ゴーヤの佃煮
お盆が過ぎましたがまだ暑い日が続くようですね。“電気予報”も始めて厳しいマークが表示されたりと、暑いけれど節電頑張らなくっちゃっという感じですね。
残暑お見舞い申し上げます。
風鈴も節電に役立ってくれています。
ですが、暑くて眠れない熱帯夜、扇風機に揺られて鳴る風鈴の音は、ちょっと眠りの邪魔になってしまって、カーテンレールに縛りつけられることもしばし・・・。
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ゴーヤ、そろそろ飽きてきちゃったなぁ・・・なんて頃じゃありませんか?
会社の緑のカーテン(水遣りのせいか?植える本数足らずか、スケスケ緑のカーテンです)
にちょっとずつですがゴーヤが実ってくれていて、トマトも毎日コロコロと採れて、日々楽しませてくれています。
さて、ゴーヤといえばゴーヤチャンプルーが定番ですが、みなさんどのようにして美味しくゴーヤ、楽しんでおられますか?
私は“ゴーヤの佃煮”が大好物なんですよ~。
お義母さんが教えてくれてから、毎年、ゴーヤが沢山採れて困るという悩みが解消しています^^♪
ゴーヤの佃煮、簡単でとっても美味しいので、絶対おすすめですよ♪
***ゴーヤの佃煮 レシピ***
ゴーヤ 1kg(普通サイズで6、7本)
黒砂糖 250g
しょうゆ 100cc
みりん 100cc
酢 100cc
①ゴーヤは中の種をとって、1cm(もう少し厚めでもいいです)くらいに切ります。
沸騰したお湯の中に、切ったゴーヤを投入。2分さっと茹でます。
材料はしょうゆ:みりん:酢=1:1:1です。
黒砂糖の粉状の物はこんなので、大体のスーパーに売られてますよ。
②お鍋にさっと茹でたゴーヤと調味料を投入します。
今回は冷蔵庫に余っていた椎茸も入れました。
沸騰したら弱火でゆっくり2時間煮ます。
できあがり~♪。
私はこの黒糖のこくのある甘みと、ゴーヤの食感が、たまらなく好きなんです^^♪
ハイビスカス、咲きました。
猛暑猛暑の毎日で危険な暑さですが、事務所のハイビスカスが見頃です^^/
春には黒い苗のポットに10cmほどの枝を挿し木したものでしたが、ぐんぐん生長してあっという間に大輪の鮮やかなピンク色の花を咲かせてくれました。
うなじも、おしゃれです。
蕾もいい♪
我が家はつい先日まで、流行の夏風邪で、子供達と私と揃ってダウンでした。
’手足口病’が今年はとーっても流行っていて、大人も移ってしまうほどの強さを持っているようです。これには約10日ほど参ってしまいました。喉の奥まで水疱ができ、水さえ、そして空気さえしみる!!特にこのウイルスをやっつけるお薬はなく、自然治癒力で回復を待つという風邪だったので結構辛いです。何より予防が大切ですね。。。。
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辛~い夏風邪が我が家にやってくる前の休日のこと。
お京阪を利用して、ちょこっと遊びに出かけました。
そう、目的はきかんしゃトーマスの電車を乗る為の電車の旅~。
いつも車ばかりで出かける我が家。家族で電車に乗るの事は何年ぶり?。なので子供達にとっては電車に乗って出かけることは、とっても特別な気分だったようです。
ちょっとしたスタンプラリーを楽しむだけなのですが、息子達にとってはそう、これはまさに小旅行。
車内も可愛らしく、きかんしゃトーマスが飾られていたりで^^喜んでいました。
一般のお客さんも乗車しているので、ウチの家族のテンションの高さはちょっと恥ずかしかったかも^^;
ですが、どんな風に見られたって、楽しむ事を恐れてはいけません^^♪
将来の夢は運転士だと言う長男君。プロの運転さばきをこっそり覗き見。
いつもの知っている景色も、この電車から眺める風景はなぜだかちょっぴりレトロな感じに思えました。
滋賀の京阪電車は2車両でこじんまりした電車です。途中から路面電車になったりする区間もあったり、
無人駅が多かったりと。。。。
私の心の内には”世界の車窓から”の音楽が流れ始めて、こっそり私も旅人気分♪でした^^。
さて、電車に揺られ着いた先は、石山寺駅徒歩5分にある甘味処’伽藍堂’さん
まるで真綿の雪のような繊細なかき氷!
かけてある緑茶のシロップも甘すぎず薄すぎずの素晴らしい味。美味しいんです、とっても。
店内も素敵な空間でした^^。
最初に出てくるほうじ茶も、特選のほうじ茶みたいです。茶葉の販売もされていましたよ。
美味しい&素敵空間’の伽藍堂’さん。また行きますね。
ちょこっとの電車の旅、違う角度から滋賀を楽しむ一日になりました^^♪