石川のガーデンママ、日々徒然を。

爪楊枝入れです。

着物に包まれた爪楊枝、なんだか、色っぽい〜

線路今はこんなになってしまった線路跡。
去年までは、錆びかけた線路が剥き出しでそれは、切ない景色でした。
過疎の地域に、貴重な足である輸送機関の鉄道。

数えるほどしか乗っていなくても、それは必需だったのに、家主のいない家のように荒れ果てた荒野のようになってしまっている。


道路をまたいだ踏切の後にだけ残るその名残。
果てしなく続くその道は、いくつもの夢や思い出を運んだあの日。
その道幅に、昔を偲ぶ人すら 途絶えつつある。

眩しい五月晴れの日に、寂しい風が草〃をなびかせていた。



能登半島の二つの突端、珠洲市、輪島市へとわかれる分岐点だった穴水駅はかろうじて、七尾駅から穴水駅までは、第三セクターのと鉄道が走っている。自家用車の普及率が高く乗車率が低いとはいえ、通勤通学、病院へと通うお年寄りには貴重な足です。

そして、車窓から覗く日本海の海や、山々は、格別です。
走り行く、雑草の山も、家々の屋根も、四季折々の顔で楽しませてくれます。
そんな大きな財産を違った目線で楽しめる列車の移動は、子供ならずともワクワクします。

たまには、電車の乗って出掛けてみませんか！
きっと、良い事ありますよ。

お友達から、頂きました。

セイロンベンケイソウが正式名称。

日当たりの良い所におくと二週間位で子どもの芽がでると。
一週間位ですが、
葉の周りから可愛らしい子どもの芽が出てきました。

葉っぱの周りから可愛らしい芽が、出てきて、なんだかハッピーな気分です。

ありがとう〜Ｍちゃん

朝の散歩。いつもの海まで来ました。

遙か遠くを眺めます。暫くは一緒に海を見ています。

散歩なのに佇む私に付きあって、一緒にボォーとするクロ。

いい加減飽きてくるとふざけた顔で散歩をせがむポージングをしてみせるクロです。


人間の息を実によく観察していて、配慮に感心します。営業できるんじゃない？就職する？なんて声掛けに、動き始めてくれたことに喜んで尻尾を振る無邪気な犬です。

竹類はイネの仲間ですから、発芽してから長い年月、地下茎によって繁殖を続けますが、ある一定の時期に達すると、花を咲かせ、種子を実られて一生を終えるそうです。


ところが、その花が咲くと良くないことが起こるというジンクスがあります。
折角の、何十年に一度の開花というのに、良くないと位置づける所以は測り知れませんが、
私は、これまでに二度見ました。

　子供の頃、出掛けた海岸近くと、一昨日、わらびとりに行った山で。


簡単には出会えないものに出会える事は、素敵なことだと思うことにしています。

苺狩り旧知の友人と、父の恩人に母と、出掛けた苺狩り。




出掛けた先は、これまたご縁を頂いた方。


珠洲市正院町の皆口農園さん.

スイカにサツマイモ、お米と、どれを取っても、美味しいものばかりを作っていらっしゃいます。

ハウスの中での苺狩りに、幼稚園の園児達と重なり、園児に負けない位、笑って　騒いで、笑って、楽しんで～


最後は、手作りの苺の被り物で、記念撮影。

店内は、苺グッズに、お礼状の写真と、美味しい上に楽しく、可愛い苺狩りでした。


皆口農園さん、お世話になりました。ありがとうございました。

ハウスの中で、一生懸命食べていたので、肝心の苺の写真は、ピンぼけで掲載不能！

証拠はピースサインの指先の朱い色。

苺の現物は現地でどうぞ！

出掛けたお店に飾ってありました。「ほおば」


熱々のご飯のお握りに、きな粉をたっぷり掛けておにぎりにします。それをはおばを包んで重しをします。

葉っぱがご飯の熱で、薄茶色に葉の色に変色したら食べ頃。
きな粉のほんのり甘さが、ほおばの気高い香りとあいまって、香ばしいおにぎりの出来上がりです。

あ＾＾食べたくなりました＾＾

南天に引っかかっている枯れ草？発見!
なんで？

どこから！

?？?

多分、新築中のお宅からでしょう！

家のどこかに許可なく新築中の鳥さんだと、

お休みの今日は、久しぶりにお出掛けです。

珠洲市へお誘いを受けて母と津幡町のお友達と四人で出掛けました。

苺狩りに、ワラビ取りに、かたはに、ミョウガ、そして畑を散策。


父の友人を訪ねて、楽しい一日です。

いい、リフレッシュ

フワフワに柔らかいかた葉です。