おかげさまで18年目をむかえることができました。
これからも隠れ家的雰囲気の癒しの森展示場にて
スタッフ一同、心よりお待ちしております!
………………………… お 知 ら せ ……………………………
お庭のことやエクステリアのこと。
ご一緒に考えてみませんか?
『お庭のデザインプラン・見積り』は無料!!
お気軽にご相談くださいませ。
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弥生
自分の身に病気や災害などの予期せぬことが生じたとき
人はそれをバネにし克服、成長することができる。
という話があります。
その試練を目の前にするとき、そこには2通りの道が存在します。
ひとつは駄目だろう…というあきらめの道。
もうひとつは、あきらめないの道。
ふたつの道を選ぶ時に大切になってくるのは
他人が応援してくれる力だと思います。
一人でも大勢でもいいから、魂のこもった強い応援です。
今の日本にはそれがあります。
必ず前進できると思います。そう願っています。
3・11地震
昨日あった地震。
時間が経つにつれて深刻な被害状況がテレビで報道されています。
今は一人でも多くの方が無事であるよう願うばかりです。
ここ射水市の事務所は幸い被害はありませんでした。
事務所にいたスタッフの一人が 今揺れてない?と突然言い出し、
その言葉ではじめて揺れを感じとりました。
今朝早くにも余震による微弱な揺れで目覚めました。
16年前、阪神淡路大震災の朝もそうでした。
離れているここ富山県でこの揺れですから震源地は…
「地震」の震(シン)は“ふるえる”と漢字で書くとおり、
心も身体も震え上がるほどの恐ろしい震災。
ここ北陸でも地震が無いとは決して言えません。
今まで以上に地震の恐ろしさを、あらためて知りました。
今できること。今後やらなくてはいけないことをしっかり考え、
行動できればと思います。
春に想い馳せる
◆今年は本当に雪がよく降りますね。
まだスタッドレスタイヤに少しばかりお世話になる日が続きそうです。
今日は良いお天気でしたが不安定な天候が
なおさら「春」を待ち遠しくさせます。
春と言えばこんな曲を思い出しました。
なごり雪・イルカ 今この時期にピッタリの曲です。
さくら・森山直太郎 卒業式にも歌われています。
桜坂・福山雅治 よく車の中で歌いました。
さくらの花の咲くころに・渡辺美里 高校生の頃を思い出します。
春の歌・スピッツ 最近の曲。元気もらえます。
人それぞれに思い出深い春の曲があると思います。
皆さんも早春のドライブにいかがですか?
◆昨年寒くなってからお庭工事を完成されたお客様。
また雪の合間に工事をされたお客様。
春本番までもう少しですが
シーズン中、お庭で使う道具を選んで揃えてみるのも
この時期の楽しみの1つではないでしょうか。
春が待ち遠しいSさま邸。
インテリアで使う家具にこだわるように、エクステリア家具も選んでみては。
タカショー総合カタログより
日よけのパラソルが一本あれば、どこか居心地良さそうに見えます。
下に敷いてあるラグも気持ち良さそう。
こんなチェアで読書できたら最高。
昨年春、ガーデニング誌「BISES・ビズ」に
当社で販売している、折りたたみ式一輪車(米オルソップ社製)
が偶然掲載されておりました。
フラメンコin古民家 情熱的な一夜
◆春の陽気が感じられる日がようやく続きそうです。
山間部はまだ雪が多く残りますが、
除雪で退けられた歩道の雪は解けはじめてます。
家屋のお庭を見ればまだ積もったお宅が多く、タイルやデッキ、コンクリート上は
日中太陽光で暖められるので上手く解けています。
癒しの森展示場の今朝も積もった雪が凍り、その上を歩くことができました。
気温は零下近く、指先が痛いくらいの寒さ。
◆毎年この時期から資材メーカーさんの新商品と
それを掲載した新カタログが届き始めます。
この「庭ブロ」を運営されているタカショーさんの総合カタログもそうです。
例えばこんな新商品。
採光を確保しながらも適度な目かくし効果のあるフェンス。
まだ沢山の便利そうな新商品がありますのでまた紹介していきます。
◆先週社長より頂いたチケットで、あるイベントを見に滑川まで行く。
場所は滑川瀬羽町にある古民家の旧宮崎酒造。
こちらでスペイン発祥の地であるフラメンコを堪能してきました。
市では町並みに残る歴史的家屋を保存・活用していくという取組みをしており、
3年前に明治期の外観に復元されたそうです。
そんな歴史的建造物を会場に上演されたフラメンコ。
ライブで見るのは生まれて初めて。
自分の想い描くイメージは真っ赤なドレスを着た女性が
足のつま先やかかとを蹴り踊る…
音楽的には昔ビールのCMに流れていた
ジプシー・キングスのボォラ―レという曲のノリ。
実際、男性の歌い手とギター演奏者がいて、
その前で男女の踊り手が交互に踊るというもの。
男性の踊り手のことを「バイラオール」というのですが
この方、富山県出身で国内の有名なコンクールで優勝したという
フラメンコダンサーの高木亮太さん。
日本を代表する若手のホープだそうです。
切れのある踊りが印象的。イケメンだ。
帰り際に握手してもらいました。
また女性の踊り手さんの真剣な表情での舞踊姿。
男性歌い手の日本人離れした迫力あるボーカル。
華麗なるフラメンコギターの演奏。
素晴らしく三位一体で屋敷内に響きわたってました。
会場となった旧酒造店舗は古いだけに暖房設備もなく、
さすがに寒かったけど
アンダルシアの情熱的な踊りと生演奏。
そして観客100名近くの喝采の拍手で心温まった一夜でした。
冬の展示場
◆底冷えする毎日、続きますね。
ここ富山県でも例年にはない大雪でして
寒ブリで有名な氷見市は海の近くということで
毎年積雪が少ないのですが今年は違うとのことでした。
みなさんの地域はいかがでしたか。
カザハナトヤマの展示場も今までになく積もり
毎朝の除雪もスタッフ総出でした。
今はかなり雪融けしています。
◆お庭工事はこの雪ですので工種によりかなり限られてきますが
天候を見て進めてまいります。
現在工事中のお客様には何かとご不便をお掛けしておりますが
ご理解の程、よろしくお願い致します。
◆今朝の展示場の様子を少し。
小学生頃、凍結した朝の通学路途中、田んぼに積もった雪の上を歩いて
近道(ショートカット)してた事を思い出します。
展示場にある「丘」から。 ミニスキーで滑れるかも。
ソーラーライト・ファイアーフライ。
トップのガラスグローブが霜でおおわれてます。
場内にあるアンティークチェア。
積もった雪の様子がよくわかります。
枕木に降りた白い霜。
バードバス。
氷の中に閉じ込められた落ち葉が寒そう。
水たまりに張った氷。
自然の造り出す何気ない表情は時として愉快。
医食同源
◆外は相変わらず雪が降っています。それも水分を多く含んだ「ぼた雪」。
降ってくる様子を見ているとどこかせわしなく感じ、
あらためて北陸だなあと痛感させられます。
東北や北海道の雪はパウダースノーということで、ホウキでも掃けるぐらい?
と以前聞いたことがありました。ほんとうでしょうか?
お庭工事をこの時期にする際、
雪の降る地域ではまず除雪作業から始めることになります。
現在も数件、庭工事が進行しているのですが
天候の状況と作業内容をみて進めてまいります。
◆最近、健康に気を使った食材を口にするようにしています。
昨年は朝食ヌキの生活でしたが、あらため三食適量を守り
規則正しい食生活を維持できたらと思います。
今年の目標の一つです。
そして小腹が空いたときはこれで我慢。
結構いける味です。
新商品
2011年1月。寒さ厳しい日々が続きますね。
本年もカザハナトヤマをよろしくお願い致します。
現場調査の際、よく手がかじかむので最近カイロが手放せないでいます。
こんな便利なものがあるのかとあらためて思ってみたり。
そんな北陸の冬でも、時々雲の切れ間から青空が見え、ほっとした気持ちになります。
庄川の堤防道路からの風景
カザハナトヤマはお庭の設計施工のお仕事と、
オリジナルガーデングッズを開発し、販売しています。
これがその商品、「ドットアートカバー」といいます。
屋根からの雨水や庭に溜まった雨水を敷地の外(側溝)に流すための配管があるのですが、
その集水機能や点検口として地上面に露出しているフタを装飾するためのカバーなのです。
丸型集水マス
お庭の必需品である「角型集水マス」
それは単にフタを被せるのではなく、カバー本体の水抜き穴を利用して
プラスチックのパーツ(ドットと言います。)をその穴にはめ込み、
絵や模様を描いてデザインすることができます。
また数字やアルファベットのパーツの組み合わせもできます。
カラフルなドットパーツ
数字とアルファベットのパーツ
角型タイプ
…黒色のドットでギター描いてみました。
この新商品は今年2月末発刊の「オンリーワン・新マテリアルカタログ」
に詳しく掲載さますのでそちらをご覧下さいね!
年初めのちょっとしたお知らせでした。
師走のそら
寒い日が続きますね。
布団からエアコンのリモコンに手をのばして起きるのが最近日課となっています。
また、もうじき雪が降るということでタイヤ交換をしなくては…
会社の忘年会も無事終え、毎年のことながら北陸の雪支度は忙しいです。
呉東方面での現場から観える雪化粧した立山連峰。
夕暮れどきの晴れた日には雄大な美しい姿を見せてくれます。
現場は月岡の団地での花壇リフォーム工事。
裏庭の花壇スペースをリフォームしてすっきりした見栄え。
化粧ブロックで花壇を高上げしたので植物も植えやすくなりました。
また最近、高岡でも枕木花壇を設置させて頂きましたOBのお客さま。
その時に頂いた可愛らしい親指サイズのリンゴ。
食べずにとっておこう。
外仕事
今年も残すところ、あと1カ月となりました。
ふり返ると色々ありましたが、一番印象に残ったのは肌で感じた夏の猛暑です。
今のこの寒さから考えられないですね。
四季の影響は何気なくすごい。と感じた年でもあります。
カザハナの施工スタッフはこの寒さの中、がんばっております。
猛暑の中でも寒さの中でも、今年は大変だったと思いますが、あと1カ月。
ラストスパート、がんばりましょう!
写真の現場は福野です。
今年3月にも、同じ団地内で工事にとりかかっておりました。
時が経つのはあっという間です。
砺波を走る
砺波の街で見つけた、紅葉した街路樹。
秋空を背景に見事でした。それで車を路肩に停め、写真撮影。
砺波市といえば春のチューリップフェアが有名ですが
一年を通して街の中に整備された公園、花壇や街路樹も
訪れる観光客を楽しませてくれると思います。
街全体の緑化に対する力の入れようが、他の市よりも強く感じられる、
そう思える街です。
そんな砺波の街中で夏前に完成したお庭をご紹介します。
「木の風合いがやさしいフロントガーデン」 砺波・M様邸
アイアンウッド製のスリットです。
木造の外観と正面から見たシルエットが印象的なお家。
M様のこだわりが感じられました。
家の顔となる門袖にはアイアンの鍛鉄による表札を。
面板の裏にはLEDバックライトが付いており、
日が暮れると名前の文字が美しく浮かび上がります。
写真はまたアップします。
カースペースと玄関ポーチをつなげる大谷石のステップはポイントです。
石の色が独特で表情豊かに見えます。
完成直後のフロントです。
以前から完成していた玄関までのスロープと花壇スペースを活用したプランとなりました。
ちなみに後ろに見える低い屋根の部分は「薪小屋」となります。
M様ご自身が手配された大工さんによる造作でした。