石川のガーデンママ、日々徒然を。

次男がお世話になった、パン屋さん.


施工中の輪島のお客様の現場へ行った帰り道。

社長がお腹が空いたという。

ちょうど、目の前にパン屋さん。

子供達が通った高校の近くにあるパン屋さんです。

街並み整備とかで道都が拡張され、店舗が縮小されましたが、新装開店です。

次男が美味しいと言っていたのを懐かしく思いながら、いつも通りすがりで見ていました。

初めて入った店舗では、ママさんらしき素敵な方がお店番。

「ごめんね、それだけしかないのよ」と声を掛けてくれた。

ほんとに、数個しか残っていない。一通り買ってから、息子がお世話になりましたと言ったら、何歳ですかと聞かれ、「ふーーん、それぐらいなら、あの時代ね」とかおっしゃって、嬉しそうに、息子がお薦めのパン屋さんで、お世話になりましたと言う話が、一番！と話されました。

時間のない中で慌ただしかったのですが、「息子さんによろしく」との声に、ほんわか暖かく帰ってきました。

　パン？もち、美味しかったですよ～