おかげさまで18年目をむかえることができました。
これからも隠れ家的雰囲気の癒しの森展示場にて
スタッフ一同、心よりお待ちしております!
………………………… お 知 ら せ ……………………………
お庭のことやエクステリアのこと。
ご一緒に考えてみませんか?
『お庭のデザインプラン・見積り』は無料!!
お気軽にご相談くださいませ。
*******************************
ネコと共に過ごすお庭
秋桜が見頃の季節。山々の紅葉もこれかでしょうか。
紅葉を観にのんびりドライブに出かけたいですね。
さて今回ご紹介のお庭は秋のチラシにも一部掲載させて頂きました、富山のS様邸。
数年前に門まわりの工事をご依頼いただきました。
今回は中庭の工事となり、2匹のネコとアウトドアでのんびり過ごしたい…
というご夫婦のご要望をもとにプランしたお庭です。
建物はガルバリウム鋼板によるシンプルな佇まいのお家。
そのシンプルな雰囲気に合わせ、境界塀はコンクリートブロックと
ポイントで化粧ブロック&スルーブロックの組み合わせ。
そしてフェンスは採光と通風を兼ね備えたアルミフェンスを採用しました。
奥さまのアイデアによる採光フェンスが効果的。
お庭の中で光を感じさせてくれます。
ハンモックに揺られながらお庭でのんびりと…
スリットフェンスによる柵です。扉は片開きのメッシュタイプ。
before~
デッキタイプのアルミサンルームからお庭へアプローチ。
工事中~
コンクリートブロックとソリッドストーンがポイントです。
After~
お隣りからの目線を自然に遮りながらくつろげるお庭。
ペットとともに過ごす庭。
フルオープンサンルーム
夏の暑さからようやく解放されて一息つける過ごしやすい季節になりましたね。
今年の夏は暑すぎてお庭でくつろぐどころではなかったと思います。
気が遠くなるほど暑く… 汗かきの私はタオルが手放せない毎日でした。
これからの季節は外で過ごすのに最適だと思います。
秋空の下、家族や友人でワイワイのんびりバーべキューをしたり、
リクライニングチェアを外につれ出し、本を読んだり寝そべったり。
まったりとした時間を我が家で過ごす。(夢のよう…)
夜、仕事を終え帰宅し、お気に入りのインテリアに囲まれて過ごす平日があり、
いつもより遅く起き、のんびり庭で過ごす休日があり…
そんなお庭での過ごし方を快適に演出してくれるアイテムをご紹介します。
「お庭とつながるフルオープンな快適サンルーム」 高岡・S様邸
チラシにも掲載させて頂きました
木樹脂デッキの上にサンルームをのせた高岡・S様邸の施工事例です。
柱と桁(ケタ)の一部に木目調のカラーを選んでこだわりのサンルームに。
商品・TOEX「ジーマ」
このサンルームは扉が折戸になっており、スライドさせてフルオープンにできます。
オプションの網戸で風だけをサンルーム内へ。
柔らかな日差しの中で過ごすこともできます。(内部日除け)
リビングとダイニングルームからの2方向からアプローチ できるサンルーム内。
一つの部屋のように見えます。
「家」と「庭」の中間にある「サンルーム」というアイテムには
様々なタイプのものがあります。
最近はサンルームの本体をより住宅外観に馴染むよう工夫をしたりとか、
室内で使われるカーテンやペンダント照明が取付け可能だったり、
インテリアのようにお洒落ができ、快適なスペースへと変わってきています。
新商品・タカショー「ポーチルーム・テラス・ガーデン」
こちらは屋根のパーゴラの形状が特長的なタイプ。
雪の積もる地域では屋根雪が落ちない場所への設置となります。
では次回の施工事例をお楽しみに。
夢のオープンデッキ
夜になると虫の鳴き声が響きわたる、癒しの森展示場ですが
昼間はまだ残暑厳しいですね。
そろそろ秋桜の咲く季節となりました。
本日は富山市エリアへの新聞折込みの日でした。
今回のチラシには「もうひとつの部屋特集~」というコーナーを設けて
ウッドデッキスペースとタイルパティオスペースの新しい事例を
いくつかご紹介しております。
目玉は木樹脂デッキの上に取り付けたサンルーム。
折戸(おりと)がフルオープンにできるというスグレもののサンルーム施工事例。
もうひとつはお施主さまのこだわりである「大開口型の引き戸」が活かされた
リビングとつながる夢のオープンデッキのある施工事例です。
今回はそのオープンデッキのある施工事例を、チラシには掲載できなかった
アングルでご紹介したいと思います。
「内と外がつながるオープンデッキのあるお庭」 射水・H様邸
玄関ポーチのスペース。
ゆるやかなアールを描いた、白い門袖がお客さまを出迎えます。
自然石による乱ばりを、少面積で貼ることでコストも抑えながらも
上質な空間に仕上げることができました。
アールのライン上でつながる、門袖とレンガエッジ。
イタリアンガラスを素材としたガラスブロック。
ブロック表面が裏表ともカスミがかった処理をほどこしてあります。
花壇に使用している、こげ茶のレンガとおそろいのカラー。
またモザイクガラスのボーダーラインは門袖に安定感をもたらします。
「大開口型の引き戸サッシ」を開ければ、そこは“青空が天井”の
リビングスペース。
デッキを設置したスペースと道路との堺に、目隠しとなる
横板フェンスを設置。
また成長してゆくことで、樹木も立派な目隠しになります。
友人が遊びに来られたとき。将来家族が増えたときのための
駐車スペースも確保です。
次回は…
「お庭とつながるフルオープン可能な快適サンルーム」と題して、
高岡・S様邸の、施工事例をご紹介します!
~~~~~~~~~ お 知 ら せ ~~~~~~~~~~
9月23日(木曜・秋分の日)14時10分~14時35分の25分番組内で
富山テレビさんの特別番組「2010探訪!素敵なお庭づくり」が放映されます。
そのプログラムの一部にて、カザハナ癒しの森展示場や今回のブログで
ご紹介させて頂いた射水H様邸のお庭がVTRで放送されますので
ぜひご覧下さいませ!
最新のお庭施工例
残暑厳しい日々が続いております。
太陽が沈むのもいつの間にかはやくなりましたね。
涼しくなる秋までもうしばらくの辛抱です。
ただいま秋のチラシづくりのために、以前お庭を工事させて頂いたお客さま宅を一部、
カメラ片手にお伺いしております。
ご協力頂いたお施主さま、誠にありがとうございます。
今回は以前のブログで少しご紹介させて頂き、その後完成したお庭や
はじめてご紹介するお庭など、撮影した様々な事例をご覧下さい。
「円の見えるアプローチ」 高岡・M様邸
以前の日記中でもご紹介しました、オープンなアプローチデザインです。
奥に見える、シンボルツリー植え込み下にあるサークル型花壇に
お花を楽しむスペースを集約しました。
よく見かける、曲がりくねった「細道」のようなアプローチにはない雰囲気の
デザインが特徴です。
「柔らかなレンガが出迎えるアプローチ」 福野・I様邸
今年春前に完成したお庭です。
シンボルツリーの木陰でお花を楽しんでおられる奥さま。
あざやかなグリーンの葉が美しく映える「ギボウシ」。
同じくI様邸。
お庭のフォーカルポイントとして和室前に配置した「水鉢」が涼しげです。
涼しさの演出アイテムとして今の時期、重宝しますね。
「イングリッシュガーデンを満喫できるお庭」 婦中・K様邸
2008年秋に完成した緑あふれるお庭です。
(バラの咲く時期は見応えあります!)
ローズガーデン・ハーブガーデン・キッチンガーデンと
多彩にガーデニングを楽しんでおられます。
写真は「ラバーズベンチ」。
バラなど誘引させて楽しんだり、お気に入りのプランターを飾ったり。
ガーデンアクセサリーを効果的にお庭に取り込んだ事例となりました。
つづく…
改めて安全運転を
先日、休みの日を利用して運転免許証の更新へ行ってきました。
運転して現場やお客さま宅へ向かうことが多いこの仕事。
仕事に限らず富山県に暮らすのなら移動手段として車は必需品です。
今回免許更新の際に受けなくてはならない講習会も改めて参加すると
運転することに慣れてきて、見落としがちだったキケンを再認識したり、
反省すべき点が沢山ありました。
事故の悲惨さも改めてVTRを観て感じました。
もし免許の更新が一年ぐらいあとにずれていたら、
低い意識のままで車を走らせ、思わぬ事故を…かもしれません。
更新前の自分の運転を今思い返すと、ただ反省の一言です。
話は少しかわり、「運転免許証」というものは身分を証明する
ものとしてさらに活用されていくそうですね。
今回の新しい免許証にはICチップが埋め込んであり
専用端末機でその個人情報を確認することができるそうです。
便利な世の中になりました。
涼しげなステンドグラス
夏の暑さでたいへんですが、いかがお過ごしですか。
久しぶりの更新で申し訳ありません…
最近完工したお庭を少しご紹介したいと思います。
一つはシンプルで素朴な風合いの化粧ブロック塀に
ステンドグラス調の小窓を取り付けてみました。
このカラフルな小窓は「エクスすてんど」という190角の白いブロックに
“ダルガラス”という25ミリ厚のガラスのかたまりを樹脂により埋め込んだものです。
表側、裏側とそれぞれに表情が異なり、
取付ける場所によって面白い効果が得られると思います。
お庭に面している塀のアクセントにお薦めです。
道路側はこのようなフラットなガラスの感じです。
思わず触れてみたくなります。
お庭側からはブロックの厚み分が見えますので「小窓感」が強調され、
ダルガラスの色も鮮やかに見えます。
教会の中から見たステンドグラスの雰囲気に少し見えませんか?
これは「カットダル」。約5cm×4cmのサイズで厚みが2.5cmあり
ステンドグラスに実際使われる厚板をカットしたものです。
現在工事中のお家で土間コンクリートのアクセントとしてこれから使います。
土間コンクリートの少し無機質な素材の中で、どう活きてくるか楽しみです。
今の季節、ガラス製の風鈴なんかも見た目「涼」を感じさせるいいアイテムになります。
氷?のように見える厚みのあるガラスにも
つい涼しさを求めてしまうこの頃です。
時のながれ
以前ブログで少しご紹介した、7年前にお庭工事をさせて頂いた高岡のN様邸。
今も緑あふれる素敵なお庭を楽しんでおられます。
時を重ねてきた中で少しづつ草花が増えていった姿です。
2004年 完工当時
2008年
2010年 現在
ドライブ
工事中のお客さま宅へ向う途中。
帰宅される時間帯を見計らって車を走らせることがあります。
この仕事に就いて、
県内の道路事情にも、だいぶ詳しくなりました。
安全運転に心掛けて参ります。
シンプルでモダンな境界塀を、敷地の左右に配置した現場が進行中です。
それはお客さまからのこだわりあるご要望で、
オーガニックな膨らみあるタイルを一部分貼った塀となります。
完成が楽しみです。
植物の楽園
久しぶりの更新となりました。
先日、7年前にお庭づくりをお手伝いしましたOBのお客さま宅へお伺いしました。
7年前といえば、庭づくりの仕事で営業としてまだ間もない頃だったでしょうか。
新築されたばかりのお家で、玄関までのアプローチと
その周りのガーデニングスペースのご依頼でした。
車の駐車スペースは道をはさんでの車庫がありましたので、
“純粋な庭園”という位置付けでプランをご提案した記憶があります。
その当時を思い返すと、完成したばかりのお庭の施工写真を
一週間ほど手元に置き、穴が開くほど毎日眺めていました。
お客さまにもほめて頂き、本当に嬉しい思いでした。
そして二次工事のお手伝いもさせて頂き、現在に至ります。
「休日時間を忘れてガーデニングを楽しんでますよ!」
「これ、こぼれ種から育ったの!」と嬉しそうにNさま。
気さくな雰囲気で冗談まじりにお話される姿を見ていると、
日頃の疲れも吹き飛びました。
楽しいひとときを本当にありがとうございました。
最後に、
このNさま邸のガーデニングセンスは本当にお見事です。
(私の見た中では一番ですよ。)
久しぶりに訪れたお庭に一歩足を踏み入れると、そこはまるで別世界。
丹精込めて育てられた色とりどりの草木と、元気なNさまからパワーをもらいました。
今度できたらご紹介したいと思います。
桜の花の咲く頃に
いつの間にか桜が咲いています。
桜を眺めてどうして心惹かれるのかな?とあらためて思うと
それは幹や枝の荒々しさに似使わない可愛い花を咲かせる容姿だったり
短い開花の中で咲き誇る雄姿だったり。
あらためて桜って、いいな。
車のラジオからながれる定番ソングを聴きながら
ふと思った出来事でした。