おかげさまで18年目をむかえることができました。
これからも隠れ家的雰囲気の癒しの森展示場にて
スタッフ一同、心よりお待ちしております!
………………………… お 知 ら せ ……………………………
お庭のことやエクステリアのこと。
ご一緒に考えてみませんか?
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お気軽にご相談くださいませ。
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風花
少し強めの春風が展示場に吹いた一日。
花はたくましく、それでいて美しい姿をしていました。
土筆
クロッカス
水仙
リフォームガーデン
今年の冬は本当に沢山の雪が降りましたね。
昨日はみぞれまじりの冷たい雨でした。
春はどこえやら・・・
北陸にお住まいの方は今年の冬は嫌というほど、雪と挌闘(除雪)されたと思いますので
暖かい春がほんとうに待ち遠しいのではないでしょうか。
そんな本格的シーズンを目の前に、
先日エクステリア新商品の紹介ということで、いつもお世話になっている
タカショー北陸のT所長さんとWさんが来られました。
中でもガーデンライトについての説明は実物もありましたので、
とてもよく理解でき、お客さまへのご提案もしっかりできるのではと思います。
また先月ありました、タカショーさん主催の研修会にて
「庭照明」の認定試験にも無事合格しました。
昼間とは違う、夜のお庭も積極的にご提案したいと思います。
まだまだ勉強不足ですが。
こんな新商品もありました。
木目調の樹脂フェンス。
これは商品サンプル。
3色の木目がリアルに再現されており、とてもナチュラルに見えます。
例えばお庭に面している、壊すことが難しい「塀」を
きれいにしたい場合には最適ではないでしょうか。
写真のような境界にある、汚れの目立つ塀は特に。
せっかく庭の中はきれいにリフォームされていても、
室内から見える位置にある、境界塀が汚れたままであったら
台無しだと思います。
隠れたスカイライン
これから工事がはじまる南砺市のお庭。
Iさま。どうぞよろしくお願いします。
遠くに見える山並みの、山頂ラインを覆い隠すような見慣れない雲を発見。
山にはまだたくさんの雪が残っている様子です。
この山は「医王山」と言い、石川県と富山県の県境がほぼ山頂付近と重なっています。
写真ではこの雲で見えないのですが
「イオックス・アローザ」というスキー場が見えます。
天気の良い夜には癒しの森展示場からナイタ―の明かりがよく輝いて見えたものです。
また冬に逆戻りの寒さですが、日の出の早さに春の季節を感じます。
みなさんは“春の便り”を感じましたか?
プランナーの熱き思い
最近降っている雪は水分の多い、ミゾレ雪。
ふかふかの雪とはまるで違います。
日本海側特有なのでしょうか。
でも外を見ているとやがてさらさら雪に変わってきている様子。
また積もりそうな気配です。
さて久しぶりにブログ内の施工事例に
新しいプランをアップしましたのでぜひご覧くださいね。
施工事例といえば、少し前に本屋で「ガーデンスタイル」という
有名ガーデンデザイナーによるお庭実例をまとめた雑誌がありましたので買ってみました。
見るとこの「庭ブロ」にも日記をいつもアップしておられる
見覚えのある方々が紹介されています。すごい!
この本には様々な様式の素敵なお庭がたくさん紹介されていますのでお庭づくりの参考に
ぜひ読んでみてください。作り手(プランナー)の思いが肌で感じられますよ。
お薦めです!
向って左は「東洋エクステリア・TOEX」さんが毎年おこなっている
施工コンクールの報告書です。
これは一般の書店では販売されていません・・・
(癒しの森展示場にてぜひご覧下さいませ。)
日本のエクステリアをより良いものにして行こう!という熱き思いがたくさんつまった、
そんな2冊をご紹介しました。
No5 天然石舗装が出迎えるお庭
No.5
天然石の柔らかな風合いを感じさせる「石畳み」が
お客様を出迎えるフロントプラン。
フロント全景~
玄関ドアを開けた時、ストレートに外の風景が見えてくるのを和らげる役割を持たせた
スリットフェンス・エゴノキそして門袖。
玄関ポーチから見て~
程良い目かくし効果のある木目調のアルミスリットフェンス。
やわらかい木目の色調が同系色の外壁と調和します。
●タカショー・エバーアートウッド 60角×H1700 (ブラウンエボニー)
アンティークレンガ調のコンクリートブロックによる門袖。
4色あるカラーバリエーションをランダムに積み、立体感を持たせます。
大きく角が削られたカタチが特徴。
●TOYO サーブストーン・スプリットタンブル(Sグレー・Sブラウン・Sマルン・Sオレンジ)
サイズ違いの砂岩平板を舗装材に使用したアプローチデザイン。
平板の間へ玉竜を植え込み、グリーンのラインを表現しました。
●ユニソン クレモナプレート マルチサンド(砂岩) 300角・300×600
ナチュラルな石の質感。
将来的はカーペット状に広がる地被植物が所々覆っていけば、砂岩平板とのコントラストが
美しいアプローチになっていきます。
道路に近い舗装スペースはシンプルな土間コンクリート。
質感に自然な雰囲気を持たせるため、ハケ引き仕上げとします。
射水市・Hさま邸
愛着をもって
北陸はまたもやの大雪。
そして今日は大荒れのお天気でとても寒かったですね。
これは冬の神通川。
毎日の通勤が大変な季節です。
私は会社から10分程度の場所から通っているのですが
通勤距離が遠い方は毎日大変だと思います。
通勤距離こそ近いですがお客さま宅へ打合せに出かける際、
けっこうな距離を走りますから、メーターを見ると24万キロ・・・
そしてこの車と今年11年目の付き合いが始まります。
(11周年をむかえた、カザハナトヤマと同じ年月でした^^)
11年目の記念に? オメデトウ。
11年前、当時試乗もせずに一目惚れで購入した車は
さすが所々ガタはきてますが、もうしばらく乗ろうかと思います。
下の車は車検のために借りた代車のハイブリッド車。
騒音のない静かな室内で快適なドライブができます。
少しうらやましく感じました・・・
春先にむけてマイホーム完成予定のお客さまから、お庭プランのご依頼がきております。
先日も富山市内に新築中のお客さま宅へお伺いし、図面と照らし合わせながら
プランに必要な箇所を計測してきました。
今年のように雪が降り積もる状況に配慮した外構プランをしっかり考えないといけませんね。
またマイホームと同様の思いでお施主さまが愛着の持てるお庭であるよう、
プランできたらと思います。
この雪の影響でお庭工事を、お待ちのお客さま。
天候状況をしっかり見極め、進めてまいります。
来週お天気が回復してくれるといいな。
円というカタチ
今晩は満月でしたね。
雲の上から白いお月さまが顔を出し、神秘的に光り輝いていました。
先日からの晴れ間や雨でだいぶん雪解けしたようです。
その雪解けのタイミングで、タカショーのTさんが新カタログを持って来られました。
ありがとうございます^^
ダイジェスト版のカタログを見ると・・・ありました。
昨年、東京ビックサイトでの展示会で参考出品されていた「ガーデン収納庫」。
エバーアートウッドという木目柄がラッピングされている中型サイズの物置です。
高さは1.8m。
外観は木目柄ですのでナチュラルなお庭になじむデザインですね。
あと、これは!と思えたのは「ウォールアート」という壁面に飾る
ワンポイントのアイアン装飾。
部屋に絵を飾るようにガーデンにもアートを・・・という発想。
サイズを見ると、約80cm×80cm内におさまりそうです。
鉄の棒を曲げたり、溶接でつなげたりして作られています。
まるで細いペンでドローイングしたようなシルエットです。
雪解けにより写真撮影できた高岡Mさま邸。
ようやくのご紹介です。
軽四の車が駐車可能な、アプローチを兼ねたフロントスペース。
円のシルエットを所どころに配置したプランです。
円の中にはクロスしたレンガボーダーが走り、
乱形をくり抜いた中は一発洗い出し仕上げによる舗装です。
わんぱく盛りのお子さんたちの自転車も自由に置くことができる
実用性のある広々としたアプローチが特徴です。
雨で濡れた表情のある様子。
写真では見えませんが、レンガサークル花壇の横に少々の芝生を敷くことになっています。
春先の最終完成後、またご紹介できればと思います。
走馬灯
先日四国は徳島県へ仕事の都合で足早に行ってまいりました。
明石海峡を渡り淡路島へ。そして徳島県鳴門市へ。
はじめて四国地方を訪れたのですが車から見た景色は
冬が訪れる前の秋という雰囲気。
天気も良かったせいかこちらとはだいぶん違いました。
北陸にはない美しい景観を移動する車中、その風景を少しばかり楽しんだ気がします。
特に印象的だったのは帰りに海峡大橋を渡る途中で見えてくる神戸の夜景。
星の中へ吸い込まれていくような感覚。その美しさに釘付けになりました。
でもその夜景には忘れてはならない15年前、震災があった場所。
複雑な気持ちになります。
ここ徳島でお会いした方から有難い言葉を頂き、四国を後にしました。
自然体の姿
植物の魅力って何でしょう。
人それぞれ見方はあると思います。
切り花を手にとり、じっと見て・・・どう生けようか。
その時、花びらや葉。くきの様子などじっくり眺めます。
昆虫目線で見る。という感じで。
すると植物のミクロなつくりに目を奪われ、ハッとさせられます。
例えばバラは割れんばかりのうすい花びらが重なり合う様子。
色や香りにも。
五感に訴える独特の魅力があると思います。
生花を習い、花を手に取るようになってから感じはじめたことです。
自然から生まれたものは美しい姿をしています。
今日午後からお庭プランの再打合せで婦中のお客さま宅へ。
大雪も峠を越したみたいです。
この季節でなかなか、お庭工事を完了したお客さまのお庭をご紹介できませんが・・・
もうしばらくお待ちくださいね。
お腹の空く晩ごろ。
スリムな体を目指しているのですが・・・
誘惑に負けず、がんばりましょう。
(負けてる)
灯りに誘われて
今日のような体の真から冷える寒い日には、極楽気分をあじわえる銭湯へ・・・
昨夜今年初となるキックボクシングのジムでひと汗かき、
こむら返りを起こしながらも、心地よく体を動かすことができました。
昨年後半は思うようになかなかジムへ足を運ぶことができず・・・
意志の弱さに反省です。
その帰り、銭湯の湯船でのんびりしてきました。
入り口で出迎えてくれるのは、銭湯のほんわ~りした大きな看板。
こんなあたたかみのある看板でおもてなしされるっていいですね。
ホッとでき、銭湯への期待感が高まるというものです。
自宅でもこんなあたたかみのある演出を門廻りで表現することができます。
樹木や壁面を照らす間接照明もあるのですが、
家の顔でもある表札にその点灯機能がついたもの。
タカショーさんのライティング商品です。
素材はガラス、ステンレス、真鍮、銅板などが主な仕様でLEDによる導光板が光ります。
発光色もお好きな色で選ぶことができます。
毎日帰る自宅をそんなあたたかな灯りで演出してみてはいかがですか。
そういえばこの冬2月に国宝である高岡瑞龍寺のライトアップなるイベントがあります。
一度行ってみようかなあ。