更新講習試験
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2020/10/31 17:24
秋晴れの清々しい日
色付始めたヤマボウシに見送られ
監理技術者更新講習に輪島市まで!
前回は5年前、やる気満々で出掛け。
チョーーーー真面目に受講して
いざ修了試験!!!!!
えっーーーーー
あんなに必死でお勉強したつもりなのに
一問目から、「あれ?」
どうだっけ?
はてなマークが続く 続く
40分の中、隣の若人が15分あたりでいいですか?と
席を立つ、自分は勿論ほかの人も「早っ!」と声が上がる。
手こずってる者にとっては、かなりのプレッシャーとなる。
「後、10分です」冷静な声に手が震える。
誰かが、そんなはずないとすかさず声にする。
早く始めたけど、所要時間は40分、試験官のお姉さま、
早く帰りたいのか30分と勘違いしてたらしい
まぁ あんなにマーキングしたりよそ見せず聞いてたのに
こんなにも、頭に入ってないなんて、ショック!!!!
悔しくて、情けなくて、
それでも
新工法のビデオ鑑賞は、日本建設業の水準の高さ、人間性。
ゼロから作り上げる感動。そして修復力。
お庭もゼロから、住まう人も笑顔を想像して
モノづくり、形の残る手仕事のすばらしさ、技術力。伝統工法の伝承など
胸が熱くなりました。
働くことの意義に圧倒され、久々胸を打たれました。そのせいなのか
受講内容がぶっ飛んで書けなかったのは・・・
なんて、言い訳尽くしの自分が情けなくなり、帰りの車窓のお月様の輝きが眩しかったです。
あー
脳みそは活性化されたのか、古びた細胞よさよならと妙に疲れた受講でした。
色付始めたヤマボウシに見送られ
監理技術者更新講習に輪島市まで!
前回は5年前、やる気満々で出掛け。
チョーーーー真面目に受講して
いざ修了試験!!!!!
えっーーーーー
あんなに必死でお勉強したつもりなのに
一問目から、「あれ?」
どうだっけ?
はてなマークが続く 続く
40分の中、隣の若人が15分あたりでいいですか?と
席を立つ、自分は勿論ほかの人も「早っ!」と声が上がる。
手こずってる者にとっては、かなりのプレッシャーとなる。
「後、10分です」冷静な声に手が震える。
誰かが、そんなはずないとすかさず声にする。
早く始めたけど、所要時間は40分、試験官のお姉さま、
早く帰りたいのか30分と勘違いしてたらしい
まぁ あんなにマーキングしたりよそ見せず聞いてたのに
こんなにも、頭に入ってないなんて、ショック!!!!
悔しくて、情けなくて、
それでも
新工法のビデオ鑑賞は、日本建設業の水準の高さ、人間性。
ゼロから作り上げる感動。そして修復力。
お庭もゼロから、住まう人も笑顔を想像して
モノづくり、形の残る手仕事のすばらしさ、技術力。伝統工法の伝承など
胸が熱くなりました。
働くことの意義に圧倒され、久々胸を打たれました。そのせいなのか
受講内容がぶっ飛んで書けなかったのは・・・
なんて、言い訳尽くしの自分が情けなくなり、帰りの車窓のお月様の輝きが眩しかったです。
あー
脳みそは活性化されたのか、古びた細胞よさよならと妙に疲れた受講でした。
無償
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2020/10/28 18:24
秋の夜長の手仕事
二年越しの完成^^
近頃は暖冬に車社会
手袋にお散歩はあるやなしや?
それでも
小さなおててに 黄色が上下して白いふわふわ雪で
遊ぶことを想像してみる
世界の子供たちが健やかに育つ願いは万国共通
母の無償の愛だよね~
おっと、グランマの無償の愛でした!
小さい秋に
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2020/10/25 18:06
イワヤツデ ふさふさの大きな葉っぱも柔らかな色に変身し
夏の水不足を無言でアピールするのは 花水木
一人元気な蘇鉄は ぐんぐん大きく葉を茂らせ尖らせる
時が変わったことを知る
一つの夢が現実に引き戻され
終止符を打った
寂しいけれど
綺麗な仕舞い方であったのかもしれない
それでも夢を追いかけた人がいない今
決断を求められることなく
別の一歩を踏み出したこと
声援を送ろう
ふさふさの葉の中で
オリーブが青空越しに実っていた
そうだよね
ずっと 同じでいられるはずないもの
広げた手のひらの中でしか
すくえないし
抱えることはできないもの
この手の中にあるものに感謝
ありがとう
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2020/10/22 17:45
こんな出会いがありました。
先月末、恒例の癒しフェスタ開催にボイジャータロットで出店。
ニコニコと優しい笑顔のきれいな方が座られて・・・・
「その節はありがとうございました。お礼を言いたいと思いながらずっと居て。」
「えっ?」御免なさい記憶になくと正直に伝える
数年前、プラネタリウムの施設でオーロラの画像見学の折
遅れて入ることになった時
伝えてあったけど、誘導がないと入りにくい状況っだ時に
その方が入りにくそうに、躊躇ってるのを
一緒に入りましょうと見ず知らずの方に声掛けしたらしい・・・・・
諦めかけていた彼女は、とても、助かったと。
帰り際お礼をと思ってたのに、声かけられずそのままになって。
ここでお目にかかれ、何年か越しのお礼が伝えられて、嬉しいと。
なんて、律儀な
先月末、恒例の癒しフェスタ開催にボイジャータロットで出店。
ニコニコと優しい笑顔のきれいな方が座られて・・・・
「その節はありがとうございました。お礼を言いたいと思いながらずっと居て。」
「えっ?」御免なさい記憶になくと正直に伝える
数年前、プラネタリウムの施設でオーロラの画像見学の折
遅れて入ることになった時
伝えてあったけど、誘導がないと入りにくい状況っだ時に
その方が入りにくそうに、躊躇ってるのを
一緒に入りましょうと見ず知らずの方に声掛けしたらしい・・・・・
諦めかけていた彼女は、とても、助かったと。
帰り際お礼をと思ってたのに、声かけられずそのままになって。
ここでお目にかかれ、何年か越しのお礼が伝えられて、嬉しいと。
なんて、律儀な
車窓
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2020/10/14 17:49
のと里山海道 特急バス復路 車窓からの眺め
打ちあがった 船は 静かに 佇み 漕ぎだす日を待ち
寄せる白波は 押しては返す リフレイン
陽は傾き かくれんぼも もうおしまい
お日様って 何色だっけと ふと思い
まばゆい輝き色
空を燃やし
波をきらめかせ
そして 私の心を弄ぶ
そんな戯れも
あっという間の
ときめきのように
じゅっと音が聞こえた気がする
沈めば ピンクの暗闇に照らし出す
貴方がいるから
みんながいる
みんながいるから
貴方は照らすのね
子供みたいに 高い席からの眺めで 華やぎ切なく 明日を待つ
そっと 呟く
ありがとね!
学び
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2020/10/09 14:37
先に謝ります。引き続き身内ネタ話です、御免なさい。
六歳男児は「なんで?なんで?」の知りたがりの真っ最中で、
お母さんは、回答に悪戦苦闘?で、図書館頼みだと^^
最近では人間の元?始まりは誰?何ということだったようで・・・・
きちんと答えられないわ~と何を聞かれるやらと内心ヒヤヒヤ。
孫たちにしてみれば私の母は曽祖母なわけで、年齢差81歳!
母の部屋に置いてあるおもちゃを取りに行き、やり取りがあった様子。
戻ってきて
「〇〇〇ばあちゃん、なんでおばあちゃんになっていくん?」
孫から見れば、髪染をやめ半分白髪で少し痩せてきた姿に四世代の違いを感じたのか?
廊下での立ち話ながら 深く考えもせず口をついて出たのが
赤ちゃんで生まれてだんだん大きくなって、幼稚園、学校へ行き、
大人になって働いて元気もりもりになって、それからじいちゃんばあちゃんになって
少しずつ小さくなってやがて死んでいく。誰もおんなじ。
誰もが年寄りになるんだよ 生まれたら死ぬんだよ。
おおざっぱで飾りのない言い方をしてしまった!
それでも「わかる?」の問いに
「そしたら、お母さんがおばあさんになったら、僕がお世話してもらったから返すんだね。」
「そうだね、曽祖母の子供がばあちゃん。その子供が君のお父さんで、その子供が君で
君が大人になってまた誰かのお父さんになる」
「うん。」
決意したように頷いた。
今度は僕がお世話してお返しする!
倍返しだわ^^
こんなうれしい倍返しはないだろう。
生まれ死んでゆく人の定め。
心優しく
なみなみと繋がることは奇跡に近い。
こうやって、めぐり合わせてもらったことに改めて感謝。
のち、お母さんに子育て頑張ったね、真っすぐで素直な子たち。
これからいろいろあるだろう、それでも珠玉の言葉を胸に乗り越えていけるね。
お疲れさまと伝える。
世代の違う大家族で暮らすって、それだけで素晴らしいことなんだなって。
普段平均年齢の老老は小さな子等から多くを学んだのでした。
上手く伝わったでしょうか?
長文 お付き合いありがとうございました。
六歳男児は「なんで?なんで?」の知りたがりの真っ最中で、
お母さんは、回答に悪戦苦闘?で、図書館頼みだと^^
最近では人間の元?始まりは誰?何ということだったようで・・・・
きちんと答えられないわ~と何を聞かれるやらと内心ヒヤヒヤ。
孫たちにしてみれば私の母は曽祖母なわけで、年齢差81歳!
母の部屋に置いてあるおもちゃを取りに行き、やり取りがあった様子。
戻ってきて
「〇〇〇ばあちゃん、なんでおばあちゃんになっていくん?」
孫から見れば、髪染をやめ半分白髪で少し痩せてきた姿に四世代の違いを感じたのか?
廊下での立ち話ながら 深く考えもせず口をついて出たのが
赤ちゃんで生まれてだんだん大きくなって、幼稚園、学校へ行き、
大人になって働いて元気もりもりになって、それからじいちゃんばあちゃんになって
少しずつ小さくなってやがて死んでいく。誰もおんなじ。
誰もが年寄りになるんだよ 生まれたら死ぬんだよ。
おおざっぱで飾りのない言い方をしてしまった!
それでも「わかる?」の問いに
「そしたら、お母さんがおばあさんになったら、僕がお世話してもらったから返すんだね。」
「そうだね、曽祖母の子供がばあちゃん。その子供が君のお父さんで、その子供が君で
君が大人になってまた誰かのお父さんになる」
「うん。」
決意したように頷いた。
今度は僕がお世話してお返しする!
倍返しだわ^^
こんなうれしい倍返しはないだろう。
生まれ死んでゆく人の定め。
心優しく
なみなみと繋がることは奇跡に近い。
こうやって、めぐり合わせてもらったことに改めて感謝。
のち、お母さんに子育て頑張ったね、真っすぐで素直な子たち。
これからいろいろあるだろう、それでも珠玉の言葉を胸に乗り越えていけるね。
お疲れさまと伝える。
世代の違う大家族で暮らすって、それだけで素晴らしいことなんだなって。
普段平均年齢の老老は小さな子等から多くを学んだのでした。
上手く伝わったでしょうか?
長文 お付き合いありがとうございました。
誕生日
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2020/10/08 10:10
今日は僕の誕生日
起きたら
長男が「パパ お誕生日 おめでとう!」と開口一番
続いて次男がハッピーバースデーを歌ってくれた!
♪♪♪♬♪♪♪ ハッピバースディ パパ ♪♪♪♬♪♪♪
家族がいることの幸せ
命ある事の幸せ
そして ふと 思い出した記憶
僕が浪人生っだ歳の誕生日
おかんからの電話 いつもの声で「誕生日おめでとう」
そして予期せぬプレゼント
おかんは 電話で ハッピバースディを歌いだしたんだった
恥ずかしかった!
でもね
それ以上に
嬉しかった!
今日は子供たちの歌声で
受話器越しのおかんの歌声を思いを思い出した。
みんな ありがとう。
最高の誕生日プレゼントだよ。
今日は次男の誕生日。
covidでお盆の帰省がかなわなかった。
おめでとうを伝える前にラインが入った。
先を越されたと思ったら
↑の内容だった。
残念なことに記憶にないのだが・・・・・
浪人生活で離れている息子にできる精いっぱいの事だったのだと思うが
受話器越しのでかい声の音痴の歌は息子にしか送れんわなぁ=と振り返る。
ありがとう、生まれてきてくれて。
おめでとう 家族でしあわせでありますように。
起きたら
長男が「パパ お誕生日 おめでとう!」と開口一番
続いて次男がハッピーバースデーを歌ってくれた!
♪♪♪♬♪♪♪ ハッピバースディ パパ ♪♪♪♬♪♪♪
家族がいることの幸せ
命ある事の幸せ
そして ふと 思い出した記憶
僕が浪人生っだ歳の誕生日
おかんからの電話 いつもの声で「誕生日おめでとう」
そして予期せぬプレゼント
おかんは 電話で ハッピバースディを歌いだしたんだった
恥ずかしかった!
でもね
それ以上に
嬉しかった!
今日は子供たちの歌声で
受話器越しのおかんの歌声を思いを思い出した。
みんな ありがとう。
最高の誕生日プレゼントだよ。
今日は次男の誕生日。
covidでお盆の帰省がかなわなかった。
おめでとうを伝える前にラインが入った。
先を越されたと思ったら
↑の内容だった。
残念なことに記憶にないのだが・・・・・
浪人生活で離れている息子にできる精いっぱいの事だったのだと思うが
受話器越しのでかい声の音痴の歌は息子にしか送れんわなぁ=と振り返る。
ありがとう、生まれてきてくれて。
おめでとう 家族でしあわせでありますように。
素直な心
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2020/10/05 15:13
土曜日、金沢の長男家族が長男抜きで(父親抜きで)遊びに来てくれた!
9歳6歳3歳、女子男子2人にママ。
賑やかでエネルギーが充満
隣町にある自然の中での手作りテーマパーク「ケロンの小さな村」
山の一角を切り開き、ツリーブランコや乗り物、ツリーハウス?
元気いっぱい、解放感と躍動でしながら大興奮で遊びまわっている。
ついていくのが精いっぱい、坂道はこっちのほうが足元が危うい始末。
米粉玄米パン、手作りピザ。
「好きなの選んで、買ってあげるからね」
「いいの?」
「いいよ!」
「いいよ! だって、私まだマミーに 何もしてあげてないもの」
帰ってきた言葉に私は泣きそうになった!
「あなたが生まれてきてくれたこと!
今まで、沢山たくさん、優しい言葉や励まされたこと。
それだけで充分マミーは返しきれないほどしてもらってるから。
何もしてないなんて、言わないで!居てくれるだけで
会いたいと言ってくれるだけで幸せなんだよ」
思わず、ぎゅっと抱きしめた。
はにかみながら、「ありがとう」と呟く姿に再びホロリ・・・・
晴れた十月の空に「ありがとう」とそっと呟く。
日帰り予定が、急遽お泊りとなり、珠玉の日々は続くのでした。
※マミーは私の事です
9歳6歳3歳、女子男子2人にママ。
賑やかでエネルギーが充満
隣町にある自然の中での手作りテーマパーク「ケロンの小さな村」
山の一角を切り開き、ツリーブランコや乗り物、ツリーハウス?
元気いっぱい、解放感と躍動でしながら大興奮で遊びまわっている。
ついていくのが精いっぱい、坂道はこっちのほうが足元が危うい始末。
米粉玄米パン、手作りピザ。
「好きなの選んで、買ってあげるからね」
「いいの?」
「いいよ!」
「いいよ! だって、私まだマミーに 何もしてあげてないもの」
帰ってきた言葉に私は泣きそうになった!
「あなたが生まれてきてくれたこと!
今まで、沢山たくさん、優しい言葉や励まされたこと。
それだけで充分マミーは返しきれないほどしてもらってるから。
何もしてないなんて、言わないで!居てくれるだけで
会いたいと言ってくれるだけで幸せなんだよ」
思わず、ぎゅっと抱きしめた。
はにかみながら、「ありがとう」と呟く姿に再びホロリ・・・・
晴れた十月の空に「ありがとう」とそっと呟く。
日帰り予定が、急遽お泊りとなり、珠玉の日々は続くのでした。
※マミーは私の事です