木陰
庭でしか味わえない心地よさがあります。
太陽が照りつける下に木陰ができる空間。
そこには風が通りぬける。
床材のタイルは素足でいるとひんやりと気持ちよい。
夏には子供たちがプールで水遊び。
お手入れの行き届いた和庭の園路を進み、古い庭門をくぐると…
この空間にたどり着きます。
元々ある和庭植裁のボリュームが木陰をつくりだす。
カンナフォルテのお洒落な物置をバックに、タイルテラスが広がり。
ベンチも兼ねたプランター&盆栽台で空間力が増しました。
工事前
工事中
シンプルな木陰の空間。
既存の古いアルミテラスも生かされて。
化粧砂利を敷きつめ完成。
着工日を待つ、江尻と伏木のリガーデン工事も
どうお庭が完成するか楽しみ。
木陰どころか太陽にも出会えない雨の中、走行。
梅雨のにおい。
R40~水記念公園~R11~夢の平
リボーン
雨が降ると気温も下がり、過ごしやすくなる梅雨時期。
癒しの森展示場には大きなギンドロを揺らすほどの風が吹きつけます。
射水市のリガーデン工事はもうしばらくで完成。
ディーズガーデンのカンナ物置もこれから組立て、設置されます。
カンナが設置されることでお庭がどうみえるのか。完成が楽しみ。
工事前
工事中
打合せに向かう途中、富山で話題のピンククラウンを発見。
トヨタの「ReBORN」というキャンペーンの一環。
トヨタは伝統あるクラウンがモデルチェンジしたことを
インパクトあるピンククラウンで表現したという。
また最近の震災や不景気により、落ち込んだ日本を再生させたいという
企業からの強いメッセージも込めたのだという。
お庭にもリガーデンという発想があります。
庭が生まれ変わり、また新たな庭を通しての生活がはじまる。
そんなお手伝いができればと思います。
雨天走行
R377~R359~海王丸パーク
恵雨
数日ぶりの恵みの雨。
畑や街路樹、草花が気持ちよさそうに雨に打たれてます。
鬱陶しいと感じない恵みの雨。
タイル舗装の下地づくり。久々ブルーシートの出番。
真夏の日照りによる急激な乾燥を避ける場合にもシートを利用。
完工したての小杉のお庭。
芝生への水やりも、これからの梅雨の時期は少し軽減されるかも。
週一の走行練習時には雨は降らないでほしいもの。
道の駅いおり
長い道のり
昨年にひきつづき、2回目の参加となったグランフォンド富山。
今年は練習不足と体調管理が万全でなく、180km完走できず…
山岳コースに向かう途中、両太股が突然引きつり、
足を動かすことがまったくできなくなり伴走車へ。悔しい…
来年も同じ180kmを目指そう。
まだ一年先のことだけど必ず完走。
夕方打合せの帰り道、
4月に完成したハウスメーカーさんの展示場へ寄り、様子見。
樹木への水不足が少し目立つため、急きょ水やり。
このお庭は自分も客土を運び入れたり、坪庭を実際かたち造ったりした、
思い入れのあるフロントガーデン。
一年後、樹木が大きく育った姿が楽しみ。
再認識
お庭をつくりたいという願望は決して贅沢なことではなく、
一度しかない人生をより楽しむためのひとつ。
現場調査、ヒアリング時にお客さまからお聞きした話から
そんな思いが強く感じとれました。
なにげない日常を楽しむための庭。
before~
after~
癒しの森展示場にあるモデルプラン。
樹脂製物置も、置かれるプラン次第で
素敵な空間が作れることを再認識。
何時間でもそこに居たくなる…そんなお庭が理想。