小屋の木工事(3)
本日は、昨日の雨対策のブルーシートを撤収し、そののちに、工事に入りました。
工事は、前回から引き続き壁の下地作りです。工事自体は前回と変わりありませんので、割愛します。
工事途中に撮影した写真です。
壁は奥の山側を残し3面下地が完成しました。
今回購入した商品は、
2×4×10フィート・・・・・698円×5個
2×4×8フィート・・・・・598円×14個
2×4×6フィート・・・・・298円×5本
防腐38×140×3650・・・・1380円×2本
ひねり金物・・・・・・・・・・・21円×50本
ステンレス木ネジ(120ミリ)・・・1290円×1箱
電動ドライバー用十字ピット・・・・・850円×5本入り1個
今回購入分は19,302円で、今回までの合計145,278円となりました。
小屋の木工事(2)
本日は、昨日の続きで屋根下地作成から入りました。
昨日は、たる木を棟木と、軒げたに乗せて、ステンレス製のコースレッドで固定していただけでしたので、補強のため、ひねり金物で棟木とたる木を固定しました。必要数数がたらなくなったため次回に、ひねり金物で固定をします。
上記の屋根の下地作業をしていたさい、まだ壁が無いため揺れが強く、合板貼り付け作業に支障が出そうでしたので、屋根の両サイドの「たる木」を残し、壁の下地を先行して作成するようにしました。
まず、小屋束のある側の壁から作成しました。
土台の上に1m弱間隔で大引きを配置していましたが、その大引きがウットデッキ根太になるのですが、間隔が飛びすぎであるため、防腐2×4木材を間に入れて、根太を作ります。この根太は9cmしか小屋の土台(ビス止め)に乗っていませんが、その上に小屋の壁で押さえられ、ひねり金物で固定するため十分なのです。
次に、土台の上に大引きが乗っていますが、壁を固定する際に空間が発生するため、同じく防腐2×4木材でころび止めを作成し、こりび止めと大引きの間の隙間にスタイロホームを埋め込んで断熱処理しました。
この後壁の下地作成ですが、通常木造軸組み工法では柱と柱の間には間柱を入れ、柱だけで建物の荷重を支え、水平方向の荷重は筋交いで支えるのですが、今回私が作る小屋は、木造軸組みと2×4工法(枠組み工法)の合わせ技で作るのです。
まず、隅の柱から数十センチ空くように、2×4工法で枠を作ります。高さはピッタリのサイズにします。
その際、小屋束を固定しているのボルトが出ているため、2×4木材を差し込む際に引っかからないように、切り込みも入れていました。
写真中央に黒い四角い穴みたいなのが切り込みです。)
2×4木材で作った枠が完成したら、壁の配置部分に斜めに挿入し、カケヤ(木材大ハンマー)で叩いて配置場所に正確に配置します。
(枠の両サイドの隙間20cm分が筋交い配置用に空いています。空いた理由は、ボルトや金物が沢山交差するため枠が作れない空間です。)
屋根の下地の重量が小屋梁に小屋束を通して掛っているため、枠を入れるのが結構大変でした。
小屋束の下に2×4工法の枠で間柱がくるように配置しています。
今回、木造軸組みと2×4工法を掛け合わせた理由は、
2×4工法は、土台に根太や大引きを配置し、その上に構造用合板をはり、その上に2×4で作った木枠をコースレッド(木ネジ)で接合しますが、軸組みみたいにホールダウン金物等で直接基礎と連結できないから主要構造は軸組みで施工したのです。しかし、壁は、木造軸組みで2×4工法と同程度の耐震性を確保しようとしたら、筋交いを斜めでなく、「×」の様に交差させないと確保できません。そうすると、断熱材が充填できなくなります。だから、中央は2×4工法の枠で支え、捻じれを修正し、金物が交差している隅柱付近はシングルの筋交いを両サイドに配置し、2×4工法の枠が変形しないようにすることで、枠と筋交いの2パターン確保しようとしています。また、全て軸組みで作る場合より、枠工法の方が素人施工には簡単ですので、最低限軸組み工法を選択し、それ以外は枠を選択することで、仕口の施工数を減らした訳です。
本日は1個分の枠しか作れんませんでした。
本日購入した商品は、
2×4×8フィート・・・・・598円×5個
2×4×6フィート・・・・・298円×2本
今回購入分は3,586円で、今回までの合計125,976円となりました。
小屋の木工事(1)
今日は、昨日上棟した柱や梁を固定させる作業をしました。
ホールダウン金物を全て固定して、柱を垂直に調整しました。
これで、柱は土台に過重をかけて、土台は基礎パッキンを介して基礎に過重をかけて、一体化しました。
次に大引きを固定します。大引きは、柱とボルト固定する事で、柱などを介して基礎から一体化します。
最後に、柱に乗っている梁をボルトで固定したら、梁も柱などを介して基礎と一体化します。
この3つの作業で、全てがボルト固定されたため、台風や直下型の地震て、小屋自体を引っ張る(浮き上がろうとする力)過重がかかっても、基礎と繋がっていますので引き抜かれなくなっています。
上の写真は、ホールダウン金物で柱を下に引っ張っています。
また、ホールダウン金物の下に、柱の左から右に貫通しているボルトが、大引きを固定しています。
上の写真は、梁の写真です。羽子板付き金物と、カスガイなどで柱と梁を固定しています。
午後は、屋根の下地作りに入りました。
まず、屋根の一番高い地点にある梁(棟木)の作成です。
嫁さんの希望の、屋根が曲がった古小屋風にするため、2×12材を滑らかな曲線にカットして、
棟木を支える束(小屋束)を作ります。棟木2×材で作ってるから、2×4木材3本を束にして、真ん中の1本だけ少し短くして、接着剤(根太用ポンド)とコースレッド(木ネジ)を使用して仮止めし、午前中に完全に固定した梁(小屋梁)に置き、羽子板付き金物でボルト固定します。
小屋束の真ん中だけ短いため、作った棟木を間に挟み、ボルト固定したら、屋根の下地作りに入れます。
上の写真は、屋根の中央の棟木を乗せたところ。
上の写真は、屋根の棟木を乗せるために作った小屋束です。
上の写真は、屋根下地(たる木)を組み始めたところ。
本日は、上の写真の状態より少し進んだところで作業中止になりました。
本日購入した商品は、
Zマーク角座・・・・・12円×4個
六角ボルト・・・・・・・30円×4本
羽子板付きボルト・・・87円×4本
2×12×12フィート・・・3480円×1本(棟木用)
ステンレス木ネジ(120ミリ)たる木固定用・・・1290円×1箱(100本入り)
今回購入分は5,286円で、今回までの合計122,390円となりました。
上棟式?です。
今日は、やっと上棟できました。
午前中は、梅雨空と、昨夜の飲み会の二日酔い(全く酒がだめで、小ジョッキ位のビールで)でゴロゴロしていましたが、夕方から工事開始しました。
前回までの作業で、ホゾ加工していましたので、微調整でホゾを削ったりした位で1時間程の作業で下の写真の用になりました。
ホゾ加工だけでネジやボルトはまだ使ってない状態で建っています。
今度は、柱を土台と固定するため、ホールダウン金物を取り付けます。
ただし、今回は、ホールダウン金物と柱の間に大引き(当初から計画していました。)が入っているため、アンカーの位置が外れています。それを交わすため、「クルピタ」というアンカー修正金物を介してホールダウン金物を固定させているのです。
写真は暗くては見えにくいですが、ホールダウン金物の下の変形した金物が、「クルピタ」と言う金物です。
ホールダウン金物は、四隅全ての柱に、一つの柱に2箇所取り付けます。一つのホールダウン金物の強度が15キロニュートンの引っ張っ強度があり、計30キロニュートンまで対応させます。
また、ホールダウン金物を固定させるとホールダウン金物を取り付けた側に柱が引っ張られる関係、金物側に傾きます。
それをお互いの金物の締め付け具合と、隣の柱の締め付け具合で垂直に立たせることができるから、この様に、ホールダウン金物を沢山使用してます。
ホールダウン金物で固定しただけで、柱の揺れが完全ではないですけど、無くなりました。
次回の作業は、柱の上に乗せている梁をボルトで固定する作業です。その後、屋根の下地作成です。
http://www.aimkk.com/product/kurupita/index.html
ホールダウン金物の「クルピタ」のサイトです。
今回購入商品
ホールダウン金物15KN用・・・・・・485円×8個
Zマーク羽子板ボルト・・・・・・・・・・・・87円×8個
Zマークカスガイ・・・・・・・・・・・・・・・・14円×4個
Zマーク角座金・・・・・・・・・・・・・・・・・12円×24個
Zマーク六角ボルト・・・・・・・・・・・・・・46円×4本
Zマーク六角ボルト・・・・・・・・・・・・・・30円×8本
ホールダウン金物修正金物(クルピタ)・・820円×8本
今回購入分は5,344円で、今回までの合計117,104円となりました。