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鰯の煮付け

テーマ:社長Kのブログ
イワシの煮付け。
皮がキラキラしてあまりに美しかったので、つい、、、。
もちろんカミさんの味付けもショウガの香りも最高です!鰯の煮付け

ここ数年は身体が肉を欲しなくなり、もっぱら野菜と魚を食すことが多いです。
ただ、動物性タンパク質の摂取量が減ってきたせいでやたらと爪が割れます。
もちろん老化も要因の一つですが。
ケイ素を摂るといいらしいですがサプリは嫌いなので食物で何か探します。
肉体の管理も難しいものですね。(By K)
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青いみかん

テーマ:従業員Mのブログ
先日、映画「ももへの手紙」を観てきました。

主人公は小学6年生のもも。
事故で亡くなってしまった父親が残した「ももへ」とだけ書かれた手紙。心ない言葉をぶつけ、仲直りしないまま別れた父親は自分になにを伝えたかったんだろう…という想いを胸に母方の親戚のいる瀬戸内の島に移り住みます。
なかなか島の人たちや生活に馴染めないもも。そんなひとりぼっちのももが不思議な妖怪たちと出会い。。。

とまぁ私のつたない説明よりもご興味ある方は公式サイトでご確認いただくことにしまして。
「感動の」という恩着せがましい映画ではなく、妖怪が出て来るからと言ってマンガっぽくなく、観たあと温かい気持ちになれるほんわかいい映画でした。映画館で声出して笑ってしまいました。とにかく人物、風景描写のすばらしさは圧巻です。
DVDが出たらもう一度観ようかな♪

-+-+-+-+-+-+-

お話に登場する見た目がコワイ妖怪3人組。3人3様、憎めないキャラクターから目が離せません。
その妖怪たちがお腹を空かせ、畑から盗んだまだ青いみかんをすごい勢いでほうばるシーンが印象的でした。見ているだけで、口の中がきゅーっと酸っぱくなるパニック(女の子)

映画の舞台、「汐島」のモデルとなったのは広島県呉市、大崎下島。
広島のブランドみかん、大長(おおちょう)みかんの産地だそうですみかん品種は早生温州と普通温州のようです。山の斜面に作られた石積みの段々畑で太陽の光をたっぷり浴び、さらに海からの照り返しで甘味がアップするんですって。なるほどー。
青いみかんじゃなくあま〜くなってからいただきたいですね

広島には行きたいなーと思いつつ訪れたことのない場所。ますます興味が沸いてきました。段々畑、生で見てみたいな〜。
(by Mかえる


「ももへの手紙」公式サイト http://momo-letter.jp/
もも旅 http://momo-tabi.jp/

ダンパ

テーマ:社長Kのブログ
かなり久しぶりのダンス・パーティー。とは言っても踊る方ではない、踊らせる方の。

私の20代前半(30年前)はまだ植木屋になる兆しは無く、キャバレーでバンドマンをやっていた。

フロアで踊る紳士淑女を眺めながらの演奏は実に楽しく、あの頃を懐かしく思い出した。ダンパ1ダンパ2

何でもデジタルになっていくこんな時代に、古き良き文化が残っているのは嬉しいことだ。(By K)







ふたたび東北

テーマ:社長Kのブログ
半月前にプライベートで訪れた東北に、縁あってふたたび仕事で行くことになりました。
横浜のある地主様から「庭にある十三重塔を岩手のお寺に収めてきて欲しい」とのご依頼です。石塔取り出し

石塔に彫ってある「四方仏」が東北の災いを鎮めてくれるようにとの施主様の願いを、お寺さんも犠牲者鎮魂の為にと受け入れてくれたそうです。石塔据え付け1石塔設置2
横浜から現地まではおよそ500㎞、トラックでの長旅で疲れましたが、平泉毛越寺がこのお寺のすぐ近くだというので作業が終わってから足を伸ばして行ってきました。毛越寺

静かな水面に山陰が映って心に染み渡る景色でした。
午後2時過ぎ、雷がゴロゴロ鳴って門を出たとたんに大粒の雨。
昼から雨の予報だった割にはよく天気がもってくれたなあ。

そのあと同行していた従業員Gが三陸の状況を見ておきたいというので、高速には乗らず気仙沼から南三陸の海岸線をぐるっと回りました。Gは車から降りて雨の中言葉もなくその風景を見つめていました。気仙沼

半月前の旅行では回ることが出来なかった南三陸の「さかなのみうら」にも立ち寄ることが出来ました。ふんばろう東日本支援プロジェクト
の火付け役として現地で活躍している三浦さんのお店です。店内には採れたての新鮮なお魚も並んでいて、少しずつだけど着実に何かが動き出そうとしている息吹を感じました。
さかなのみうら
頑張っている人に頑張れなんて言えません。「応援してます!」と握手して帰りました。(By K)

ホトケノザって食えないの?

テーマ:社長Kのブログ
私がヒメオドリコソウと混同していたホトケノザ。ホトケとヒメオド1

左側、紫のグラデーションのある草がヒメオドリコソウで
右側の丸い葉が重なった感じのがホトケノザ

なんですが、、

「春の七草」のホトケノザね って思ってたらこれが違うんだって!
食用になるホトケノザはコオニタビラコっていうキク科の草なんだって。
よくわかんないけど
「春の七草」のホトケノザとこの写真のホトケノザは違うって事なんだ。
ふ~ん、食えないって事ね。

で今度はコオニタビラコが気になってググってみたら
これなんだって。全然違うじゃないの。
まるで変種のタンポポ。
世の中、知らないことだらけだわい。。(By K)

もったいない青空

テーマ:社長Kのブログ
紅葉坂の青空
こーんなに良い天気なのに丸一日教室に閉じこもって講習会。
なんともったいない、、、、。

しかも、こんなに広ーい教室に受講者がたったの二人、、、。
いやはやもったいない。
低圧講習

たった二人では居眠りも出来ず、真面目に受講しましたよ。
低圧電気取扱業務特別教育。
低圧と言っても直流750V以下交流600V以下の電気ですから
状況によっては死に至る労働災害となります。
現に電気による死亡率は労働災害の中でも一番高いのです。
仕事に追われるとおろそかになりがちな「安全衛生」への意識。
時折自己啓発が必要に思えてこういう教育講習に参加します。

当然、救急蘇生法の講義もありました。
数年前に救急救命の講習を受けていたので同じ内容だろうと思っていたら
2011年から蘇生法の手順が変わったそうですね。
以前は「まず気道確保して人工呼吸から」と教えられたのですが、
今は「呼吸が無かったらただちに胸骨圧迫」の方が良いそうです。
人工呼吸は、可能なら胸骨圧迫30に対して2の割合で加える、
人工呼吸が出来ないか、ためらわれる場合は胸骨圧迫のみでも良いそうです。
(AEDの手配を急ぐのは言うまでもありません。)


ヒメオドリコソウ

テーマ:社長Kのブログ
ヒメオドリコソウ
この紫のグラデーションのある草を「ヒメオドリコソウ」というのだそうだ。
私はずっと長いこと「ホトケノザ」と混同してきた。

どちらもシソ科オドリコソウ属だが、見比べればやはり違う。
(ホトケノザについては明日にしよう。)

どっちがどっちでも良いような気もするが
田代さんだと思っていた人が実は八代さんだったくらい失礼なことかも知れない。

草の露が朝日を浴びて輝く様は実にすがすがしい。
これから初夏に掛けての早朝、犬の散歩は楽しい。(By K)
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プロフィール

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にわっし!

横浜の植木屋(有)木下庭園管理で働く従業員と社長による共同書込ブログ。
K、G、M、Q、シノベ、タカダ、ヒラノ。
仕事・プライベートを問わず日々のひとコマを書きためていきます。

(有)木下庭園管理のホームページ

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