行者菜で餃子
テーマ:おいしい山形
2013/06/30 15:14
これが行者菜
いわゆる「ニラ」なのですが、山菜の「行者にんにく」と「ニラ」のハーフなのかな…
ニンニクの香りがくて、いニラよりも肉厚な健康野菜だそうです。
にんにく、ニラといえばわが家の人気メニュー「餃子」。この「行者菜」を使って餃子を作ってみましたよ。
ウチではキャベツにニラ、しいたけ、豚ひき肉で餃子の餡を作ります。
餃子の皮は、モトモチしっかりの「餅粉入り」です。
54個包みあげたところで緊急事態発生
餡が足りなくなってしまいました
苦しまぎれの、「ワンタンスープ」
いただきま~す。
行者ニンニク入り餃子
ニンニクの香りは強いのですが、翌日には残っていない(…と思われます
まだ全国には出回っていないと思いますが、元気がもらえそうな「行者菜」でした。
いわゆる「ニラ」なのですが、山菜の「行者にんにく」と「ニラ」のハーフなのかな…
ニンニクの香りがくて、いニラよりも肉厚な健康野菜だそうです。
にんにく、ニラといえばわが家の人気メニュー「餃子」。この「行者菜」を使って餃子を作ってみましたよ。
ウチではキャベツにニラ、しいたけ、豚ひき肉で餃子の餡を作ります。
餃子の皮は、モトモチしっかりの「餅粉入り」です。
54個包みあげたところで緊急事態発生
餡が足りなくなってしまいました
苦しまぎれの、「ワンタンスープ」
いただきま~す。
行者ニンニク入り餃子
ニンニクの香りは強いのですが、翌日には残っていない(…と思われます
まだ全国には出回っていないと思いますが、元気がもらえそうな「行者菜」でした。
笠 舞う
テーマ:ブログ
2013/06/26 01:07
いつもより、ひと月早く笠が舞いました。
太鼓の音
鈴の音
暑いときには、笠を扇ぎ
雨が降れば、笠をかぶる
まだまだ前では踊れませんが、夏の主役を目指して笠をまわします。
短い時間だったけど、頑張ったね。
太鼓の音
鈴の音
暑いときには、笠を扇ぎ
雨が降れば、笠をかぶる
まだまだ前では踊れませんが、夏の主役を目指して笠をまわします。
短い時間だったけど、頑張ったね。
ヤッショウマカショウ♪ シャンシャンシャン!
テーマ:地域情報 山形
2013/06/25 01:00
梅雨も明けていないのに、夏のお話。
いつもの年なら、7月から始まる「花笠」作り。子どもたちが習っている「花笠踊り」のサークルの記念公演があり、それに先立って「笠作りが」ひと月も早く始まりました。
1年間使われるこの菅笠は、農閑期の冬に作られるって聞きました。この手作りの菅笠。花笠踊りではこの笠を躍らせることで、華やかさと花笠にまつわるストーリーを語っているのです。
子どもたちに言わせれば、このままの方が軽くて滑りにくいので扱いやすいのですが、パレードを終える頃には破れ笠になってしまい、その後に踊るときには何かカッコ悪い感じなのです。
そこで、この菅笠にコーティングをするのが私流!いわゆる「木工用ボンド」でコーティングをしてしまうんです。雨にも強く丈夫になるって思っていると、扱う子どもたちは「重い」「滑る」…などなど、苦情も@@
下の子は皮膚が弱いので、ささくれて指を怪我することもなくいいとも思っているんだけどなぁ~
下地処理もできるだけ薄くしたところで、お花の取り付け。1年間使うので、上部な骨部分や補強しながらバランスよく固定していきます。
センターにひとつ、その周りに5個とりつけるのですが、骨が五角形でないので難しい@@
笠を舞わしたときにこの鈴が「ヤッショウマカショウ」「シャンシャン」と唄と同時になるんですね。
ハリガネで手や膝元を怪我しないように、ホットボンドでカバーしていきます。
コーティングからパーツの取り付けまで、1週間夜なべのと~さんでした。
さてさて、新しい笠が舞う日は、ひと月早く見れそうです。
いつもの年なら、7月から始まる「花笠」作り。子どもたちが習っている「花笠踊り」のサークルの記念公演があり、それに先立って「笠作りが」ひと月も早く始まりました。
1年間使われるこの菅笠は、農閑期の冬に作られるって聞きました。この手作りの菅笠。花笠踊りではこの笠を躍らせることで、華やかさと花笠にまつわるストーリーを語っているのです。
子どもたちに言わせれば、このままの方が軽くて滑りにくいので扱いやすいのですが、パレードを終える頃には破れ笠になってしまい、その後に踊るときには何かカッコ悪い感じなのです。
そこで、この菅笠にコーティングをするのが私流!いわゆる「木工用ボンド」でコーティングをしてしまうんです。雨にも強く丈夫になるって思っていると、扱う子どもたちは「重い」「滑る」…などなど、苦情も@@
下の子は皮膚が弱いので、ささくれて指を怪我することもなくいいとも思っているんだけどなぁ~
下地処理もできるだけ薄くしたところで、お花の取り付け。1年間使うので、上部な骨部分や補強しながらバランスよく固定していきます。
センターにひとつ、その周りに5個とりつけるのですが、骨が五角形でないので難しい@@
笠を舞わしたときにこの鈴が「ヤッショウマカショウ」「シャンシャン」と唄と同時になるんですね。
ハリガネで手や膝元を怪我しないように、ホットボンドでカバーしていきます。
コーティングからパーツの取り付けまで、1週間夜なべのと~さんでした。
さてさて、新しい笠が舞う日は、ひと月早く見れそうです。
梅雨入りしないで梅雨明け?
テーマ:家族で菜園
2013/06/17 00:16
雨の降らない日々…
花壇でもないのに水撒きに
カラカラでかわいそうなんです
夏野菜、がんばれ~
じゃがじゃが一族さん、花も終わって落ち着きモード。
お決まりの追肥と土寄せしてきました。
子どもたちの大好きな「トウコロモシ」さん。
発芽が揃わなくて、3回目の苗植えでした。暑すぎてポット栽培がうまくいっていません。
今日もいい汗、かいたなぁ~?
花壇でもないのに水撒きに
カラカラでかわいそうなんです
夏野菜、がんばれ~
じゃがじゃが一族さん、花も終わって落ち着きモード。
お決まりの追肥と土寄せしてきました。
子どもたちの大好きな「トウコロモシ」さん。
発芽が揃わなくて、3回目の苗植えでした。暑すぎてポット栽培がうまくいっていません。
今日もいい汗、かいたなぁ~?
咲いたよ アイコさま
テーマ:家庭菜園
2013/06/08 16:51
夏に向けて、次々と花を咲かせてくれています。
ミニトマトの「アイコ」さま、開きました。
遠慮気味に下向きに、小さいけど明るい黄色い花をつけてくれています。
トマトさんは最初に咲いた「一番花」を必ず受粉させることが大事だそうです。私は近くの花同志を「トントン…」します。
ワキ芽もたくさんできるので、勢いを感じる今年の「アイコ」さまでした。
ミニトマトの「アイコ」さま、開きました。
遠慮気味に下向きに、小さいけど明るい黄色い花をつけてくれています。
トマトさんは最初に咲いた「一番花」を必ず受粉させることが大事だそうです。私は近くの花同志を「トントン…」します。
ワキ芽もたくさんできるので、勢いを感じる今年の「アイコ」さまでした。
ジャガイモさんのお花見
テーマ:家族で菜園
2013/06/06 18:20
東北地方は梅雨入りしていませんが、梅雨を通り越して夏になったかの陽気が続いています。
さてさて、今年はふたつのジャガイモさんを育てていますが、花が咲きそろったので紹介しますね。
今日見つけた白い花は「キタアカリ」さん。
気品ある藤色をまとうのは「メイクイ~ン」さま。
普段見ることのない、野菜さんたちの姿でした。
さてさて、今年はふたつのジャガイモさんを育てていますが、花が咲きそろったので紹介しますね。
今日見つけた白い花は「キタアカリ」さん。
気品ある藤色をまとうのは「メイクイ~ン」さま。
普段見ることのない、野菜さんたちの姿でした。
初夏の風に吹かれながら…
テーマ:家族で菜園
2013/06/04 00:31
potagerにも、夏まで育む住人たちで賑わってきました。
ミニカボチャの「プッチ~ニ」さん引越し。
黄色いかわいい、ミニカボチャが出来ますよ~に
どんな色の花が咲くか、楽しみだったのが「メイクイ~ン」さま。
気品のある薄い紫色の花を咲かせてくれましたよ。
知ってますかナス科の花は、真ん中にピョンと飛び出した雌しべが目立つほど元気な証拠だとか。
この日の大仕事は、「落花生」さん。
落花生は字のごとく、地面に豆ができるので拾い範囲が耕されていなければならないのです。
この丸い葉っぱはかわいいだけでなく、夜になるとキチンと畳まれるんですよね。
マイペースなのが「茶豆」さんことエダマメさん。この茶豆さんは普通のエダマメさんと違って、かなり大きめなんです。昨年はジャングルのようになってしまいました。今年はやや広めに植えたのですが、今はなんかヤル気なさそう
こどもたちのリクエストで、ことしも「トウコロモシ」、頑張りますよ。
肥料が足りないため昨年は不作だった「トウコロモシ」さん。堆肥たっぷりでスタートです。
そしてそして、もうひとつの課題「サトイモ」さん。
ご近所さんの失敗談では、昨年は暑かったからねということになっているのですが、とにかくひとつも食べられなかったのです。しかも小芋が芽を出してしまい、なんにも残らなかったサトイモさん。
乾燥など、マルチを張って再起します。
しかし、雨が降らないなぁ…
ミニカボチャの「プッチ~ニ」さん引越し。
黄色いかわいい、ミニカボチャが出来ますよ~に
どんな色の花が咲くか、楽しみだったのが「メイクイ~ン」さま。
気品のある薄い紫色の花を咲かせてくれましたよ。
知ってますかナス科の花は、真ん中にピョンと飛び出した雌しべが目立つほど元気な証拠だとか。
この日の大仕事は、「落花生」さん。
落花生は字のごとく、地面に豆ができるので拾い範囲が耕されていなければならないのです。
この丸い葉っぱはかわいいだけでなく、夜になるとキチンと畳まれるんですよね。
マイペースなのが「茶豆」さんことエダマメさん。この茶豆さんは普通のエダマメさんと違って、かなり大きめなんです。昨年はジャングルのようになってしまいました。今年はやや広めに植えたのですが、今はなんかヤル気なさそう
こどもたちのリクエストで、ことしも「トウコロモシ」、頑張りますよ。
肥料が足りないため昨年は不作だった「トウコロモシ」さん。堆肥たっぷりでスタートです。
そしてそして、もうひとつの課題「サトイモ」さん。
ご近所さんの失敗談では、昨年は暑かったからねということになっているのですが、とにかくひとつも食べられなかったのです。しかも小芋が芽を出してしまい、なんにも残らなかったサトイモさん。
乾燥など、マルチを張って再起します。
しかし、雨が降らないなぁ…