独学の素人です。内容に「そりゃイカン!」ってことがあったら教えて下さい。
我家のサラサドウダン。チャーム系に弱いです!
ガーデニングは今年の7月で4年目に突入します(いつまでも素人です)。
今、自分がしている事や、思った事を残そうとブログを再開しました。
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今、自分がしている事や、思った事を残そうとブログを再開しました。
ちょっとエエ話!感銘。
テーマ:エエ話です!
2013/04/22 18:33
前回の記事の巻末に「最後に一言」。
ええ格好に記載していますが、私の言葉ではありません(いまさら笑)。
とあるプロカメラマンのお言葉を引用させて頂きました。
私の先輩のお知り合いの方です。
そのプロカメラマンは、半世紀に亘る写真家です。
若い頃は、世にプロカメラマンとしての名声を・・・との思いで、
高価な機材を買い揃え、技術を競い合ったそうです。
成熟期には、「プロカメラマン」と呼ばれるまでに至ったそうです。
やがて新しい家族が誕生し、お孫さんが生まれる年齢になりました。
お孫さん誕生時の写真は娘婿さんが撮影し、報告に来たそうです。
ピンボケ写真だったそうですよ。
プロは「ワシの息子なんだからもっと綺麗に撮影しろよ」と言い放ち、
ついつい職業病で、撮影のウンチクを語り始めてしまったそうです。
昔、お金持ちの依頼で撮影した赤ちゃんの写真を引き合いに並べ。
しかし、そこでプロの心にある疑問が生まれました。
技術的なピーク時代に撮影した、他人の子供画像よりも
ピンボケでも「我が孫」の1枚の写真の方が感動した。
プロは技術を追求する余りに、大切な事を忘れてしまっていた!
1枚のピンボケ写真の背景には「思い出」「歓喜」など言い尽くせない
世界にたったひとつのストーリーも刻まれて居る事に気が付きました。
「おじいちゃん」になったその日、孫から教えてもらったそうです。
その出来事がきっかけで、プロカメラマンを廃業し、町の写真屋さんに
転業されました。一般家庭で撮影される「スナップ写真」に心を引かれ
たようで、「ピンボケでも良いから写真をいっぱい残してやれ!」と。
どうですか?写真を知り尽くしたプロカメラマンが行き着いた結果です。
私は先輩からこの話を、10年ほど前に聞かされました。
綺麗に撮影出来た方が良いですが、魂の入っていない画像は標本です。
最近の運動会やお遊戯会の写真って、俗に言う「流し撮り」。
子供の表情なんか偶然の賜物。欲しい写真ってないですよね。
ピンボケでも家族が撮影した1枚は、最高だと思いませんか?
ストーリーのある写真って、私もホント!大好きです。
この話を聞かされていなかったら、私も技術に走っていたと思います。
私が技術にチャレンジしたのは、息子の感性を引き出したいからですYO。
すなわち標本を教材にしているのです。
何だかんだ言っても、本音は綺麗な撮影が出来たら良いですし。
でも・・・エエ話でしょ。若い頃に教えて頂いて良かったです。
のでので・・・プチ披露してみました(笑)。
ええ格好に記載していますが、私の言葉ではありません(いまさら笑)。
とあるプロカメラマンのお言葉を引用させて頂きました。
私の先輩のお知り合いの方です。
そのプロカメラマンは、半世紀に亘る写真家です。
若い頃は、世にプロカメラマンとしての名声を・・・との思いで、
高価な機材を買い揃え、技術を競い合ったそうです。
成熟期には、「プロカメラマン」と呼ばれるまでに至ったそうです。
やがて新しい家族が誕生し、お孫さんが生まれる年齢になりました。
お孫さん誕生時の写真は娘婿さんが撮影し、報告に来たそうです。
ピンボケ写真だったそうですよ。
プロは「ワシの息子なんだからもっと綺麗に撮影しろよ」と言い放ち、
ついつい職業病で、撮影のウンチクを語り始めてしまったそうです。
昔、お金持ちの依頼で撮影した赤ちゃんの写真を引き合いに並べ。
しかし、そこでプロの心にある疑問が生まれました。
技術的なピーク時代に撮影した、他人の子供画像よりも
ピンボケでも「我が孫」の1枚の写真の方が感動した。
プロは技術を追求する余りに、大切な事を忘れてしまっていた!
1枚のピンボケ写真の背景には「思い出」「歓喜」など言い尽くせない
世界にたったひとつのストーリーも刻まれて居る事に気が付きました。
「おじいちゃん」になったその日、孫から教えてもらったそうです。
その出来事がきっかけで、プロカメラマンを廃業し、町の写真屋さんに
転業されました。一般家庭で撮影される「スナップ写真」に心を引かれ
たようで、「ピンボケでも良いから写真をいっぱい残してやれ!」と。
どうですか?写真を知り尽くしたプロカメラマンが行き着いた結果です。
私は先輩からこの話を、10年ほど前に聞かされました。
綺麗に撮影出来た方が良いですが、魂の入っていない画像は標本です。
最近の運動会やお遊戯会の写真って、俗に言う「流し撮り」。
子供の表情なんか偶然の賜物。欲しい写真ってないですよね。
ピンボケでも家族が撮影した1枚は、最高だと思いませんか?
ストーリーのある写真って、私もホント!大好きです。
この話を聞かされていなかったら、私も技術に走っていたと思います。
私が技術にチャレンジしたのは、息子の感性を引き出したいからですYO。
すなわち標本を教材にしているのです。
何だかんだ言っても、本音は綺麗な撮影が出来たら良いですし。
でも・・・エエ話でしょ。若い頃に教えて頂いて良かったです。
のでので・・・プチ披露してみました(笑)。
コメント
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2013/04/23 07:50うんうん、エエ話です(^^)/
[Res]夢♪2013/04/23 11:51DEAR:ナナハンパパ様
でしょ~っ!昔の話なので美化されているかも知れません(笑)。
言葉少なく「うんうん」…ありがとうございます。
パパ様と同じ「男前」なカメラマンです。まだ少年だった(虚)私に
強烈なインパクトを与えた方のお話です。
なぜか、カメラを持つと、今でも思い出してしまいます。
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2013/04/23 08:43『技術的なピーク時代に撮影した、他人の子供画像よりも
ピンボケでも「我が孫」の1枚の写真の方が感動した。』わかります。それはそうですが、、。お花や虫さんたちのとっても綺麗な写真には 別の意味で とっても素敵だと思います!私は夢♪さんの お花や虫の綺麗な画像に くぎずけで、とっても元気がもらえちゃいます!!パワーUPです!\(^o^)/ これ以上パワーUPしてどうするんでしょ!(^。^)。o○娘もとっても興味シンシンです!
[Res]夢♪2013/04/23 12:01DEAR:さくらガーデン様
パワフル~!ありがとうございますっ。そう言って頂くと私も
元気が出ます!やはり「焼き肉パワー」ですね!
お姫様が見て下さっている…メッチャ意識して撮影してます(笑)
子供の頃に培われた感性って…一生ものですしね~。
花や昆虫って、子供にしか見えない部分もあるみたいですね。
私はまだまだ脳内が子供なもので…(ハズカシイ)。
応用できれば、料理などの撮影も面白いですしね。
今度は、カメラや撮影の記事もアップしてみます。
タイトルは「私(素人)でも撮影できますよ」で行きましょう!
応援っ!ありがとうございました~♪
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2013/04/23 15:49ホンマに、ええ話どす~~(^-^)/
お写真の事を良くご存知だなと思っておりました。
ピンボケは確かにガッカリです。ポーズをとって決まっている写真もいいけれど、自然に何気なくしている姿(人)を取った写真がもっと好きかも…ってこの前おもいました。それは、卒業・入学式に時に撮った時の写真。ありのままの姿でいい写真がたくさんとれたんです。気づきなんですね。その、プロのカメラマンの方も気づきがあったんですね。技術だけを求めてばかりもだめなんですね。私の父もカメラには凝っていました。一眼レフに三脚・望遠レンズをどこに行っても持ち歩き…私も今、その素敵さに気が付きはじめました。いっぱい写真とってくれたのが宝物でそれを観るとタイムスリップしちゃいますね。写真は奥深いですね。
[Res]夢♪2013/04/24 11:23DEAR:rose♡Hiromi さん様(しつこい)
ホントに写真は奥が深こうございます。また機会があれば
ストーリーをご紹介。
「気づき」ってホントに大切ですね…この言葉を引用されるって
ことは、マネジメントを学習されているのですかね。
Pドラッガーの著書などにも多く引用されますね。
俗に言う6マネです…新人研修で丸1日掛けて講義をします。
その時だけは…「先生」気分で~す♪超笑。
共感頂きありがとうございました~。
お父様もカメラ好き!写真は思い出だけでは言い表せないですね
…お父様に乾杯です。
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