独学の素人です。内容に「そりゃイカン!」ってことがあったら教えて下さい。
我家のサラサドウダン。チャーム系に弱いです!
ガーデニングは今年の7月で4年目に突入します(いつまでも素人です)。
今、自分がしている事や、思った事を残そうとブログを再開しました。
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テストしてます。

テーマ:カメラ
画像のお勉強中で~す。実際にアップして検証させて下さい。
色んなパソコンで確認してみます。

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いつも勝手でスミマセンペコペコ


今日は庭ブロの画像特性と画像ソフトの相性を見ています。



庭ブロの画像オートリサイズ機能も・・・実験君中です。

以前にどこかで、「対比率」が解りません。
とコメントしましたが、おおよそのオートリサイズも把握しました。


マクロ撮影は楽しいですから、覚えて損はないですね。
①とりあえずチューリップマークで撮影してみよう。
②手ぶれ防止機能があれば・・・助けて頂きましょう。
③できるだけ高解像度(1枚の画像が1MB以上)に設定を変更してね。
④日光(光)が充分にある時間帯に撮影しましょう。
➄曇っていたら強制発光モードで撮影してみます。
➅なんと言っても面倒でも三脚撮影を経験してちょっ(台の上にカメラ乗せもOK)。
➆面倒な時は何も考えないで、ご飯を食べる←ココが一番大事なポイント(笑)。

でも・・・でも・・・そんな面倒なことをしなくても
綺麗な画像をUPしたいですよねひらめいた解析&ヒラメキ~♪。

しかも、0円のフリーソフトを使ってメッチャ綺麗にUPできたらラッキー。
もとの画像が良ければ尚ラッキー。
リサーチを開始しました。

本日から週末までお時間を下さい本


画像に興味をお持ちの方は、期待せずに待っててね~(笑)。
夜も寝ずに昼寝してお餅2、頑張ります。



これ以降はテスト領域です。③の画像が一番綺麗に見えますか?



0原画+S8#=1650×1096(1150KB)アップロード=360×239(19KB)リサイズ
原画+S8#96dpi


①原画1650×1096(993KB)アップロード=360×239(15.2KB)リサイズ
原画96dpi

②原画①360×239 アスペクト比ホールド リサイズ(117KB)アップロード=360×239(117KB)
原画の圧縮350dpi

③アスペクト比②S8# 360×239(130KB)アップロード=360×239(130KB)ホールド状態
原画の圧縮+350dpi

我家PCのお気に画像の順番=③・②・0・①


成功=③アスペクト比率ホールドでS#8ホールド Exif情報削除
ピクセルホールド360×239 平均値100~130KB(通常値×5~×8)
水平×垂直方向 350×350dpi


念のためにもっ回言っとこ~
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庭ブロ+(プラス)はこちら

ちょこっと夕方に撮影テスト

テーマ:カメラ
昨日の夕方にデジカメを使って、マクロ撮影の事前実験君です。
本日は雨との予報だったし…ちょっと自信無かったし(大笑)。
2009年製 CASIO EXILIM  EX-H10という一般的なカメラです。
2009年 CASIO EXILIM  EX-H10

4年前なので、性能的には古いカメラとも言えます。
 
夕方という悪条件にて、そこそこの撮影が出来れば
日中のお天気なら、期待できますしね。

まずは、カメラの撮影モードをチューリップマークにセット。
ダイヤル式ではないので、画面上で選択設定しました。


行ったのはこれだけ。本来なら三脚が必要ですが腕のホールドだけ。

注意することは「手ブレ」をさせないこと…それだけです。
カメラ機能に「手ぶれ軽減」があればONで助けてもらいましょう。

三脚を使用しないでのマクロ撮影は、「手ぶれ」の影響が何十倍にもなります。
「手ぶれ」はいくら完璧に静止できた~と思っても、シャターボタンを押した振動で
ブレているものです。それを軽減してくれる自然環境は、日光(光)の量なのです。
難しいことは言いません・・・明るいとシャッタースピードが自動で早くなり
ブレが軽減されます。

では、テスト画像のお披露目です。
撮影が7cm以上の距離なのでアップ画像の限界で勝負です。

いつものように、画像内容はマウスポインターONでご覧下さい。

まずは通常の撮影です。撮影時刻は18時前後ですので、
全体的に薄暗い画像になります。1枚目が基本の明るさです。
サフィニア EX-H10夕方撮影

次に夕方なので、ホワイトバランスを確認しました(特に問題ありません)。
花壇レンガ EX-H10夕方撮影OKです。

春菊 EX-H10夕方撮影

ペチュニア EX-H10夕方撮影

スパラキシス EX-H10夕方撮影

ロンサール蕾 EX-H10夕方撮影

ピントが甘いです・・・夕方なので全く光量が足りません(ほぼ限界)。
ヒゴツバキ EX-H10夕方撮影

ならば、フラッシュ撮影すれば良い訳ですから、強制発光モードONだ~。
モデルの花がかなり傷んでおりますスミマセン。
アルメリア ポンポン咲き EX-H10夕方撮影 フラッシュ

ムスカリ EX-H10夕方撮影 フラッシュ

フラッシュが反射してますね(ココが素人です:斜めから撮れば回避出来ます)。
ビオラ EX-H10夕方撮影

一眼レフに比べ、全体的にピントは甘いですが、いかがでしょうか?
実はエッジ(切れ目)がボヤけているのは「手ぶれ」が大きな原因です。
次回は三脚と日中のお天気下でチャレンジしてみます。
色の悪さは、夕方なので暗くなりました・・・ご了承ください。

でも、何だか使えそうな気がしませんか~?





















デジタルカメラのご紹介

テーマ:カメラ
私の素人撮影に興味を持って下さった方、
共感して下さった方…本当にありがとうございました。
撮影テクニックや知識は素人ですが、父の遺品も含めて
簡単説明でご覧下さい。

↓先日、13年前に買ったデジカメのバッテリーのみを、購入しました。
息子と私のお待ちかねシーズンに向けて、息子に持たせます。

2000年 SONY DSC-F505V  マニアックな仕事用に購入。
カールツァイス製のレンズが特徴的で、当時のデジカメの中では
群を抜いた画質の良さでした。超マクロは被写体まで2cmでの撮影が可能。
今年は、息子の昆虫採集撮影用にとバッテリーを購入してみました。

2000年 SONY DSC-F505V


いつぞやのナナホシテントウ画像がコレで撮影しました。
13年前のカメラです。発色・解像度が良くないです。

ナナホシテントウ


↓2001年 FUJIX(NIKON共同開発) DS-505A  超高感度撮影に対応。
当時このカメラは報道や医療などの、プロが購入するものだったそうです。
本体重量は1850g、価格も定価でヾ(*゚0゚)ノ Oh・・・85万円もしたそうです。
私の知る限り、最大級の大きさと重さです。レンズの先まで40cmあります。
父のムダ遣いな遺品です・・・私には・・・サッパリ使い方が解りません。
ある意味・・・これを日常で使えば、エクササイズできますね(大笑)。

2001年 FUJIX(NIKON共同開発) DS-505A

2001年 FUJIX(NIKON共同開発) DS-505A



↓2003年 OLYMPUS μ-10 DIGITAL  海での取材用に購入。
世界初の生活防水が付き、話題となりました。
こういうタイプをコンパクトデジタルカメラ・・・通称「コンデジ」と呼びます。

2003年 OLYMPUS μ-10 DIGITAL



↓2006年 SONY DSLR-A100(α100) 
息子の出産に合わせて購入しました。
もともとカメラ好きだった父の遺品がMINOLTA(SONYが継承)でした。
レンズに互換性があったから購入しました。

こういうタイプを「一眼レフ」と呼びます。大きな特徴は・・・
「レフ」ってカメラ本体の中にある「鏡」の事です。

ひとつ(一)のレンズ(眼)で鏡(レフ)の反射を利用して映像をとらえます。

だから「一眼レフ」って呼ばれます(この辺は私も得意です:汗)

色んなレンズに交換する事ができますが(他メーカーはマウントが合いません)
メーカーに規格があって、どんなレンズでも付けられる・・・って訳ではありません。

2006年 SONY DSLR-A100(α100

2006年 SONY DSLR-A100(α100



↓2009年 CASIO EXILIM  EX-H10 (これもコンデジ)
コンパクトカメラに24mmの広角レンズが採用されたタイプです。
遊園地やTDLなど、スーパーのキャラクターイベント撮影用に
ママ(σ_σ)/ちゃんバッグの持ち歩きで、今も活躍中です。
2009年 CASIO EXILIM  EX-H10



↓2009年以降~現在 SONY DSLR-A550(α550)  庭ブロで使用中。
息子の運動会や発表会で大活躍!ママ(σ_σ)/ちゃんもライブビュー機能
(後ろの画面で確認できる)でファインダー(覗き窓)を覗かなくても楽々撮影
できるように購入しました。←女性は化粧が落ちますから。

発表会は室内の事も多いので超広角レンズ(広い角度で撮影できる)も同時購入。
↓SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF]  Model B001
画角が108度あるので、部屋の角から撮影しても両壁が写ります。
2009年 SONY DSLR-A550(α550)

2009年 SONY DSLR-A550(α550)

↓先日から、昆虫や花を撮影した「マクロレンズ」です。
マクロとは「巨大な」って意味です。俗にいう接写(接近写真)です。

DT 30mm F2.8 Macro SAM
マクロレンズDT 30mm F2.8 Macro SAM


こんな機材でないとダメなの~?

一概にそうではありません。

特別なレンズやカメラが無くても↓マークである程度の撮影はできます。
↓皆さんお持ちのカメラにもこんなマークがないですか?
マクロ撮影モードです。



私は、父の遺品のレンズを使えるカメラ本体を購入しています。
亡母からはガーデニングセット・亡父からはDIY工具とカメラを頂きました。
大切に活用させて頂いております。

実は、私はカメラ撮影が趣味ではありませんでした。
記録として残すのは大好き~から始まって、息子の誕生で火が付きました。


余談はこれくらいにして
一眼レフでしかこんな撮影ができないのでしょうか?
ニホンミツバチ

そんな事はありませんぞ。
レンズ性能もありますので、コレ以上の撮影は困難ですが。

でも、コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)でも驚き撮影は可能です。

次休日・・・どこまで出来るか?
4年前のママ(σ_σ)/ちゃんカメラ(普通のカメラ)で実験君してみましょう!
ちなみに、マクロはレンズの先から約7cm~50cmで撮影できます。
チューリップマークがあれば、どのカメラもこのくらいの性能を持っています。
↑素人なのでプレッシャー大ですが、皆さんの撮影のお役に立てれば。

ちょっとエエ話!感銘。

テーマ:エエ話です!
前回の記事の巻末に「最後に一言」。
ええ格好に記載していますが、私の言葉ではありません(いまさら笑)。

とあるプロカメラマンのお言葉を引用させて頂きました。

私の先輩のお知り合いの方です。

そのプロカメラマンは、半世紀に亘る写真家です。
若い頃は、世にプロカメラマンとしての名声を・・・との思いで、
高価な機材を買い揃え、技術を競い合ったそうです。

成熟期には、「プロカメラマン」と呼ばれるまでに至ったそうです。

やがて新しい家族が誕生し、お孫さんが生まれる年齢になりました。

お孫さん誕生時の写真は娘婿さんが撮影し、報告に来たそうです。

ピンボケ写真だったそうですよ。
プロは「ワシの息子なんだからもっと綺麗に撮影しろよ」と言い放ち、
ついつい職業病で、撮影のウンチクを語り始めてしまったそうです。

昔、お金持ちの依頼で撮影した赤ちゃんの写真を引き合いに並べ。

しかし、そこでプロの心にある疑問が生まれました。

技術的なピーク時代に撮影した、他人の子供画像よりも
ピンボケでも「我が孫」の1枚の写真の方が感動した。

プロは技術を追求する余りに、大切な事を忘れてしまっていた!
1枚のピンボケ写真の背景には「思い出」「歓喜」など言い尽くせない
世界にたったひとつのストーリーも刻まれて居る事に気が付きました。

「おじいちゃん」になったその日、孫から教えてもらったそうです。

その出来事がきっかけで、プロカメラマンを廃業し、町の写真屋さんに
転業されました。一般家庭で撮影される「スナップ写真」に心を引かれ
たようで、「ピンボケでも良いから写真をいっぱい残してやれ!」と。

どうですか?写真を知り尽くしたプロカメラマンが行き着いた結果です。
私は先輩からこの話を、10年ほど前に聞かされました。
綺麗に撮影出来た方が良いですが、魂の入っていない画像は標本です。
最近の運動会やお遊戯会の写真って、俗に言う「流し撮り」。
子供の表情なんか偶然の賜物。欲しい写真ってないですよね。
ピンボケでも家族が撮影した1枚は、最高だと思いませんか?
ストーリーのある写真って、私もホント!大好きです。

この話を聞かされていなかったら、私も技術に走っていたと思います。
私が技術にチャレンジしたのは、息子の感性を引き出したいからですYO。
すなわち標本を教材にしているのです。
何だかんだ言っても、本音は綺麗な撮影が出来たら良いですし。

でも・・・エエ話でしょ。若い頃に教えて頂いて良かったです。
のでので・・・プチ披露してみました(笑)。



花はフルマクロと虫はハーフとマクロズームです

テーマ:カメラ
こちらのブログはデータの大きいものをアップロードすると、
容量と品質が、オートリサイズで、潰れるみたいですね。

実験君…しましたが、たぶんこのくらいの画像が丁度良いと思います。
対比率は解りませんでした。

昨日はフルマクロも(簡単に言うと、被写体まで約2cm)撮影してみました。


雲間草

ルージュ ピエール ドゥ ロンサール2013

ヒゴツバキ 赤花

アルメリア ポンポン咲き

雑草?

どんぐり発芽

トマトの花

ドイツスズラン

春菊の開花

ここからは昆虫(ハーフマクロです)

たぶんですが・・・キゴシガガンボ

ニホンミツバチ

コブヒゲカスミガメ・・・カメムシです(笑)

思い出せない虫(笑)

シロスジヒゲナガハナバチ

バッタ類

セスジユスリカ

ハエ

こいつはヒラタクワガタ(マクロズーム)です。
ヒラタクワガタ♂

図鑑には勝てませんが、自由研究の画像に活かせる
ように勉強してみます(笑)。ズームやマクロはコンデジ
(コンパクトデジカメ)の方がはるかに使い勝手が良いです。

お手持ちカメラの「チューリップマーク」モードでお試し下さい!
ピントが合わない殆どの原因はテブレですYO。三脚で対応してくださいね。

最後に「一言だけ」

ピントが甘くても・・・皆さんが撮影されている・・・
写真1枚には、撮影された方の「思い出」や「ストーリー」が刻まれます。
世界で1枚だけの写真です。どんなに撮影技術を駆使した、綺麗な
写真を並べ比べても、「あなたの撮影した画像には叶いません」。
そういう画像が大好きです。

シリーズで見て頂いた画像は、ただの「標本撮影」ですね。
ピントや色が綺麗という鑑賞画像と思って下さいね~♪。

マクロスペシャルは今回でおしまい!ご覧頂き・・・ありがとうございました。

今後も、貴重な生きものや、スーパーアングルを発見したら、随時ご紹介致します。











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プロフィール

kaeru

夢♪

妻と長男の3人家族です。カナダの輸入住宅に住んでいます。住宅の立地条件は裏北が山で表南には海。大自然がいっぱいの高台です。特に赤系の花が好き。ガーデニングは2009年から始めた超ビギナー。でも自分でDIYするのが大好き。