ブローロスタッフのブログ

おはようございます

ここのところ、毎週末ごとに天気が荒れてました。先週末も暴風が吹き荒れ昨日の日曜も晴れてはいましたが終日、風は強かったです。

さて、私は先週用事があったので行けなかった「釣り」へ、その天候をおして行ってきますた

ここまでくると（けっこう前から）もう、「病気」ですね！

それを「修行」と称して行って参りました。（笑）

いつものポイントは無視して、風裏の漁港を捜し安全な漁港内で釣り開始

でも、ダメでした自然の猛威には勝てません。結局3時間でギブアップ

花粉もいっぱい浴びて、キープｻｲｽﾞ2匹で納竿。

3時間の「修行」釣行ですた（爆）

帰りあし、叔母宅で仮眠させてもらい翌朝、近くの河口を覗いた時の朝日です

もう一枚

西の空にはお月様が。

「春は曙・・・・・」素敵な景色とおいしい空気を見れたので善しとしましょうね

先日のジュンちゃん画像デビューに続きまして、本日はキョっさんの登場

徐々にいきますので初めは遠目に

キョっさんはブローロ工事部のｴｰｽであり、おたっしゃｸﾗﾌﾞ釣り部のルアーマスター、そして同じく「おいしんぼ部」発足に伴いおいしんぼ部、部長に任命しました（勝手に今、きめますた）

彼の勤勉さはお客様にもよくお褒めの言葉をいただき、また研究心も旺盛で新たな技術の習得、改善を実践してくれてます。

感性も豊かで、オリジナル造形の工法でも展示場にも創った「水場」や「看板」の大理石風「トラバーチンロマーノ」の表現はピカイチです

大理石の文様を水彩画を描くように着色して仕上げるのです。

釣りではルアーが得意で、他2名のように安易に「餌釣り」に走らず（笑）こだわりの男です。

また、かなりの「おいしんぼ」好きで「おいしい店」をかなり知っています。

かなり、褒めすぎた感もあり今頃現場で「くしゃみ」連発かもしれないので今日はこのへんで（笑）

さーて、次は誰が登場するでしょうか？・・・・おたのしみに！！

えーと、ある方面の方より、最近「釣りネタ」がないの？とのリクエストにお答えして

そろそろ、我が「おたっしゃｸﾗﾌﾞ」の釣り部も冬季ねらいのお魚ちゃん（アイナメ、ソイetc)から、その対象魚を変える時期になってきました！

「春告げ魚」とも呼ばれる「メバル」ちゃんの釣れる季節です。

もうすでに、船釣りでは数、大きさともに良い釣果を聞きます

で、我々の「チョイ投げ」メンバーは堤防から狙うわけですが、ｿﾌﾄルアーというゴム製の魚が好むエサに似せたものを投げて、本物の様に動かしたり、引いたり（ラジバンダリ？！）して釣っちゃいます。

メバルを対象にルアーで釣ることを「メバリング」と呼んだりしてます。（ハゼリング、アジリングもありますヨ）

この釣り方で、平均ｻｲｽﾞは10～15ｃｍなのですが、たまに大きいのだと30ｃｍ近いのも釣れるそうです。（まだ、そんなに大きいのは釣れてないので）

おもしろいのは、メバルは群れているのでうまくいけば数が釣れるのです。しかし、敵も然る者、1種類のルアーでは飽きてしまうので形や色を変えたり、引き方を変えたりしないと釣れなくなってしまいます。

また、ｻｲｽﾞは小さいのですが「引き味」がよいので結構楽しめます

もちろん、食べてもおいしい「お魚」で～す小さいのは二度揚げして唐揚げにすると丸ごといけます

最後に、サービス画像を。

「夕陽のガンマン」よろしく、メバリングしてる我が社の二代目、ジュンちゃんです！！初画像でーす。ヒュ～ヒュ～

先週末の土曜日はとてつもない暴風が吹き荒れました。

おたっしゃ釣り部は「今日はだめそう」とあきらめかけていましたが約1名のカガワは天気情報から夜には風が治まるぞと判断。それに温かい・・・の条件だけで一人釣行を決定！

仕事を終えて例のポイント（女川港）へ向かいますた

現着、夜の9時。いい感じに風も治まってきてます（ニヤリ）

44センチは一投目に来ました（爆）下針に「ドンコ」ちゃんも掛かっててダブルでかなり重かったで～す。

1人だったし、まだタモ網も出してなかったのですが「ウリャー」とばかり気合一発抜きあげました。

まだ、奴はいるゾと期待したのですがその後はｻｲｽﾞﾀﾞｳﾝ。でも先週のリベンジも果たし夜中の1時ごろ一度、納竿。

車の中で仮眠をとり、朝まづめを狙うことに・・・自分ながら、よくやります（笑）

翌朝は6時に開始しましたが「あたり」も遠く9時に終了。

天気がとっても好く、いつもなら帰路に就くのですがふと対岸をみるとなにやら賑やか

なんと、今日はここ女川で「アンコウ祭り」なるイベントやってました！

お腹も空いてたのでグットタイミング。

まずは無料試食のアンコウ鍋を・・・オイスイ！（訛ります）　それからホタテやイカ焼を食べ「すてきな朝食」でした。

「ﾏﾘﾝﾊﾟﾙ女川」という施設は港のすぐ近くにあり1Ｆは海産物市場があり2Ｆはレストランが入ってます。

ちなみにここ女川町はあの「中村　雅俊」の出身地で～す。

思いがけなくイベントにも遭遇でき、市場で干物のお土産も買って「一人釣行記」を終えますた（笑）

最後に「追伸お土産画像」を。詳細はいづれ御紹介を・・・

先週末、おたっしゃ釣り部は出撃してきました。

2週間みんな釣りが出来なかったのでソワソワしながら現地集合！

今回も女川周辺（南三陸のリアス式海岸地帯）を攻めに行って来ました。年末～年明けとアイナメちゃんの大きいのが釣れておりまた狙ってきました。

明るいうちは小さな港でかるく肩慣らし（まだ余裕です）

天気もよく、夜の本番までちびナメちゃんや小魚に遊んでもらいました。キヨッさんは家族で来ましたがお子さんが風邪気味でルアーを小一時時間やって後ろ髪を引かれながらご帰還・・・ざんねん！

ジュンちゃんと私は餌さ釣りの通称、ブッコミ。写真はジュンちゃんがこの地域特有のエサのエラコを準備しているとこです。ちょっと気味が悪いと思いますが管状の中に居まして、中身を使うので剥いてるとこです。
手術している外科医のようです（笑い）このお魚は「オコゼ」の一種だと思います。背びれとエラの脇に毒の針を持っているので素手では触れてはいけません。食べれますが海にお帰りいただきました。

さて、本番は暗くなってから以前実績のあった港のポイントへ。夜のほうが狙っている根魚は警戒心が無くなるのか釣れるようです。

道路標示のマイナスの気温表示も「ケッ。」と脇で見ながら・・・まったく、好きじゃないとできません。

そして、釣果はジュンちゃんにメイクドラマが・・・・。写真の通りです。私は小さいのばかり（汗）

ジュンちゃんのタモ係りに徹しました（笑い）35～40ｃｍのアイナメちゃんが4本も！なかなかありませんよ。

久しぶりの釣りを堪能し、また「おすごと」がんばれるエネルギーを自然から頂いてきました！