。花も傷めないで確実でした^^しかし・・・問題点^^
ポケットに入れておくと、チクチク痛いんです。そこで、探しに探したのが・・・

毛抜きです^^これは最高です。仕事は確実、痛くないところがいいですね~^^
この毛抜きで1本づつ採って・・・こんな感じです。

それでは、クロス交配の一例です・・・・
父親『ピンクブロッチdd』です。

母親『ピンクブロッチss』です。

クリスマスローズの場合、花の固定が難しい花です。お気に入りの花でセルフを行うと・・・3年後、ビックリの結果になりやすいのです。自分も、さぞかし瓜二つのかわいい花を見せてくれるんだろ~と思っていましたが、咲いた花は・・・ビックリの別人ばかり^^先祖返りでした。良い花はほんの1~2パーセント・・・しかも、違う花(トホホでした)
傾向の似た花を量産するのは・・・生産者、しかも名人業だと思いました。
そこで・・・救世主はクロス交配です。
上の写真のように、別々のクリスマスローズで特徴の似た花同士を交配すると、自分の思いに近い花をつくる確率が上がります^^できれば・・・クロスおすすめです^^)v
この場合・・・ピンクブロッチのdd・sd・ssづくりが目的です。できれば、ブロッチ模様の濃い花が出てくれればいいな~と思います^^
受粉成功・・・こんな感じですv(^^)k

よ~く見ると、子房が赤く膨らんでいると思います。ここに種が宿ります。5月~6月(信州の場合)には種取りができると思います。
これは・・・ニゲルのダブルです。子房が膨らんでいますね。

長~くなりましたが、クリスマスローズの交配についてでした。大事な所なので、説明させていただきました。
これからは・・・クリスマスローズの花見と、交配で忙しくなりそうです^^V頑張りま~す。
種取り出来ましたら・・・ご希望の方にお送りします。時期になりましたら・・・さとちゃんのブログでご案内いたしま~す。お待ちくださいねv^^v
この花・・・不思議!発見?
テーマ:クリスマスローズ
2010/02/19 08:30
先日、家内と一緒にクリスマスローズを数件見に出かけました^^たくさんの花が並ぶ様はワクワクする思いです。

二人で花を見ながら、クリスマスローズ談議・・・楽しい時間でした^^)

たくさんの花を見ていて、思い出したのがこの花・・・自宅でポツ~ンと咲いていました。葉は痛んでいたのでしょうか?まったくなく、ステム(花柄)を1本上げていました。初花のようで、一番花にはあばれた感じがあり・・・寂しい感じのクリスマスローズでした。しかし・・・この花の色は、いままで見た事のない色でした。
生産者の師匠・・・WK様から、駄花でも特徴がしっかりした花には、可能性がある。と以前聞いた事を思い出しました。
正面アップです^^

後ろ姿です^^3番目の花が見えています。

2番花です^^

色は・・・日本人好みの『桜ピンク』です。
家に帰って良~く見ると・・・なんだかドキドキ
してきました。
花やつぼみの近くにある葉の感じ・・・萼片の感じ・・・思い当たる二つの花が浮かんできました
桜ピンクの萼片のベイン模様は『チベタヌス』

(ちょっと分かりにくくてごめんなさ~い・・・昨年撮った写真です。色はほぼ同じ)
ステムに有る葉の感じは『ニゲル』

(これも昨年の写真です)
^^)V両者の個性を受け継いだ花ではないのか・・・そう思って来ました
おかげで心臓はドッキドキ・・・不整脈になりました^^;もしかしたら~不思議・発見!かもしれません
もっもし・・・そうだとしたら、話題の珍品『ピンクアイス』と言うことでしょうか(それは無いと思うけど~^^)アヒルの子が、白鳥になった思いです。
まぁ~!そのようなことはないと思いますが・・・(あっさり認めてる^^)この花を使って、交配などしてみたいと思います。3年後が楽しみになって来ました。出来ればニゲルと交配をして、桜ピンクのニゲルが出来るといいな~って思います(ハイ)
桜ピンクのニゲルが出来たら・・・名前は『桜子』^^)どうでしょうか。
やっぱり花は・・・出会いですねV(^^)V


二人で花を見ながら、クリスマスローズ談議・・・楽しい時間でした^^)

たくさんの花を見ていて、思い出したのがこの花・・・自宅でポツ~ンと咲いていました。葉は痛んでいたのでしょうか?まったくなく、ステム(花柄)を1本上げていました。初花のようで、一番花にはあばれた感じがあり・・・寂しい感じのクリスマスローズでした。しかし・・・この花の色は、いままで見た事のない色でした。
生産者の師匠・・・WK様から、駄花でも特徴がしっかりした花には、可能性がある。と以前聞いた事を思い出しました。
正面アップです^^

後ろ姿です^^3番目の花が見えています。

2番花です^^

色は・・・日本人好みの『桜ピンク』です。
家に帰って良~く見ると・・・なんだかドキドキ

花やつぼみの近くにある葉の感じ・・・萼片の感じ・・・思い当たる二つの花が浮かんできました

桜ピンクの萼片のベイン模様は『チベタヌス』

(ちょっと分かりにくくてごめんなさ~い・・・昨年撮った写真です。色はほぼ同じ)
ステムに有る葉の感じは『ニゲル』

(これも昨年の写真です)
^^)V両者の個性を受け継いだ花ではないのか・・・そう思って来ました


まぁ~!そのようなことはないと思いますが・・・(あっさり認めてる^^)この花を使って、交配などしてみたいと思います。3年後が楽しみになって来ました。出来ればニゲルと交配をして、桜ピンクのニゲルが出来るといいな~って思います(ハイ)
桜ピンクのニゲルが出来たら・・・名前は『桜子』^^)どうでしょうか。
やっぱり花は・・・出会いですねV(^^)V