石川のガーデンママ、日々徒然を。

JIS+7660せんろはつっくよ〜どこまでもJIS+7660

口ずさみながら、行き止まりの、線路を見つめます。

さぁ、一両編成電車、元気よく出発進行！

本日のお客様、H様のあきら君もうすぐ二歳の元気一杯のアンパンマン大好き坊やです。

ひとしきり駆け回った後、砂利の投げっこで遊んで、最初にジャージャーって噴水を見て言ってたのが、今度は直接投入。

水遊びが大好きな様子です、手を突っ込んで、バシャバシャさせて、もうご満悦！
カメラを向けて、お名前を呼ぶとしっかりポーズ。

　着替えがあるからと、ママの許可は出たんですが、Tシャツもズボンを水浸し～
風が冷たくなってきているので、風邪を引かないか老婆心で、中止の声には抵抗されちゃうほど、あきら君のお気に入りになってしまいました。　　

　ちょっと転んだくらいでは「痛て！」と、言って、撫で撫でして、お終いという、逞しさ！

あきら君と呼ぶと、お手々をあげてお返事してくれるまで、仲良しになって貰いました。

ありがとう～　子供の笑顔って宝物ですね！元気なパワ～　一杯頂きました＾＾

南天のお花が、そよ風に揺れています。






お馴染みの赤い実は、鳥が食べない限り冬中見ることができる。が殆どが鳥の餌となり、食べ尽くされる毎年です。 （鳥の大好物のようですね）




・福寿草の花と南天の実とセットで
「難を転じて福となす」という縁起物の 木として、お正月には欠かせない。
他にも、ナンテン（南天）は不浄を清めるということで，お手洗いの外に植えてあったりします。また，料理の飾りに南天の葉をあしらったり，ナンテンの箸というのも食あたりを防ぎ，長寿を祈願するということで好まれるようです。


（去年の冬　作成　雪兎徒党）

　真っ赤になった実で，雪兎を作ったときの目に埋め込みました。もちろん，耳はナンテンの葉です。

今年初めての、お目見えです。

「秋明菊」
紅色と薄桃がかった６枚の花びらに囲まれた花芯の見事な黄色が、豊かな秋の思わせぶり。

午前中の土砂降りに、風は秋色です(^-^)/

西洋朝顔
ヘブンリーブルー





7時頃、今にも開きそうな
　　　　



8時には、行ってらっしゃいと五個揃って開花してました（＾　＾）


咲いた後、蕾んだ形も優雅な姿。縁の白がエッジでこれはこれでこんな花にも見えてくる。

？疑問、蕾と開花と、開花後。色が凄く違うのですよ。

蕾の時は、淡い淡い桃色で、開くと鮮やかな青。萎んだ時は赤紫に変身。

なかなか、目が離せない気になる「朝顔」なのでした＾＾

能登有料道路、西山パーキングから見える景色にふと目をやれば、


何かしてるぞ？　　

何か担いで、車に運んでるらしい。

カメラを望遠で見てみると、

な、な、なんとスイカ畑。


葉っぱはとっくに無くなっていて、砂地の畑にごろごろと丸いのが転がっている。

わ～　結構な数が広い畑のあちこちに行く手のないまま、身の置き場に困っている様子。

どうやら、もう出荷できないのか、よ＝く見ると、腐っているらしいものも、今年の長雨で売れ行きも芳しくなかったのでしょうか？

スイカ大好き人間としては、もう、勿体ないなぁ～のため息。

鳥に突かれた物もある様子。誰にも食べられないよりは、まだいいのかなぁ～

それにしても、汗水垂らし、手塩にかけた作物を捨てる処分をしなくてはならないのは、忍びないでしょうね。

茅葺き庵。

今朝は七分袖でも寒い位の気温でした。

朝露がキラキラ朝星のように、降り注いでいます。

外来種のユリにたっぷりと。

庭は雨の後みたいに、しっとり朝露で落ち着いています。

そのせいか、風はひんやりしています。

窓から青い空と、爽やかな風が入ってきます。


伸びきれなかったゴーヤの葉っぱが、哀愁を感じます。

風はすっかり、秋の模様です。

真名井川にローソクが並びます。








カフェローエルさんがその昔、日本に能登に降り立ったというところから～


高校生がペットボトルに色を付け、ろうそくを入れて、照らし出されるモニュメントを作成中。
腕だけが可動するらしいです。

小路は歩行者専用で、子供達が楽しそうに道路に落書きをして遊んでいます。

屋形船が静かな川に佇み、海に向かってカヌー体験も。









お店ではコロッケにそうめん、ポテトフライにフライドポテト。ひじきおむすびにしそむすび。

パネルは昭和の大水の時の写真展。




　　　　当時の被害状況写真を保存してらした方のご協力らしい。　　

　

残暑も力を潜めた今日の緩やかな午後。



夜にはろうそくの灯りが、商店街の道を照らします。