ハンドメイド
半袖でいるのが心地よい季節ですね。
先日、入善町のお客さま宅へ現地測量へお伺いしました。
この日はあいにくの雨。
測量を終え、会社へもどる途中一軒の珍しいお店に立ち寄りました。
このお店は偶然通りがかって見つけたのではなく、
入善町のお客さまがイメージされているというアプローチのデザイン。
測量のついでにと思い、店舗名をお客さまよりお聞きしていたので
実物を見ようと立寄ります。
店舗の入り口からゆるやかな勾配でつづくレンガアプローチ。
側面は高さのある枕木でおさえてあります。
よく見ると大小様々な形・色のレンガを敷きつめてあるのがわかります。
砕いたものでしょうか。
店舗ドアの手前に塗り壁の門袖があるのですが、かなり汚れた様子。
しかしその汚れも植栽のグリーンにより上手く緩和されているようにも見えます。
あとは建物のハンドメイド的な造りにも馴染ませているところでしょうか。
とても素敵な洋菓子店です。
建物やその周りの庭・エクステリアの様子を観察すれば、
その家に住む人なりが分かるような気がします。
せっかくの我が家ですから、こだわりをもってお庭も考えたいですね。
ドットアートカバーという新商品
若葉の季節です。
ずいぶん前の出来事になるのですが、GW中に愛知は豊田市で
ガーデンフェスタというイベントの展示会に参加して参りました。
ここではオンリーワンクラブの商品展示として地元のエクステリア問屋さんである
岡田商事さんがメインとなり、会場を訪れるお客さまに商品をアピールしてゆきます。
普段販工店のプランナーさんとしかあまり接せることのない問屋さんですが
今回のイベントで会場を訪れるエンドユーザーさんに直接商品を説明するという
営業スタイルで商品の拡販に力を入れていました。
問屋さんとは… 資材をつくるメーカーさんと、お庭を提案する販売工事店さんとの
架け橋になる役割があり、商品知識もずば抜けています。
プランナーにとってはとても頼りになる存在なのです。
それは縁の下の力持ちと言ったところでしょうか。
会場となったトヨタスタジアムのエントランス。
今回、私共もオンリーワン・マテリアルカタログにメーカーとして
新しいオリジナル商品を掲載させて頂いており、
以前のブログ内でも紹介しました「ドットアートカバー」という
住宅の周りにある雨水マスに被せるデザインカバーを
今回のイベント内でPRしてきました。
これが新商品のドットアートカバーです。
手前の白い円形のものが「雨水マス」。
屋根や地面に流れる雨を側溝へと流す大切な役割があります。
その雨水マスにドットアートカバーを被せたのが奥のものです。
オンリーワンクラブのキャラバンカー。
カタログに載る、最新の表札やポストを見ることができます。
お客さまの反応は思った以上に良く、好評で
販促次第ではかなり受け入れられるなあと実感できました。
子供たちには玩具のイメージが強いのかもしれません。
色のついたカラフルなドットというピンを穴にさし込み、好きな模様を描いてました。
岡田商事の営業さんも説明に熱が入ります。
どうもありがとうございました。
その商品のミニパンフレットが近日中に仕上がってきます。
今までのガーデングッズには無い商品なので、
かなりインパクトがあり、ワクワクする紙面に完成しました。
オンリーワンで資材発注されるプランナーさんの手元にも、近いうちに届くと思います。
ぜひお近くの問屋さんへ問い合わせてみて下さい!